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050-5868-9851
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フレディ父さんさんの他のお店の口コミ
店名 |
猪口猪口(ちょこちょこ)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、鍋、しゃぶしゃぶ |
予約・ お問い合わせ |
050-5868-9851 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
名駅ユニモール地下街4番出口から徒歩1分。 国際センター駅から300m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T5180001043125 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
お通し代として440円を頂戴しております |
席数 |
64席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 28人 |
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可) 2名様~28名様まで対応の個室あり |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2003年2月17日 |
電話番号 |
052-533-3003 |
備考 |
※インボイス対応済み |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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名古屋駅前で建替え工事の進んでいた大名古屋ビルヂングが、昨年11月に一部オープンした。地上・地下ともに通路が広く確保され、名古屋駅方面からのアクセスがとても良くなった。今春3月には商業施設などの出店も整い、グランドオープンを迎える。道を挟んで向かいに完成したJPタワーと併せ、この一画の風景がまた大きく変貌しそうだ。
その真新しいビルの際で、年季の入った建物に店を構える蕎麦居酒屋・猪口猪口を訪ねた。店内は古民家を思わせる設えで一層古めかしいが、元々あった建物のリノベーションなのだろうか。入口を入ったところで靴を脱いで中に進むと、店内にはL字のカウンターがあり、掘り炬燵の要領で腰掛ける。表の方に目をやると、格子の向こうに通りを行くクルマや人の姿が映る。街中にあって、なかなか風情を感じる店構えだ。
こちらは夜の居酒屋がメインの店らしいが、昼時は蕎麦屋として営業している。ミニ丼セットというのがあったので、「もりそば」と本日のおすすめの「ねぎトロ丼」をお願いした。カウンター正面には、居酒屋らしく一升瓶が飾られている。八海山、久保田、焼酎では中々、佐藤。名前を知らない酒も多いが、おそらく通には堪えられないような銘柄が揃っているのだろう。
もり蕎麦はせいろではなく板蕎麦のような横長の箱で供せられた。つやつやした綺麗な蕎麦だが、一本すくって口に入れると、どうしたことか味も香りもしない。はてなと思い、手繰ってみるが、まるで素麺か冷や麦のようだ。いや、素麺なら小麦を感じるところだろう。麺のコシや口当たりは悪くないので割り粉の比率の高い蕎麦かと思われる。値段相応ということか。これなら種物のほうが良かったかもしれない。ねぎトロ丼は、まあ、悪くなかった。吸い物が付いてくるが、これは不要。たとえ僅かでも、その分のコストを蕎麦に振り分けてほしいものだ。
この店は、やはり夜が主体なのかとあらためて感じた。運営母体が外食チェーンのゼットンという会社であることからも、それが必然だと納得する。とは言え蕎麦を売りにする店ならば、もう一歩本物に踏み込んでいただきたい。落ち着きのある店の雰囲気や酒の品揃えが秀でているだけに、肝心なところで画竜点睛を欠くのが残念に思われた。今後の改善を所望するところだ。