驚異のコストパフォーマンスでいつも満席 ー 2019年編 : とんぺい

早い時間は混雑するので、ラストオーダー1時間前の午後8時半に訪問。それでもほぼ満席です。カウンターが2席空いていたので入店できました。相変わらずの人気店です。

日本酒でスタート。富山の若鶴酒造さんの「苗加屋」がありました。苗加屋 琳赤(りんのあか)、苗加屋 玲碧(れいのへき)。いずれも精米率55%の純米吟醸。いずれも芳醇な旨味があります。グラスは150mlで琳赤450円、玲碧400円です。

付きだしは2品で、菜の花の胡麻和えと鶏肉の煮物。これだけで十分なつまみになります。注文した料理は、アジフライ、揚げ鶏のタルタルソース、ミートボールのトマト煮など。

訪問したのが午後8時半なので、しいたけの豚肉巻きフライ、刺身盛りなどすでに売り切れになっている料理もありました。早めの訪問だと入店できないことがあり、遅くなると売り切れが発生します。

〆は味噌汁。具だくさんでボリュームがあり、野菜がたくさん摂れます。

2人でお腹いっぱいになって5,184円。おいしい上に驚異のコストパフォーマンスです。

【2017年12月】
開店時間は午後5時。予約はできませんので、テーブル席を取るために午後5時数分前に訪問したところ、すでに開店待ちの行列あり。すごい人気店です。

当日〆にいただいた温玉牛丼は具沢山の味噌汁が付いて380円！　驚異です！　牛丼チェーンでもこのクオリティでこの価格は不可能と思います。写真アップしました。

【2017年7月】
北陸はまだ梅雨があけず、今夜は強めの雨が降っています。でも「とんぺい」さんには無関係、本日も満席です。ちょうど退店するお客さんがいましたので入店できました。

訪問したのは午後8時半、この時間になると売り切れが発生しています。「造りの盛り合わせ」は売り切れ。皮ハギ、鯛、トビウオ、ふくらぎ、ホタテ、メジマグロの盛り合わせで570円です。食べたかった・・・　さらに注文した串カツも売り切れ。

夏野菜カレーはありました。夏季限定メニューです。食事ではなくお酒のアテでいただきます。

付きだし、焼き鳥4本、イカフライ、すり身団子、煮込み（大）、夏野菜カレー、いくら丼（味噌汁付き）、日本酒2合、ウーロン茶で3,800円。同僚と２人ですから、1人あたり2,000円未満です。おいしい上にCPがすばらしい。

【2017年1月】
「肉みそ掛けご飯」を注文。具がたくさん入った味噌汁が付いて360円。驚異です！　写真をアップしました。

【2016年9月】
富山出張で同僚と２人で再訪。今日も満席でしたが、ちょうど退店するお客さんがいましたので、待つことなく着席できました。

残念ながら、「夏野菜カレー」がありませんでした。夏季限定メニューだそうです。

〆に「いくらご飯」を注文。味噌汁が１杯付いていますが、同僚とシェアしていただくので味噌汁を追加。海老やなめこなど具沢山の味噌汁が150円！

２人でお腹いっぱいになって5,022円！　相変わらずの驚異のコストパフォーマンスです。

【2016年7月】
富山駅近く、驚異のCPでいつも満席の居酒屋です。

土曜日の午後５時半くらいに電話したところ既に満席です。午後６時過ぎに訪問したい旨を伝えると、『予約はできませんのでとりあえず来てください』と言われます。午後６時に訪問してみるとやはり満席。でも回転はいいそうなので、少し待つことにしました。10分くらい外で待っていると、カウンター席が２つ空きました。

料理は１品300円台のものが多い。

「串カツ」1本180円
デカイ。豚肉はほどほどの量で見た目ほどではない。

「カレイフライ」
大きな身が２切。カラッと揚がってしつこさはない。タルタルソースがよく合う。人気商品らしく午後7時前には売り切れ。

「海老のすり身揚げ」320円
大きな海老すり身揚げ。ニンニクが使ってあるので、食後女性のいるお店に行く場合は避けた方が無難。

「夏野菜カレー」
ご飯なしで注文。380円（たぶん）、ご飯ありは ＋70円。スパーシーなカレーではなく、子供の頃に母親が作ってくれたような家庭の味。野菜がたくさん入っているので単身赴任者に嬉しい。酒のアテとしていただきました。

「いくらご飯」380円
味噌汁付き。いくらのタレがご飯に浸みこんでうまい。味噌汁(写真撮り忘れ)は大きめの椀に野菜や魚のアラが入っている。

今回はお腹一杯になって注文しなかったのですが、先日いただいた「牛ホホ肉の煮込み」はオススメです。

同僚はほとんど酒を飲まないのですが、２人で4,600円。驚異のコストパフォーマンスで、いつも混雑するのも頷けます。