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「二のう」私は好きかも
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くわへり
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店名 |
小淵沢 井筒屋(いつつや)
|
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受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
うなぎ 百名店 2019 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店
うなぎ 百名店 2018 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
050-5593-3426 |
予約可否 |
予約可 ご予約のお時間に合わせて鰻を調理いたしますので、変更やキャンセルはお早めにお願いいたします。 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央本線・小海線小淵沢駅から徒歩4分。 小淵沢駅から93m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、Diners、AMEX、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8090002014040 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
36席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
有 10〜20名のご利用で半個室あり。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 小さなお子様をお連れの場合は周りのお客様へのご配慮をお願いいたします。子ども椅子の数に限りがございます(4脚)ので予めご了承ください。 |
ホームページ | |
電話番号 |
0551-36-5990 |
備考 |
予約は夏季のハイシーズンに制約がございます。お店のHP参照ください。 |
初投稿者 |
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2月の週末、冬の清里を訪ねる途中、前から気になっていたこちらの鰻を頂くことにしました。
小淵沢の駅を出て、正面の線路とは垂直方向に下る坂を下り、左手に現れる階段を下って左折、間もなく風情ある古民家風の店が現れます。
駅からほんの2・3分の距離ですね。
念のために予約をしていきましたが、その必要はなさそうでした。
さすがにこの時期は客足も少ないと見え、滞在していた11時すぎから12時半くらいの間、常に空席のある状態でした。
しかし、予約をしておくと優先的に庭の見える縁側の席に案内されるようです。
でも、この半個室的な席はいささか閉塞感もあり、好みは分かれそう。せっかくなので利用しましたが、入れ込みの座敷の方が雰囲気はあったかもしれません。
ちなみにこの縁側の席、床暖房になっています。
なお、週末の昼の予約はオフシーズンでも11時限定ということですが、小淵沢11時8分着の特急あずさ利用と告げると、それでもOKでした。
もっともこれは、真冬の閑散期に限る扱いかもしれません。
待つということで、鰻の前に、肝煮と地鶏の卵焼き(各800円)に、妙に暖かい日だったのでビールを注文(ここは七賢にすべきだったかな)。
黄味の濃い卵焼きと、かなり量のある肝煮をつまみながら、蒲焼きの登場を待つことにしました。
待たせることに異論もあるようですが、尾花あたりで慣れているとどうってことないです。
さて、肝心のうなぎの注文ですが。
行く前から気になっていたのは、普通の蒲焼きと色の薄い蒲焼き(白焼きと表現している方も多いけれど、タレは使っているので白焼きではないもよう)がセットになったうな箱の「二のう」。
美味しいという人もいる一方、鰻が下に敷いたネギに負けているというクチコミも多く、どうしたものかと迷っていました。
でも、せっかくの機会に試してみなければ後悔すると思い、私は「二のう」3500円。
鰻大好きの連れはオーソドックスに、一のうの上3400円。
結論。
私としては「二のう」はアリでした。
かりっとした食感(どういう焼き方をしているのか、皮目を油でソテーしたようなカリっと感です)と万能ネギのさっぱり感にわさび(生姜と書いている人がいて、それはないだろうと思っていたらわさびでした)の爽やかさ、そして甘みの少ない薄色のたれがマッチして、なかなかの美味。
もちろん、普通の蒲焼きの方も美味しく頂きました。
ただ二のうの弱点は、鰻を堪能した!という満足感に欠けることですね。
味が二分されるので感動も二分、中仕切りの分ご飯も少ないのか、いささか物足りない食後感になってしまいました。
逆に鰻は重いと感じている方にはいいかもしれません。
ちなみに連れの感想は、
鰻は柔らかく、柔らかすぎず、タレも辛すぎず、甘すぎず、美味しい鰻だった
とのこと。
接客は丁寧で、帰りがけには厨房の方からも一斉に声を掛けてもらえます。
全体に、行儀のいい上品な鰻というのが私の印象でした。