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朧月夜
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隠れ家的雰囲気の居酒屋
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自然薯チップス 410円（2016.11.08.）
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福島小名浜伴助の絶品干もの しまほっけ 842円（2016.11.08.）
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名古屋おでん たまご 194円（2016.11.08.）
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名古屋おでん 大根 216円／こんにゃく 194円（2016.11.08.）
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鮫軟骨の梅肉和え（2016.11.08.）
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陸奥八仙 特別純米ひやおろし（八戸酒造／青森県）（2016.11.08.）
お店からの返信
朧月夜
2021/03/30
コメントありがとうございます。
私、2年ほど前に店長になりました山田です。
口コミを拝見させていただき今頃ですが返信させて頂きます。
ただ今、生ビールはエビスビールにしております。
また瓶ビールはラガーを取り扱っております。
日本酒もお客様が飽きないようにこだわって仕入れしております。
また機会がございましたら是非お越しください。
朧月夜名駅店 山田
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blueboy
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
朧月夜（オボロヅキヨ）
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、海鮮、日本酒バー |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5594-0249 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR名古屋駅から徒歩５分 名古屋駅から384m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥5,000～￥5,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 QRコード決済可 （PayPay、au PAY） |
席・設備
| 席数 |
70席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可、6人可、8人可、10～20人可、20～30人可） |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 ランチタイム全席禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり、掘りごたつあり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、カクテルにこだわる |
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可 |
| 電話番号 |
052-586-8887 |
| 備考 |
お通し代 400円 |
| 初投稿者 |
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名駅通（名古屋市道広井町線）"中央郵便局北"信号交差点を東進し、すぐの路地三叉路を左折北進、すぐ右手。
吉珍樓での経営懇親会は立食パーティーだったが、どうも昔から立食というスタイルが苦手で、殆ど何も食べられなかった。
散会になってから、同様にあまり食べられなかった仕事関係者と連れ立って「何か食べて帰ろう」ということに。
平日の21時30分という時間帯は、ルーセントタワー界隈にとっては不便な時間。
軽くラーメンでも…と思ったが、あいにく徒歩すぐのところに店がない。
ネットで検索し、一番最寄りの居酒屋にすることに。
こんな場所まで古民家利用なのか？という感じの入口を入ると、すぐ靴脱ぎになっている。
料亭か？と突っ込みたくなるほど狭い通路を通って店内へ。
その通路の両サイドに掘り炬燵式のテーブルが設けられている。
パーティーで供されていたビールがスーパー●ズイだけだったので、今日はまだビールすら飲んでいない。
早速ビールの銘柄を確認すると、なんとスーパー●ズイ。
しかも、生も瓶もスーパー●ズイしか用意がないというではないか。
店を変えようかとも思ったが、立食の懇親会後ということで歩くことには消極的。
今日はビールを飲めない日なんだと諦め、陸奥八仙 特別純米ひやおろし（八戸酒造／青森県）。
店長のプレートを付けた男性スタッフに「おすすめは何か」と聞いてみる。
「売上じゃなくて、自分が美味しいと思うものを選べよ」と迫ると笑いながら、「どうしましょうか。」
メニューを見ていて、自然薯のページがあったので、「自然薯だったら？」と選択肢を狭めると、「チップスがいいですね。」
自然薯ときのこととうもろこしのバター醤油（669円）も面白そうだけど、チップスの方がいいか？と水を向けると、「チップスですね。」
自然薯チップス（410円）を押すところが気に入った。
干物はどうかと聞けば、「うちはかなりいい干物を使ってますから、自信あります」とのこと。
福島小名浜伴助の絶品干ものからしまほっけを注文。
グランドメニューの純米酒は、獺祭など見飽きたラインナップながら、"本日のおすすめ"的なページには、貴 特別純米ふかまり（永山本家酒造場／山口県）なども用意されていて好感。
なのにビールはスーパー●ズイだけなんて詰まらないことをしないで、「瓶くらい選択できるようにしたらどうか」と提案してみると、運営会社の契約で決まっていることなので、現場では何ともできないそうだ。
何だかサラリーマンの悲哀を聞かされているようで同情したくなる。
自然薯チップスは初めての食感。
ジャガイモに比べてあっさりしているのだが、自然薯特有の味わいがいい。
ややもすると気になる独特の香味も気にならず、これは美味い。
しまほっけもしっかりと脂がのっていて、いい塩梅で干されているのがわかる。
塩気も程良く、名古屋人には薄いのではないかと心配になるほど。
メニューの最後におでんがあることに同行した仕事関係者が気づいた。
名古屋おでん～八丁味噌～。
実は最初から気づいていたが、どうにも名古屋の味噌おでんはいい思い出がない。
おでんといえば節系の出汁をたっぷりというのが好みだが、大抵の場合、"名古屋おでん"は中途半端な場合が多い。
それなりに「美味しい」と言われているところで食べてみたが、何とも味気ないか、恒例の甘辛ごった煮の両極端で、どちらも酒肴にいいとは思えない。
正直なことをいえば、「味噌の味さえすれば何でもいいのか？」とさえ思っている。
全然乗り気じゃなかったが、頼むというので注文することに。
おすすめはこんにゃく。
仕事関係者はたまごが食べたいというので、それに大根を注文。
登場してきたおでんは、もはや黒といった方がいい。
静岡名物の黒おでんとは意味合いが違う黒。
チョコレートコーティングか？と言いたくなるような黒光り。
ところが、これが悪くない。
ラストオーダーまで1時間を切ってからの利用だったため、あまりゆっくりできなかったが、機会があればまた利用させてもらいたい。
ビール問題は大きいが。
ただ、再開発以降、どうも桜通側は不得手だっただけにめっけものという感じだ。