我が家が一番好きな うなぎ屋さん “イチビキ” さんへ伺いました。 ψ(｀∇´)ψ♪ : イチビキ

6月のとある 土曜日のこと・・・、
家内と 納屋橋近くの“イチビキ” さんへ伺いました。

イチビキさんの昼の部は昼は整理券制で、
夜は完全予約制になっており、
我が家は、いつも夜の部で伺っています。

夜の部の予約は、通常 1か月ほど前から
電話で受けてみえますが、現在は
コロナウイルス騒ぎの影響で、
結構 近い日でも予約が取りやすくなっています。

近くのコインパーキング（100円／30分）に
車を停めて、PM 6：00 に入店すると、
大将が店先の焼き場で、いつもの様に
美味しそうな鰻を焼いて見えます。

わたし達は
入ってすぐ右側の テーブル席へ案内されました。

夜の部は、いつも席数に比べて
客数を控えめに受けてみえるので、
店内は、本日も 普段見る様な光景です。

どのお客さん方も少人数での来店で、
みなさん 美味しそうに楽しんでみえます。

さて、わたし達のテーブルには、
事前に予約をしておいた
"突出し" 800円（以下 税込）から頂きます。

漬けまぐろ ×3切（下に 茗荷、わかめ）、
ホタテの白酢味噌和え、昆布と生姜の佃煮、
もずく酢、枝豆 が 美味しそうに盛られています！
家内と シェアして頂きます。

“突出し” を摘みに、ビール 中瓶 800円 を頂きながら
うな丼 の提供を待ちます。

“突出し” の 内容は、日によって変わりますが、
本日の 突出し も 美味しく頂きました。
本日頂いたのは・・・、、

わたしが、
●うなぎ 特上丼 4,300円 + ご飯 大盛り 150円 ＝ 4,450円 です。

わたしは、いつも “特上丼” の ご飯大盛りを頂きますが、
もともと “特上丼” はかなりのボリュームですが、
ご飯を大盛りにすると、大変なボリュームになります。

わたしは、ガッツリ系の大盛り好きなので、
普通のみなさんは、くれぐれも注意してオーダーして下さいネ！（笑）

“特上丼” をお願いすると、
いつも お母さんから、
「量が多いですけど、大丈夫ですか？」と、
確認が入ります。　
きっと。
「残さないでねッ！」 とのメッセージなんでしょうネ！

小食の 家内は・・・、

●うな丼 2,900円です。

名古屋人好みの、甘辛い美味しいタレが
ご飯にも しっかりと浸みています。

本日も、家内と楽しく 美味しく頂きました。
（お味の詳細については、以前のレビューを参照してくださいネ！）

いつもは、大将の他に
お母さんが 注文を取られて見えますが、
本日は、大将の妹さんも手伝ってみえました。

今日も大将を初め 皆さんが気持ち良く
対応して下さいました。

わたしが、一番 好きな うなぎ屋さん
イチビキ 大好きですョ！

それでは また、伺いますネ！
ご馳走様でした。

昨日の 7月20日（土）のこと、
本日は 母、兄、家内と 4人で
夜の部の開店時間に合わせて PM 5：30 で
予約をいれさせて頂きました。

今年は、次の週の土曜日 27日が “土用の丑の日” ですので、
この頃になると、無性に 鰻が食べたくなるんですよねェ～！

”イチビキ” さんは、昼は整理券制ですが、
夜の部は 完全予約制（予約の客のみ）で、
1ヶ月ほど前から 予約をすることができます。

そんな頃に、予約の電話を入れて、
我が家は いつも全員が、”うな丼” を頂きますが、
鰻が焼き上がり、提供されるまでの間、
”瓶ビール 中瓶”（生ビール はありません）に
”突出し” を摘まみにして待っているので、
予約時に、”突出し” 2つを お願いしています。

近くの コインパーキング（200円／30分）へ車を停めて、
5：30 丁度に入店すると、他には 女性客 がお一人みえました。

わたし達は、小上がりの 4人用座卓席へ腰を下ろして、
うな丼 と 瓶ビール をオーダー。

間もなく、”突出し” と “瓶ビール（中瓶）” 700円（以下 税込）
がテーブルに届き、
ビールと お茶で 乾杯です！

さて、
● 突出し 700円 × 2 は、

う巻き、しめ鯖 と ホタテの 白味噌の酢味噌かけ、
枝豆 と そら豆 の塩茹で、烏賊の塩辛、味噌の大葉巻き
が 盛り付けられています。

これから、たくさん鰻を食べるのに、
うな丼を 待っている間、“突出し” を摘まみに、
わたしと兄の ふたりで ビールを5本 空けてしまいました。

本日、わたしは・・・、
● うな丼（吸い物付き）特上・4,200円 ＋ ごはん大盛り。

母と、兄は・・・、
● うな丼（吸い物付き）上丼・3,300円 。

家内は・・・、
● うな丼（吸い物付き）並・2,800円 。

相変わらず 肉厚で、大きくカットされた鰻は、
炭火で 皮が パリッと焼かれ、
脂がよくのった 身はふっくらとして、
皮と 身の間には コラーゲンの 旨味を感じます。

そして・・・、
鰻のたれ の マジ美味いことと言ったら
もう、堪りませんねェ～！

“特上” の鰻丼は、丼の上に どんだけェ～！
ってほど、鰻がのっています。
そして、ごはんの中にも 鰻が2切れ入っていますョ！

初めは、そのまま 鰻オンリーの 美味しい お味で頂き、
後半は、粉山椒 をふって、大盛りご飯と共に頂きます。

本日も、あっと言う間に 完食ですよォ～！

でも、お隣にみえた お一人様のお嬢さんも
“うな丼 特上” を完食してみえました。　（驚きッ！）

みなさん、美味しいものは
いっぱい 食べられちゃうんですよねェ～！

お嬢さんと同じく
わたし達も、美味しく、いっぱい食べて・・・
大・大・大満足です！

それでは、また 伺いますネ！
ご馳走様でした。

4月30日（火・休日）、
柳橋に在る 鰻の名店 “イチビキ” さん へ
家内と 娘一家（娘夫婦と小学生 1年・3年の孫2人）の 6人で伺いました。

今回は、1か月程前に予約をして、
ゴールデンウイークの初日から
順にお願いして 第3候補の
4月30日で やっと予約することができました。

予約のPM 6：00に入店すると、
夜の部では 見たことがないほど沢山の
お客さんで ほぼ満席になっています。

さすが10連休のゴールデンウイークですネ！

まずは、事前に予約しておいた
● 突出し 700円（以下 税込・事前に予約をお勧めします。）× 3 で
いつもの様に 瓶ビール 中瓶 をお願いしたところ、
瓶ビール 中瓶 700円 は もう最後の1本になっていました。

本日の 突出し は、鰤刺身、ホタテの酢味噌がけ、出汁巻き玉子、
干し魚の焼き物、枝豆 でした。
我が家では、鰻丼を待っている間に いつもお願いしています。

その後は、小瓶 450円 × 4本を頂きながら・・・、

わたしと 婿さんは、

● うなぎ 特上丼 4,200円 で、
私は いつもの様に、+ 150円 で ご飯 大盛りにして頂きました。 （笑）

特上丼は かなり沢山のご飯 の上と 中に
大きくて 厚みのある鰻1.5匹分が これでもかと言うほど 入っています。
（お味については、初訪のレビューも見て下さいネ！）

残さず食べられる ガツ盛り派の方は、
チャレンジしてみて下さいネ！

他の3人は・・・、
娘と 孫が
● 上丼 3,300円

小食の家内は、
● うな丼 2,800円 です。

上丼でも けっこうなボリュームで
大きく、厚みのある 鰻が 1匹分のせられています。

何度 伺っても “イチビキ” さん はイイですネ！

初訪の 娘と婿さん達は、
「凄く 美味いッ！」と、満足げでした。

連れてきてあげて良かったなぁ～！
って感じです。

みんなが思わず笑顔になれる
名古屋の名店 “イチビキ” さん

それでは、また 伺いますネ！
ご馳走様でした。

7月21日（土）のこと・・・、
前日は、“土用の丑の日” で、
その直後の 土曜日に こちらの “イチビキ” さんへ
奇跡的に 予約を入れることができました。

本日のメンバーは、母、兄、そして、
家内（ドライバー）の4人です。

昨日、本日の お昼の部では、
さぞかし長い行列ができていたんでしょうネ！

近くのコインパーキングに車を停めて、
PM 6：00 に入店、わたし達は
小上がりの 4人席へ着席。

この日 お店の奥の方では、10名程の宴会で
みなさん盛り上がってみえました。

さて、わたし達のテーブルには、
事前に予約をしてあった
"突出し" 700円 が 2皿登場です。

うまき、アスパラ、うざく、茗荷、
ホタテの白みそ和え、もずく酢、鰯の干物、生姜
が 美味しそうに盛られていますョ！
みんなで 仲良くシェアして頂きます。

うな丼が提供されるまでは、“突出し” を摘みに
ビール 中瓶 700円 × 4本 を兄と一緒に頂きます。

“突出し” の 内容は、日によって変わりますが、
本日の 突出し も 大満足のラインナップですネ！

さて、お待ちかねの うな丼 の登場です。

わたしが、
うなぎ 特上丼 3,800円 + ご飯 大盛り 150円 ＝ 3,950円 です。

わたしは、いつも “特上丼” を頂きますが、
本日は、土曜日の丑 の翌日の土曜日ですので、
久々に、ご飯を大盛りにしてみました。

わたしは、ガッツリ系の大盛り好きなので、
普通のみなさんは、くれぐれも注意してオーダーして下さいネ！（笑）

“特上丼” をお願いすると、
いつも お母さんから、
「量が多いですけど、大丈夫ですか？」と、
確認が入りますが、
やっと わたしも、聞かれなくなりました。（笑）

母と、兄は・・・、
うなぎ 上丼 3,000円。

家内は・・・、
うな丼 2,500円です。

いつもの様に、間違いのない美味しさです。
分厚くて、しっかりと脂がのった鰻が、
皮がパリッとして、炭の香りがします。
鰻が 大きくカットされて、
大盛りのご飯に4枚のっています。

ビジュアルもイイですネ！

食べ進んでいくと、ご飯のなかにも
鰻が2枚入っています。

そうですよねェ～。
いくら特上用の大きな丼でも、
ご飯の上に、6枚ものりきらないですもんねェ～。
相変わらず、凄いボリュームです。

名古屋人好みの、甘辛い美味しいタレが
ご飯にも しっかりと浸みています。
めちゃめちゃ美味しいですネ！
（お味の詳細については、以前のレビューを参照してくださいネ！）

本日も なにも言うことはありません。
大満足です。

今日も大将が気持ち良く
対応して下さいました。

わたしが、一番 好きな うなぎ屋さん
イチビキ 大好きですョ！

それでは また、伺いますネ！
ご馳走様でした。

12月17日（日）、本日も 我家が 愛知県で
一番好きな ”うなぎ屋さん” イチビキ へ伺いました。

同行者は、母、兄、義兄、家内 の5人です。
1か月ほど前に予約をして、ずっと楽しみにしていました。
今回は、予約時に 突出しを 3つ お願いしておきました。

イチビキさんは、テーブル席も 小上がり も
4人席が基本なので、イチビキの お母さんに
2人用テーブルを繋げて、一つのテーブルにしてもらいました。

まずは、キリンラガービール 中瓶 650円 × 2本、
男性群 3人で頂きます。

突き出し 700円 は日替わりで、
本日は、漬けのようなタレがかけられたハマチに
みょうが が敷いてあります。
ボイル帆立 の酢味噌がけ、
もずく、枝豆 です。

うな丼 が届くまでの間、
どれも美味しくて、ビールに良く合います。

更に、ビールを２本 頂きました。

さて、メインの うな丼 は 家内が ”うな丼 2,500円”、
母 と 兄達が ”上丼 3,000円”、
わたしは、いつもの様に ”特上 3,800円” です。

うな丼 と 上丼 は、カットされた 鰻の大きさが同じくらいに見えます。
特上は、一切れも大きいですネ！
そして・・・、
大盛りの ご飯の上に のっている鰻の量が半端ないです。
更に・・・、どんどん、
ご飯を食べ進んでいくと、ちゃんと中にも鰻が入ってますョ！

毎度、感動ものの鰻は、
大きな鰻 は、皮がパリッと焼きあがり、炭の香りが漂います。
肉厚で、しっかりとした食感で、食べ応えのある身は、
しっかりと脂がのっています。
そして、皮のすぐ下には、コラーゲンを感じます。
そこへ・・・、
名古屋人の大好きな 甘辛いタレが 程良くかけられています。

メッチャ 美味しいですネ！

以前にも紹介しましたが、
“特上”は“上丼” に比べて 僅か800円の違いなのに、
うなぎも、ご飯 の量も凄いことになっています。

何度頂いても、これは お値打ちですネ！

こちらは、残すと失礼になりますので、
くれぐれも 完食できる方のみがオーダーして下さいネ！

本日も、５人で大いに盛り上がって、
沢山 飲んで、大いに 頂きました。

もう、腹パンパンで 大満足です！

また、みんなで伺いますネ！
ご馳走様でした。

4月16日（日）に 夕食で、“イチビキ”さんへ伺いました。
本日も前回と同じメンバーで、
母、兄、家内とわたし、4名での訪問です。

うなぎ好きな母が
「こないだのイチビキさんの鰻が美味しかったから、また行きたいねェ～。」
とのことで、わたしが 速攻 予約を入れました。

お昼時は、待ちで かなり並ばないといけないですし、
鰻が無くなり次第終了になるので、
予約が必須（夜の部では予約がないと入店できません）となりますが、
夜がお勧めです。

夜の部は、PM 5：30 から予約がとれます。

わたし達は、店舗の南東方向に在る
100円／30分のコインパーキングに車を停めて、
予約の6時 少し前に入店。

大将に ご挨拶をして 茶室のようにも見える
畳敷き 半個室 の4人席へ座りました。

今回は席について すぐに飲み始められるように
予約時に、突出し 600円 2つ をお願いしてあったので、
到着して間もなく 摘みに最適な 突出し が提供されました。

本日の 突出しは、厚切りの うまき、鰻の肝煮、もずく、枝豆 です。
その日によって お料理は変わるので、
それも楽しみのひとつですネ！

もちろん、どれも美味しく頂きました。

この日は、暑かったせいなのか？
いつもの ビール中瓶が無くなったそうで、
小瓶を4本ほど頂きました。

うな丼 のボリュームが凄く、ビールを飲み過ぎると、
お腹がパンパンになってしまいますので、
ビールは ほどほどにしておきます。 （笑）

うな丼 の 注文は、
わたしが 特上丼 3,500円 + ごはん大盛り。
他の3人は 上丼 2,850円 です。

前回、初めて 特上丼 にチャレンジした兄は、
あまりの量の多さに ちょっと大変だったようで
今回は 上丼にしました。

上丼でも けっこうなボリュームで
大きく、厚みのある 鰻が 1匹分のせられています。

特上丼は 1.5匹分が ごはん の上と、中に
これでもかと言うほど 入っています。

突出し を摘みに ビールを飲んでいると、
お待ちかねの うな丼 と、肝吸い が運ばれてきました。

量の多さを 分かっていても、
目の前に 提供されると、そのボリューム感に
やはり驚かされます。

うぅ～ん！　美味しいですねェ～！

３人も 満面の笑顔で、うな丼 を頂きます。

何時ものように、脂がよくのっていて、
分厚い 鰻の表面がカリッと焼かれ、
炭のイイ香りがします。
もちろん 身は ふわっふわです。

しかも、タレが また 美味いこと 旨いこと！

本日も、大満足の夕食となりました。

大将、おかあさん、いつも ありがとう御座います。
是非 また伺いますネ！

ご馳走様でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016年11月20日（日）再訪


2泊3日の 韓国ソウル旅行 から 帰ってきた
翌日の 11月20日のこと、
1か月ほど前に 予約してあった こちらのお店、
”イチビキ” さんへ伺いました。

韓国のお料理ばかり頂いていたためか、
久々の 日本での外食、しかも 鰻とあって
うきうき気分で 自宅を車で出発です。　♪♪　(*^。^*)　

前回に伺った時の うな丼 の美味しさが 強烈に心に残ったので、
「とても美味しいうなぎ屋さんがあるから 一緒に行こう‼」と、
本日は、母 と 兄 を誘っての 訪問です。

3人を お店の入口 正面で降ろして、
わたしは お店の南側へ 一本 入った処に
コインパーキング（イチビキさんとは無関係）が 何か所かあるので
そちらへ 車を停めて、 2分程 遅れて入店しました。

前回と同様に、夜の部は 午後 17：30 からの営業ですが、　
本日は、18時に予約しました。
先客は 3組程で、わたし達は お店の左側 奥にある
小上がりの 4人席へ着席です。

まずは、瓶ビール と お摘みに
”付出し” 600円 を 2つ お願いしました。
こちらは、鮪、鰤 の刺身（2切れ づつ）、ホタテの酢味噌がけ（2個）、枝豆 がつきます。
マグロは 中トロ 級の美味しさです。
ホタテ は ボイルして 白味噌の酢味噌がかけられれいます。
どれも美味しいですネ！

メインの ”鰻丼” は、
私 と 兄 が、特上丼 3,500円。（わたしは、ご飯大盛り：料金は未確認）
母 と 家内 が、上丼 2,850円 を お願いしました。

前回同様に、鰻は 太く、肉厚で、
皮と身の間にコラーゲンを感じます。
それでいて、皮は厚過ぎず、表面がカリッと炭火で焼かれ、
身は とても ふっくらとしていて、うなぎ の お味が活きています。

たれ は名古屋人が好む 甘辛い 濃厚なお味で
我が家では、最高に人気のあるお味になっています。

"うなぎ 特上丼" は、大きな鰻が 丼のうえ いっぱいに載っています。
そのうえ、ご飯のなかにも鰻が入っていますョ！
とってもお値打ちな ”特上丼” は イチビキさんの心意気を感じられる
凄い 一品で、サービスで 凄いボリューム になっています。
是非、残さないように頂きましょうネ！

わたし達は 勿論のこと、母も兄も大満足だったようです。
後日、母は 「こんなに美味しい うなぎ屋さんが在るんだったら、
もっと 早くからこれば良かったねェ～！」と、絶賛していました。

お店は、今日も大将がテキパキと鰻を焼いてみえます。
店内は、お母さんでしょうか？
おばちゃまが、一人で切り盛りをされています。

我が家の ”一押しの うなぎ屋さん” です。
寒い季節ですので、もうストーブが登場しています。
そんな、昭和な雰囲気の 店内もイイですネ！

本日も、とても美味しかったですョ！
是非、また伺いますネ！

ご馳走様でした。


・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015年9月30日（水）訪問

9月30日（水）は、振替休日でしたので、
夕飯に、広小路沿で 堀川と柳橋の中程にある
うなぎ の ”イチビキ” さんへ、家内と二人で 伺いました。

お店は 名鉄 柳橋（東）と、市バス 柳橋 の バス停 の直ぐ前に在ります。

”イチビキ” という 店名 については、
名古屋に イチビキ醤油があり、
名古屋人のための醤油と言われていますが、
こちらの 先代の女将さんが
イチビキ醤油株式会社の創業家（中村家）の奉公に出てみえて、
その真面目な性分から 中村家の信頼も厚く
結婚後、1939年（昭和14年）に、イチビキ株式会社の承諾を得て
”割烹 イチビキ” と名前をつけ、料理店を始められたそうです。 (^-^)　
（お品書き ”店名の由来” から一部抜粋）

こちらのお店で もう一つ印象的なのは、
土用の丑の日 に近くを通りかかると、
50ｍ 程の行列ができています。
いったい、何時間待ちなんでしょうか？
凄い人気度が分かります。

本日は、前日のお昼頃に、夕方の時間帯で予約をして、
午後の開店時間 17：30 に来店することになりました。
大将も、「夜の部は前日までに予約を入れてもらうのがイイです。」と言ってみえました。
但し、予約数と うなぎの関係で 受けられないこともあるそうです。
わたし達が、頂いている間にも予約のお客さんのみの対応でした。

少し早い17時00分頃に 到着してしまったので、
家内と、近くの堀川沿いを散策してから、
17時30分に開店を待って 入店しました。
店内は 味わいがあり、懐かしい 昭和な感じがして
わたしの好きな雰囲気です。

また、お店に向かって左側の ガラス越しには、
美味しそうな鰻を 焼いているところを見ることができます。
うぅ～ん 美味しそうですぅ～！

わたし達は、入店して左側にある
個室風の部屋が空いていたので、ここで 鰻を頂くことにしました。
何気にカーネーションの一輪挿しが飾られていて
良い雰囲気で食事ができるので とても ラッキーです。

わたしが 特上丼・鰻 1.5匹 3,500円、
家内が 上丼・鰻 1 匹 2,850円 をお願いしました。
この ”特上丼” と、”上丼” の 650円 の違いは、
鰻と、ごはん のボリュームに 凄い違いがあります。
ガッツリ系で、うなぎ好きの方なら絶対に ”特上丼” がお値打ちです！
でも、とても量が多いので、残さないように注意して注文して下さいネ！

15分ほどで 2人のうな丼が運ばれてきました。
”特上丼” の 大きくカットされた うなぎ は ご飯の上に
これでもかと言うほど 載せられています。

弾力があり、厚みのある うなぎ は、
甘辛い タレに 程良く付けられ 焼かれていて、
炭の香りがしっかりと感じられます。

そして、美味しぃい うなぎ に特有な、
パリッと焼かれた 皮の下にあるコラーゲンがとても美味しく
頂くと、とても幸せな気分にひたれます。

また、特上丼 は うなぎ の多さに合わせて
ご飯も 大盛りです。
わたしは それに + ご飯 やや多めでお願いしましたので
大満足の ガッツリ 大盛りとなっていました。

そして、まさに 適量のタレが合わせられた ご飯を食べ進んでいくと、
ご飯の中からも またまた 鰻が現れてきます。
うぅ～ん イイですねェ～。
大盛りの丼が、鰻で埋め尽くされています。

肝吸い には、肝の他に 水菜 が沢山入っています。
漬物は、薄く小さ目に刻んだ沢庵と、きゅうりの浅漬け でした。

本日は、この ”ご馳走” を ビール中瓶と一緒に、大満足の美味しさと
そのボリュームを楽しませて頂きました。　(o^∀^o)　

名古屋を代表する うなぎ屋さん が名駅からこの近さに在るのが嬉しいです。
また、伺いますネ！
ご馳走様でした。