名古屋の逸品 : 煮込うどん 山本屋本店 エスカ店

一年半ぶりの訪問です。
12:30すぎで3人待ち。でも、すぐに入れました。
味噌煮込みうどん1419円にします。
お漬物とご飯のおかわりが4/1よりできなくなったらしい。

着席するとますばお新香が来ます。
お水かお茶のリクエストを聞かれて、一緒に持ってきてくれます。生卵を入れても大丈夫か？ともデフォで聞かれます。もちろんOK

待つこと5分強で着丼です。
グツグツと煮えているうどん。
蓋を逆さにしてお皿代わりにするのが、こちらの流儀。
コシの強いというか、硬いといっていい程のうどん。好みがありますが、僕はこの硬さが好きですね。
熊谷のうどんも硬いのですが、それより、更に引き締まっている。
出汁も八丁味噌が辛さとコクがとても美味しい。

高めですか、その価値がある名古屋の逸品ですね

今週、東京で玉丁本店の味噌煮込みうどんをいただきましたが、どうも好みでなく、こちらで朝10時からリベンジ。
味噌煮込みうどん1353円を注文。
こちらはお漬け物かついてきます。
ライスを頼むか迷いましたが、そのままにします。
ライスを頼むなら330円なので、かしわか九条ネギにすると110円で付いてくるためお得感がありますね。

10分弱で着丼です。
グツグツしていてやはり美味しそう。
一口いただくと、やはり味噌の辛みと深いコクを感じます。やはりこちらのスープの方が好きです。
うどんも、玉丁もよかったのですが、こちらの歯ごたえ、コシ、塩加減、香りが勝ります。
ただ、こちらは味噌煮込みうどんには具がないので、粗点では玉丁はかしわや色々と入っていてお得感はありますね。
とはいえ、この味噌煮込みうどん、高めなので、それなら味追及でこちらがいいかな。

満足のいく一杯です。

2月末経に3ヶ月ぶりの訪問。
13時前で、4人待ち、とはいえ5分程で入ることができました。
名古屋コーチンの味噌煮込みうどん、ご飯付きにします。

まず、お新香が来ます。
大根、きゅうり、白菜等、色々頂けます。これで日本酒を飲んでもいいくらい。

さて味噌煮込みうどん。蓋をお椀代わりに使っていただくのが、このお店の特徴。
玉も落としてもらい、いざ熱々のうどんをいただきます。また、ライスがこの味噌味にいい。
うどんはかため。コシがあるなんていうもんではありません。このコシとコーチンのしっかりした歯応えが、ちょうどマッチします。
こちらの、味噌煮込みは、あまりしつこくなく、塩辛さもあまりありませんが、しっかりと味噌の奥深さを感じられる上品な逸品。とはいえ、やはり味噌は味噌！ご飯が進みます。

【年末年始再訪月間】12,1月は今年一年記憶に残ったお店を再訪する月。

今年も最後だし、激寒だし、あったかい煮込みうどんを食べたい。
ということで、久しぶりの再訪問。
まだ18時前だったので、入りは7割弱でしょうか。

今日は贅沢に牡蠣とコーチンの煮込みうどん3200円にします。
すぐにお馴染みの漬物の盛合わせがやってきます。
だいこんというか沢庵というか。それにきゅうり、白菜。
どれも美味しいです。

待つこと5分で着丼です。
アツアツそうな小鍋です。
中をあけると、グツグツした味噌煮込みうどんが顔をのぞかせます。
玉子が生のままはいっているので、うどんを上にかぶせ、汁の中にいれて煮ます。
うどんの蓋がとり皿替わり。こちらにうどんをのせて、頂きます。
この歯ごたえがとてもあるしっかりしたうどん。絶対にくずれません。
牡蠣はプクプクしていて、アー・チィッ・チィ

玉子のコクは信じられいほど。これは他にないぞ。

十年振りに出張で訪問。
名古屋の方と二人で訪問です。
ここは山本屋本店。
もう一軒山本屋総本店というのが、あるようですが、ご一緒させていただいた方の推薦もあり、こちらのお店に入ります。
18時過ぎでしたが、奇跡的に待ちなしで入れました。

席に案内されると、お茶とお漬物を持ってきます。
このお漬物がおかわり自由で、美味しいの、なんのって！こちらは季節に有ったお漬物で、白菜、きゅうり、ダイコンです。ダイコンはそのまま。きゅうりはお醤油を少し差します。白菜はショウガとお醤油。さっぱりして、いくらでも食べられます。

その前にオーダーです。季節もののカキの味噌煮込みうどんをオーダーします。待つこと5分強で着丼。

生玉子にスープとうどんをかけて、蒸します。
この玉子が後に味噌煮込スープで蒸されて、玉子の旨みが閉じ込めながら、少し辛めの味が白身に付けられ、、
うどんは、何とも言えないコシがあり、めちゃくちゃ美味しいです。
牡蠣はプリプリで、大き目が5つほど入っています。
こちらも、何か下拵えしているのか、牡蠣の旨みが閉じ込められています。
スープは、味噌煮込にしては、辛過ぎず、濃すぎず、しつこ過ぎず、でも味噌の味わいもあり、美味しいです。
もちろん、ご飯との相性も最高。
最後は投入して、おじやに。
もう、なんにもいえねー。