中国人経営のお店だが完全にお客側のペースだった（笑） : 長楽園

私が通っている中国語会話スクールの生徒と先生達の忘年会が開催された。およそ40人の規模であるが、最初の乾杯の発声時点で、発音がカンパイではなく、カンペイだ。笑笑。フロア係の女性たちも中国人であると分かると、オーダーもバンバン中国語で飛び交う。ソフトドリンク飲み放題で料理オーダーし放題で税込一人3000円の設定は、大人しい日本人相手の想定だろうが、3人に1人は中国人で、日本人メンバーも中国通が多く、日本国内の中華料理店では珍しい、お店がお客に圧倒される光景が繰り広げられた。何しろ、スクールで使用の初級中国語会話のテキストには、ヨーディアルヨニー(少し油っぽい)とかビージョウチンタン(比較的あっさりしている)と言った表現もでていて、とても名古屋の場末の中華料理店とは思えない雰囲気だった。

お店の選択は中国語講師だったわけで、安くて美味しいお店を選んだのかと思ったが、会費3000円が前提での選択であったようだ。料理は美味しいものと、うーんウーンうーんと首をかしげるものが混在する感じだ。中華鍋を振るうものはいい感じだが、点心系はイマイチの二乗ぐらいだった。

また、お店は全面喫煙可で隣席卓でのべつまくなしにタバコを吸うので、コレは昨今の常識で言うと、厳しい評価をせざるを得ない。更にだいぶんを占める小上がりの席は掘りごたつタイプではないただの平面なので、足元は相当に辛かった。まあ、そうは言いながらも、コスパと中国語会話スクールの忘年会であることを併せて考えると、いい感じの食事会になった。

あと346日でマイナス15kg、人生ベスト体重の65kgを目指しているわたしであるが、この忘年会シーズンこそスタートダッシュすべき時期だ。しかし、この『出てきた料理をシェアして食べるオーダー式の食べ放題』は意外に調整しやすい。『カニブロッコリー』や『枝豆』の皿を抱きしめて乗り切った。（笑）中華では特定の料理を一人で大半を食べてしまうことは本来はご法度であるけれど、なにしろ時間内無制限に何皿でも同じ料理をオーダーできる食べ放題のシステムなので、このお皿を抱きしめる行為は問題にならない。また、ソフトドリンク飲放題も嬉しい感じで、烏龍茶の2リットルペットボトルを抱え込んで3時間を過ごした。（笑）

加えて、この日は朝食で摂る特製スムージー（バナナ・トマト・きゅうり・くるみ・ガセリ菌ヨーグルト・アーモンド黒ごまきな粉・はちみつ・アマニ油・4種のサプリメント・等）を朝食時から夕食前に飲む時間を入れ替えておいた。そして、片足1kg両足2kgのアンクルウエイト装着、帰宅後のシックスパッド（両腕・両脚・腹回り）のピクピク運動1セットも継続中だ。

こういう取り組みは、2018年において、80kgをオーバーしてしまった時にストイックに実行すると77kgに向けて着実にウエイトダウンするという実績が私には出ている。がしかし、この78ー80kgを非武装地帯と呼び、77kg台が出ると『安心』と『油断』が出てしまい、このレンジ内を波動するということを繰り返した。まあ80kgを超えて、いつ死んでもおかしくない100kg超えにまっしぐらということにならずにすんでいるだけでも良かったとは言える。しかし、きたる2019年中には、その定位置レンジを65kgラインまで押し戻してしまいたいと思っているのだ。

正直言って、片足1kgのアンクルウエイトはかなり辛い。これを外すと、本当にスッキリする。だから77kgに落ちてくると着けないでいいだろう・・・という方向に向かってしまうわけだが、本当はこれに慣れたら、1.5kg→2kgと増やすべきであって、外すべきではないのだ。たしかに辛いけれど、全体で15kg減らすのを達成できれば、身動きが軽くなるのは明白だ。
EMSのシックスパッドも、たった23分の1セットながら、昔のタイプのように1箇所をチマチマやるのにくらべると電極面の数と面積で言えば10台ぐらいを同時に稼働しているような負荷になるので、継続すればかなりの効果が出るのは明らかだ。ちなみに脚がレベル4、腕がレベル3、腹回りがレベル12の設定であるが、このピクピクやるEMSは脂肪比率が高くて筋肉が少ないほど、強い電流を流してもピクピクしないのだ。（笑）筋肉バリバリだったらレベル12の電流は拷問かもしれない。（笑）このシックスパッドも継続日数が10日を超えてくると、けっこうキツく辛くなってくる。なので、つい『今日はお休み』としたくなって、これが『今週はお休み』へと後退していくわけだが、脂肪が少しでも減って筋肉が少しでも増えると、EMSの効果も尻上がりに出て来る理屈だ。さらに筋肉量が増えて基礎代謝が上がり、脂肪が減って深部体温を楽に維持してしまうお腹周りの脂肪の魔法瓶効果が薄れると基礎代謝があがる。だから、脂肪が減って筋肉量がアップする。こういう循環になるところまで押し戻してやる必要があるのだ。

そんなわけで、きょうも両足で2kgのアンクルウエイトを装着しました・・・www