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店名は「じゃけん」で「じゃんけん」ではなかった。
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腹ぺこ歯医者
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腹ぺこ歯医者さんの他のお店の口コミ
店名 |
じゃけん 名古屋店
|
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受賞・選出歴 |
お好み焼き 百名店 2022 選出店
食べログ お好み焼き 百名店 2022 選出店
お好み焼き 百名店 2019 選出店
食べログ お好み焼き 百名店 2019 選出店
お好み焼き 百名店 2018 選出店
食べログ お好み焼き 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | お好み焼き、鉄板焼き、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
052-564-7772 |
予約可否 |
予約可 ※誠に恐れ入りますが、 |
住所 | |
交通手段 |
JR名古屋駅から歩いて10分 国際センター駅から128m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
45席 (カウンター7席 テーブル38席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 契約駐車場有。詳しくは店舗までお問い合わせください。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年2月1日 |
備考 |
※Dinnerのみ、カード利用可 |
関連店舗情報 | じゃけんの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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昨日は泥江町(ひじえちょう)に用事があった。しかし、この泥江町(ひじえちょう)というのは誰が読めるのだろうか?水主町(かこまち)と同じくらい読み方が分からない地名だ。しかし、この広島焼きの店の名前も紛らわしい。私は見た瞬間「じゃんけん」と読んだ。この食べログのレビューを書くにあたって、初めて正しい店名をしることになった。ちなみに「じゃけん」は一口で言うと じゃけぇ・じゃけん(だから)とあるが実際の使い方はあれこれあって、その使い方辞典まであるが、読んでも理解できなかった。
さて、この店の営業時間は昼は11時30分からだが、その場で決めて、その場で入ったので正確な開店時間は知らず、実際は11時25分でしばらく外で待つことになった。よく見ると、玄関ドアの取手に「これより先は愛知県広島市になります」と書いてある。開店時間には私達の後ろに3組程並ぶことになった。開店時間になって店内に入ると、既に店の外で並んでいる人数分の広島焼きが既に焼き始められている。
私は新幹線の広島駅で広島焼きを食べたことがあるが、それほど美味しくなかった。また、名古屋の他の店で食べた広島焼きもピンとこない味の店ばかりで、私の広島焼きに対するイメージはあまり良くなかったというのが真相だ。しかし、「これより先は愛知県広島市になります」の文面から、ここでは、紛い物では無い、美味しい広島焼きを食べることが出来るという期待感が高まる。
さて、何を食べたら良いのか?ランチメニューから「極三次唐麺焼き¥1,200円」と「肉玉そばねぎ乗せハラペーニョ¥1,200円」を頼んだ。これらの商品がどんな広島焼きかは分からないが、値段が一番高かったので、まあ、美味しかろうと考えた訳だ。名古屋でお好み焼き屋では予め、細かく刻んだキャベツを小麦粉で混ぜてグチャグチャにしてからコンクリートを型枠に流し込むような感覚で鉄板上に庭に置く踏み石のような形態にまとめて、最終的にはコンクリートが砂利とセメントで一体化した構造物を作るのだが、この店では作り方が全く違う!
先ずは、粘度に乏しい、水のような小麦粉泥を鉄板の上に薄く敷き、その上山盛りの細切り状態のキャベツこれでもか!というくらい載せる。それから具を乗せ、最後に豚肉を載せて、先ほどの少量の水のような小麦粉泥を振りかけ、ひっくり返す。そして、鉄板の別の部分で炒めた焼きそばと合体作業を行い、完成すると言う寸法だ。
さて、食べてみると味付けはシンプルで、そのままでは少々物足りないので、ソースとマヨネーズをつけていただく。うん、美味しい!お好み焼きというよりは、キャベツの蒸し焼きという感じだ。すると、隣で一人で食べていたオバさんが「一味頂戴!」との声を発した。実は名古屋ではお好み焼きに一味をかけて食べるのが一般的なので、私も真似して「一味お願いします!」と一味をもらう。しかし、この隣のオバさんは広島焼きの内部で焦げた部分を見つけ出して鉄板の上に小山を作っていたので、これは嫌味の行為なのか?それとも彼女のスタイルなのか?とにかく、私と家内は、焦げを取り除くような行為は必要なく、残らず食べきってしまった。うん、美味しかった!