困難な業務のあとは美味しいお寿司！ : 築地青空三代目 大名古屋ビルヂング店

今日は少し厄介な相談事を済ませて名古屋駅まで帰ってきた。
お昼を少し過ぎた時間だったので、ひょっとしてと思い付いて大名古屋ビルヂングの「青空三代目名古屋店」を除いてみた。
驚いたことに待ちの行列が無い、そればかりか店内にもお客様がちらほら。
これにも驚いたがすぐに店内に招かれた。

店長から久し振りの挨拶をいただき生ビールからスタート！
相変わらず少しだけの罪悪感を抱きながらいただく昼呑みのアルコールはなかなか美味しい(^^)
お客様は入れ替わりながら少しずつ増えてきて、私の前にはかなりゆっくりお寿司の提供が始まった。

はじめに手巻き用の海苔と鮪、そしてネギと沢庵のみじん切りが出されたが、面倒で途中で撤退（汗）
握りはクエから始まった。
その後ボタンエビ・車海老のレア・ノドグロ・白イカ・小肌・赤貝・金目鯛・ウニの握り・大トロ炙り・穴子を塩でいただき本日の握りは終了！

ノドグロや金目鯛も美味しかったが、特に気に入ったのはウニの握りと穴子を共に塩でいただいた事だ。
他の握りは全て煮切り醤油を引いていただきこれはこれで美味しかったのだが、ウニと穴子は塩でいただきその甘さを確かめたかったのだ。
二つの握りは思いを十分に叶えてくれた(^^)

いただいたアルコールは生ビールを二杯、かもし九平次彼の地を小さめのグラスでやはり二杯。
今日の昼呑みは少しばかり酔いました(^^)

久し振りの素敵なお寿司をご馳走になりました。

コロナ禍がひと段落して「青空三代目」で半年振りの昼呑みになった。
11時の予約時間少し前にお店到着、時間になって順次席に案内された。
カウンターの右手奥がほぼ定席、何時も通り高倉店長にお願いする事になった。
今日は奥の個室やテーブル席の対応が忙しそうで、少しのおつまみでゆっくりしたかった我々にはちょうど良い時間の流れだった^ ^

おつまみは赤貝の刺身とマグロ頬肉の炙り、この二つとセットの出汁巻きをいただきながら忙しさが解れていくのを待つ。
赤貝の甘さと頬肉の程良い脂が生ビールにとても良く合う。この時点で生ビールは二杯目になった！
次いでやって来た平貝の磯部焼きを齧りながら、取り敢えずの昼呑みはひと段落。
これからがお昼のコースの握りになった。

カツオ・ボタンエビ・中トロ鉄火巻き・アカイカ・真鯵・ノドグロ・煮タコ・ウニと岩塩ヒマラヤ・芽ねぎと続いたランチメニューは終了。
どれが一番でしたかって高倉店長の問いに、やっぱり一番はノドグロだったねって回答。
赤貝は握りには入っていなかったので、おつまみでいただいておいて正解だった(^^)

半年振りの昼呑みと美味しいお寿司だったが、コロナ禍がひと段落してもっと自由な昼呑みをしたいなぁ！

今年も残り少なくなった今日は、元勤務先だった会社の後輩との忘年会だ。
前回は同じお店で夜に会ったのだが、今回は昼の部での開催。
今日は11時の予約が取れたのでお店に現地集合！
二ヶ月ぶりだがとても懐かしい思いがある。

会社を去って既に７年、透析開始から13年、よく面倒を見て貰ったもんだ。
週三回の透析をしながらの勤務を許してくれた会社と、これを受け入れてくれた上司と仲間に感謝だ！
そのうちの一人が今日のランチの相手、今は全国を飛び回る企業人に育っていた^ ^

今日は久しぶりにお任せ3,850円のランチをお願いした。
何時もなら晩御飯が多く、この時は好みで好きなものを握って貰っていたのだが、ランチではそんな訳には
いかない雰囲気だ。
それでも今日担当してくれた店長は、特に急いでいる訳でも無くマイペースで握ってくれていた。
生ビールから日本酒に替えてもそのペースは変わらず、ゆったりとしたランチを味わう事が出来た。

握りは漬け鮪から始まり最後の胡瓜巻きまで、間に二種類のおつまみと茶碗蒸しを挟んで続けられた。
昨今の漁獲状況から、ウニと車海老は在庫無し。
当然この程度の知識は持ち合わせていたので、今日の仕上げの一貫は穴子を塩でいただいた。
お店の握りはやや小さめなので、結構な量をいただいたのにも関わらず適当なボリュームだったと思われた。

後輩との素敵な語らいと美味しいお寿司にに満足したランチだった。
ご馳走様でした(^^)

一年近い外出自粛要請からようやく解放された。
後輩を誘って久し振りの会食は、何時もの「青空三代目大名古屋ビルヂング店」にすんなり決まった。
そういえば、約一年前の会食もこのお店だった^ ^
少し前に予約を入れておいたので、夕方６時の入店になった。

生ビールで乾杯し、この一年ほどの諸々の話をお互いに話し合う。
後輩たちの動向にはこの歳になっても、やはり非常に興味深いものがある^ ^
こちらは先輩方の話をするが、こちらにはお互い余り深い興味はなさそうだ。

今夜のおつまみは赤貝刺身と白子ポン酢、そしてこのわたから始まった。
赤貝は少し小振りだったが、プリッとした食感と甘さが際立った。
白子はまだこれからが本番、ポン酢の味が勝ってしまっていた^ ^

お寿司に移り、最初の一貫は中トロから始まった。
後輩も余り寿司の順序にこだわらないので、本人の好みを忖度して順番に注文して行った。
ウニ・ボタンエビ・ノドグロの炙り・キンメダイ・コハダ・ネギトロ・中トロ鉄火・仕上げに再度中トロ！
軍艦でないウニも美味しかったが、お店の一番はやはり中トロ！大トロでも赤身でもない中トロなのだ^ ^

生ビールを二杯いただいた後は、後輩は冷酒、私は白ワインのハーフをいただいた。

何時もの店長が担当だったので、寿司の登場するタイミングもとても良かった。
相変わらずの美味しいお寿司と素敵な会話が、久し振りの会食に彩を添えてくれた様だ。

美味しいお寿司をご馳走になりました(^^)

しばらくビールを控えていたので、今日のランチはお寿司よりも取り敢えず生ビールでスタートした。
席に案内されると板さんが「長い時間お待たせしました」との言葉が、しっかり受け止められるくらい
待ちました（笑）
約一時間並んだ後に頂いた生ビールは、とにかく美味しかった。
おつまみを頂いているうちにお代わり！

今日のおつまみは冬らしく鱈の白子と本マグロのすき身、どちらも美味しくてビールのおつまみに最適！
マグロのすき身は黒海苔に巻いて頂くのだが、ネギなどの薬味も合わせてとても美味しかった(^^♪
ランチに付いている出汁巻や焼き魚は少量で、特に言うべきところなし。

そろそろお寿司を握って貰おう！
マグロの中トロから始まったランチの握りは九貫、最後の一貫は好みを聞いて貰える。
ボタン海老やタコの柔らか煮などを次々にいただき、仕上げの一貫はウニ！
とても甘くてふんわりしたウニはさすがだった(^^)

水分摂取が一日600ccに制限されているが、今日は生ビール二杯でオーバーしてしまった。
明日から頑張りますからごめんなさいm(_ _)m

夜は何度か伺っているのだが、ランチの訪問はとても久しぶりだ。
今日は予約がしてあったので、11時の開店に合わせてうかがいカウンターに案内された。
何時も通り早速の生ビールをお願いし、おつまみは焼き白子とあん肝を合わせてお願いした。

生ビールをすぐに飲み干し、次いでいただいた冷酒は地元鳴海の酒「左平次」の純米吟醸酒！
これはなかなか良い(^^)
この辺りでお昼の握りを始めて貰った。
握りのスタートにもおつまみがあって、生タコのスライスを塩味で、そして関東らしい少し甘目の出汁巻きが付く。

次いで握りが順次卓に上がってきた。
鯛・中トロ・ボタン海老・穴子などが次々に握られ、煮切りの醤油が塗られたり、漬にされたりでお醤油要らずで
いただけるのはとても江戸前らしい。
何時もの穴子は私は塩で、相方はツメでいただいた。追加のウニは私は醤油で、相方は塩でいただいた。
何れも美味しさを引き立てる脇役の仕事を見事にこなしていた。

茶碗蒸しをいただいて、さすがにお腹が一杯になった。
何時も通り多彩な握りと赤酢の酢飯の美味しさが、今日のお寿司を際立たせてくれたランチだった。
ご馳走様でした！

今日は各会社の最終営業日、ちょっとお誘いがあって今年最後になるであろう外食に出掛けた。
お店は「築地青空三代目」大名古屋ビルヂング地下一階にあるお店だ。
最近の夜は予約がないとなかなか席が取れないようで、今日も沢山のお客様に断りを入れていた。
確かにカウンター席は全て予約席ばかり！

カウンター右手奥に案内される、多分この側から厨房を眺めるのは初めてのような気がする。
今夜のメニューは「築地最強の握り」、5,000円を予約してある。
生ビールをいただきながら会話も楽しみたいし、おつまみ優先で行きたかったがなぜかお寿司優先！
全体に少し慌ただしい食事になってしまった。

このカウンターの角に近い位置は職人さんがすしなどを提供するのに一寸ばかり手間取る場所なのだ。
このぎこちない手配と忙しさに中盤からはお酒をいただきながらお寿司をいただくことになってしまった。
今夜のつまみは小肌からはじまり白子の炙りと帆立貝柱の磯辺焼きへ、どれもなかなか美味しい！
本当はやっぱりこれらのおつまみを、もっとゆっくりいただきたかったな。

お寿司はカワハギの肝載せからはじまり大トロの炙りやボタンエビなど多種！
赤酢の寿司飯が小ぶりでとてもいただきやすい。
最後の一貫はウニをお願いする、一度目が塩でいただいたので今回は煮切りでお願いする。

少しばかり慌ただしい食事になってしまったが、これぞれはとても素敵な品々だった。
ご馳走様でした。

約半年ぶりの訪問になった。
今夜は元職場の後輩と久しぶりの再会、珍しくしっかり飲んでしまった！水分制限有るけど(^-^)
予約がしてあったのでカウンターに案内される、角だったので板さんとの距離があり何となく不安を感ずる。
でも、それを見越してか、板さんからはとても気の利いた対応をしていただいた。

取り敢えずの生ビールと、お摘みの初めは中トロと赤貝の盛り合わせ、後からお寿司をいただきたかったので
量も少々。何時も思うがこちらの中トロはネットリして甘味がありとても口当たりが良い。
生ビールのお代わりをして、お供にはタイラ貝の磯辺焼きとなめろうをいただく。
なめろうはアジが美味しくなるこれからの季節にピッタリのお摘みだ。

この辺りで芋焼酎をロックに、お摘みをコハダにして貰う。
そろそろ新小の季節だがこれは次の機会に握りにして貰おう、小振りなのを六丁づけくらいでいただきたい！
そろそろ握りにして貰おう、前回は一寸寄って握りを一つ二つつまむ程度だったが、今夜はしっかりいただきたい。
今夜はお腹に余裕がありそうだったので11貫のお任せにして貰った。

江戸前だからお醤油は要らない、煮切りか塩を上手に使い分けてそれぞれの味を楽しむことが出来る。
今夜は鯛から始まった、産卵を過ぎた鯛の味はイマイチだと言われるがネットリととても美味しくいただいた。
コハダ・ウニ・ボタン海老・ノドグロ炙り・赤身漬け・車エビレア・大トロ炙り・穴子は塩とタレで・追加の一貫は
もう一度ウニ！！！軍艦ではないので海苔の磯臭さが無く、ウニの甘さが引き立つ・・・最高！！！
仕上げに一品を忘れてた、塩キュウリの細巻き。キュウリの苦手な人には最悪な一品だろうな（笑）

先日新橋の「しみづ」に久しぶりにお邪魔し、江戸前のお寿司をいただいたばかりだったが、負けず劣らずの
美味しいお寿司だった。
板さんが気を利かせて少し小振りに握って貰ったのも、酒飲にはとても有り難かった。

後輩との楽しい会話と美味しい寿司に時を忘れたひと時でした、ご馳走様でした。

今夜の晩御飯は久しぶりに一人だったので、名古屋でゆっくりいただいてから帰る事にした。
お店は大名古屋ビルヂング地下に出店した「築地青空三代目 大名古屋ビルヂング店」を選択。
少し早めの時間だったのと、一人だったので予約も無くぶらっとお邪魔する事になった。

席は入ったすぐのカウンターの一番端、個人的には壁側ではないからとても落ち着く場所だ。
お店は入り口付近に10席程度のカウンター、左手に四人のテーブル席、右手奥にもテーブル席の個室がある
様だがこの辺りは窺い知れない。

初めにキリンラガーを瓶でいただいたが、半分ほどいただいて何故か飽きてしまった。
飲み物は黒龍の純米吟醸に替えて貰い、この一合を最後までゆっくりいただく。
摘みははじめだけ、赤貝を刺し身でいただいた、甘くてなかなか美味しかった、特にヒモ！！！

黒龍をチビチビやりながら握って貰う事にした。
コハダ・中トロ・鯖・車エビ（ミディアムレア）・ウニ・トロ鉄火の順にいただいた。
江戸前だから当然煮切りの醤油が刷毛で塗ってあり、トロ鉄火を除いてそのままいただける。

ウニは塩でいただいた、ほんのりと甘さが感じられて醤油よりも美味しさが増す様だ。
車エビは生のおどりとボイルがあったが、ボイルしたものの方が甘みが出て美味しく感じられた。
特筆すべきは酢飯の美味しさ、ネタの良さと相まって美味しく感じられた。

このお店の形態は名古屋では一寸珍しいと思う、東京だとまんてん寿司のコレド室町店に似てるかな。
いずれにしても、ぶらっと入ったお店ににしてはとても良い店に当たったと思う。
次回はもう少しゆっくり来てみたいと思った。

とても美味しいお寿司を、ご馳走様でした。