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店名 |
かれー屋伊東(イトウ)
|
---|---|
ジャンル | カレー |
予約・ お問い合わせ |
076-425-1888 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
西中野駅から510m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
(カウンター席とボックス席あり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗周り 約15台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1977年12月15日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今日はお盆休み真っ只中ですが、当番出勤日でした。
奥様に「今日は仕事の後、美容室に行かなきゃいけないから適当に食べてきて~」と言われていたので、何を食べようか・・・?と考えていました。
私はパキスタン料理と無化調ラーメンが大好きなのですが、今日は凄く久しぶりに日本的なカレーライスが食べてみたくなりました。
というわけで、1977年創業のカレーライスの老舗『かれー屋伊東』さんを訪問させていただきました。
まずは店内。入店後すぐに食品サンプルが目に入ります。先客は主に家族連れが数組おられました。
かれー屋伊東さんといえば『野菜玉子カレー』が定番です。今日はとてもお腹が空いていたので、野菜玉子カツカレーの特盛を辛口でお願いしました。
店員さんも皆テキパキしていて好印象です。それほど待たずして、カレーライスが運ばれてきました。
特盛(ライスが並盛250gに対して450gに増量)で、更にお好み焼きチックなビジュアルな野菜玉子と、揚げたてサクサクの豚カツが乗っているので、迫力ある見た目です。
まろやかなコクと旨みが効いた日本的なビーフカレーと、程よい火の通り具合の野菜玉子が混ざり合って、いい感じです。
福神漬けとらっきょうが取り放題なのも、嬉しい配慮です^^
しかし・・・何年か前に食べた時よりもやたらヘビーに感じてしまいました。。。
私は3年ほど前から、週に1回以上は必ずパキスタン料理を食べ、家でカレーを作る時も日本的なルウで作るカレーではなく、パキスタン・インド的なスパイシーな現地テイストのカレーやビリヤニで、愛知生まれの奥様の影響で味噌といえば赤味噌オンリーになり、うま味調味料も極力避けるような食生活を送ってきたので、一般的な日本人の味覚とはかなりかけ離れてしまったようです。。。。。
パキスタン・インドのカレーといえば、スパイシーで激しい味付けなイメージが先行してしまいがちですが・・・実際は油も植物油かギー(澄ましバター)しか使用しておらず、日本式のカレーでは一般的に用いられる小麦粉も使われておらず(ニハリ、ハリーム等の一部パキスタン料理を除く)、現地テイストのカレーは意外にもサラリとしていて、食べ慣れてくるとむしろ食べやすいとすら感じてしまいます。
よくインド人が「日本のカレーはカレーじゃない!」と言うらしいですが、その意味が凄くよく分かったような気がしました^^;
しかし、全く別ジャンルの料理と考えれば、納得の美味しさです。
欧米でも寿司がカリフォルニアロールへと変化し、欧米の方々の嗜好にマッチするようにアレンジされ、中国発祥の中華料理も、パキスタン・インドへ行けばカレーテイストなマサラ・チャイニーズへと変化し・・・それでいいんですよ。
富山で生まれ、富山で育った御当地グルメ『野菜玉子カレー』。ここを元祖とし、後発で他店でも提供されています。
次回訪問時は他のレビュアーさんが推す目玉焼きカレーや、何も乗っていない普通のカレーも試してみたいと思いました^^