無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ミニミニ大作戦さんの他のお店の口コミ
DiMillo's on the Water(ニューハンプシャー州 / アメリカ料理)
ZUNFTHAUS ZU PFISTERN(チューリッヒ / 洋食)
ソラノイロ ファクトリーアンドラボ(浅草橋、蔵前、両国 / ラーメン)
タイズ(本郷三丁目、湯島、上野広小路 / 喫茶店、カフェ、ケーキ)
ラーメン二郎(神保町、新御茶ノ水、小川町 / ラーメン)
水新菜館(浅草橋、蔵前、両国 / 中華料理、餃子)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
博多金龍 厚狭店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
厚狭駅から1,365m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
関連店舗情報 | 博多金龍の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
今回は再食に伴うレビュー追記と画像アップです(^ ^)/
ラーメンライス。オヤジの定番メニューだったが、最近余り語られなくなってしまった。少なくとも、私が通うラーメン屋では、麺を手繰り終わった丼にライスをぶち込むオヤジさんの姿は、めっきり見なくなってしまった。世に言うB級グルメの筆頭格になっちゃった今、何だか眉間に皺を寄せて、必死にラーメンを味わおうとする輩が目立つ今日この頃(私もこの一人なのではあるが・・・)、もっと肩肘張らずに遊ぼうよ!!という一杯。
【ねこまんまラーメン】
「博多金龍」・・・読んで字の如し、博多ラーメンをベースにした、九州本拠の一大チェーン店。この一杯は、わざわざライスを別注文して、丼に放り込む手間を省いてくれる、とても食べて思いのメニューなのだ(笑)
そもそも、真面目にラーメンを味わおうという意気込みは、はなから捨てたほうが良い。丼の表面には一面削り節。箸で麺上げしても削り節まみれの麺が上がってくるので、ズルズル威勢良くは手繰れない。と言うか、嫌でも口の中で麺と削り節がゴチャゴチャ同居するので、相当に奇異な食感。蓮華で掬い上げようものなら、容赦なく麺にライスが混ざってくる。
だから、もう、麺も削り節もライスも一緒くたに「ドゥズズ~」とやるしかないのだ。もう笑っちゃうしかない。おまけに最初からぶち込まれているライスは、豚骨スープをしっかり吸い込んで、終盤になるときっちり膨潤してくれていて、もう豚骨味の雑炊と化している。このボリューム、小食な人は完杯は難しい、途中ギブ必定だ。
一応、ラーメン部分をレビューしておくと、麺は典型的博多ラーメンのストレート細麺。スープは金龍定番の白濁クリーミー系豚骨だ。トッピングは例の多量の削り節、刻みチャーシューにネギといたってシンプル。ベースのラーメンだけだと、これと言って突出することのない、万人向け豚骨ラーメンなのだが、コイツにライスと削り節が放り込まれると、問答無用、理屈抜きに楽しい一杯に豹変しちゃう、という訳だ。
まとめ:
たまには、ラーメン手繰りながら笑おう。眉間の皺にはサヨナラして。色んな変り種ラーメンもちらほら見かけはするが、この一杯のウルトラジャンキーさにタメを張るヤツはそうそういないと、自信をもって言える一杯。自称ラオタのあなた、一度お試し下さいな。
-----------
以下、既報分
我ながら、肩肘張った口コミばかり続いて肩が凝ったので、ここらで一息。
九州、山口の人なら、誰でも知ってる「金龍」。一大チェーン店なので、わざわざ口コミする程の事はないのだが、この「猫まんまラーメン」だけは笑える。楽しい。立派なB級グルメだ。一説によると裏メニューだったらしいのだが、少なくとも厚狭店ではオーダーすれば作ってくれる。他の店では注文したことがないので、申し訳ないが分からない。
硬茹でで注文。間もなく、でっかい丼に入って出てくる。取り合えず、博多直細麺をたぐる。普通の金龍そばの味だ。食べ進むと、その内に、麺に何やら絡み付いてくる。口に入れたら、もしゃもしゃ・・・かつお節だ。それも多量。もはや麺のつるつるを楽しむどころではない。グワーッと押し寄せるかつおの香りの中、もしゃもしゃかつお節と麺の食感が口の中で混ざり合って、何を食べてるんだか戸惑ってしまう。
それにもめげず、食べ進んでゆくと、こんどはかつお節に何かがへばりついている。・・・ご飯だ。かつお節の下にどっさり!!この頃になると、麺の切れ端が混ざった、もしゃもしゃラーメンライス状態だ。箸を蓮華に持ち替えて、すくう、すくう、まだまだある・・・ここらあたりで我に返ると、苦笑している自分に気づく。「やられたなぁ~、こんなんありかよ」である。
申し訳ないが、最初から「本気中華そば」として味わおうとは思っていない。だから採点などは無視して欲しい。これはジャンクフードだ。デフォルトがラーメンライスだ。あんまり楽しいので、ついついリピートしてしまう。
まとめ:
中華そば好きを嘲り笑うようなスカシ感が良い。忘れた頃にきっとまた行く。絶対。