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ろ~ふ~ふ
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ろ~ふ~ふさんの他のお店の口コミ
店名 |
うなぎ家 しば福や
|
---|---|
受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
052-756-4829 |
予約可否 |
予約可 個室のご利用は3名様以上からとなっておりますので、どうぞご了承下さいませ。 |
住所 | |
交通手段 |
国際センター駅 2番出口より徒歩6分 国際センター駅から411m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
43席 (カウンター5席・座敷8席・テーブル30席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 15人 |
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に喫煙スペース有 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 お子様連れも歓迎いたします。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2018年5月25日 |
備考 |
【お持ち帰り・お取引について】 |
お店のPR |
【国際センター駅5分】熟練の技でふわっと焼き上げる、こく深いタレ絡む香ばしい厳選うなぎ
名古屋を代表するうなぎの名店『うな富士』出身の大将がおりなす絶品のうなぎ。 |
初投稿者 |
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うなぎが大好きなふ~ふ。
最近は遠方まで足を伸ばすことも少なくありませんが、勿論、地元の新店舗も見逃すことが出来ません。
ましてや、それがオット&ツマが名古屋最高ランクと心酔する「うな富士」さんご出身の大将が独立されたお店とあらばなおさら。
平成30年5月にオープンしたばかりの「しば福や」さんにお邪魔してきました!
お店は、最近、ますます銘店が集中する西区四軒道エリア。
ふ~ふの中では東区泉と並ぶ食のパワースポットです。
古い町屋が建ち並び、一方通行の狭い道が多いのですが、近くに車を停めて散歩するのも楽しいもの。
しばらくすると、見るからにオープンしたばかりのキレイなお店に到着しました。
外にまで漂ってくる香りがオット&ツマの期待を無性にかきたてます!
土曜日のこの日、到着したのは13時過ぎだったでしょうか。
行列も覚悟していたふ~ふですが、案外あっさりと入店に成功。
1階のカウンター席、テーブル席の外にも2階にはお座敷席まであるせいかも知れません。
白を基調とした素敵な店内を眺めながら、オット&ツマがオーダーさせていただいたのは以下の各品となります。
●『うなぎ上丼』(4,000円)
●『スタミナまぶし』(4,250円)
●『肝焼き』(1,250円)
まずは、ツマが注文した王道の『うなぎ上丼』から。
いや~、さすがの火入れ具合ですね!
パリッとした最初の食感とフワッとした食べ応えのバランスが何とも絶妙。
また、鰻自体の身の厚さも見事の一言。
パンフレットによれば、大将は、「うなぎ養殖家、うなぎ専門家の実家で育った」とのことであり、その見る目が確かなことは疑う余地がありません。
他方、オットは『スタミナまぶし』に衝撃を受けました。
メニューに「まぶした白焼きを特製のスタミナだれで豪快に!」とあるとおり、白焼きを刻んで、ひつまぶし風とし、白い特製のスタミナだれ(塩だれ)を掛けていただくのですが、もうこれが絶品!
白焼きであることによって、蒲焼きよりもいっそう鰻自体の味がしっかりと分かるのですが、さらにここに特製スタミナだれが加わると、魔法のように「これぞ!の逸品」が完成します。
不思議なのは、ここまで個性の強いタレであるにも関わらず、鰻の良さが全く死んでいないこと。
最初は「こんないい鰻に強烈な塩だれを掛けてしまうのは勿体ないかも。余ったご飯を塩だれごはんにしていただこうか」とも迷ったのですが、そのような心配は全く不要でした。
初めての経験に興奮気味ではありますが、オットは、次に「しば福や」さんにお伺いした際はまた『スタミナまぶし』を注文させていただくでしょうし、むしろこの『スタミナまぶし』を注文させていただくためにこそ、きっとまた近く「しば福や」さんにお伺いすることとなるでしょう!
正直に告白すると、まだオープンしたばかりということもあって、注文してからの待ち時間がかなり長時間だったり、オーダーが漏れていたりとオペレーションは発展途上。
その意味では、「うな富士」さんから暖簾分けを受けた「鰻う おか冨士」さん(中区伏見)の持つ「かぶらやグループ」さんならではの蓄積されたノウハウに基づく接客などお店全体としての完成度には届いていないかも知れません。
しかしながら、このうなぎの質と火入れの技術、そして、『スタミナまぶし』以外にも、「どんぶりひとつでひつまぶしとうな丼の良いとこどり」という『まぶしば丼』(2,750円)などの創意工夫は、ふ~ふの心をグッと掴んでしまいました。
これからも様々な工夫を重ねられ、名古屋を代表するうなぎの銘店と成長されることを心より祈念しています!