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注文してからうどんを打たれてました
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店名 |
手打うどん保谷
|
---|---|
ジャンル | うどん |
予約・ お問い合わせ |
042-423-1575 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
ひばりケ丘駅から976m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店舗入り口に灰皿あり |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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都道36号保谷志木線の福祉会館入口交差点近く、尉殿神社向かい「手打ちうどん保谷」肉もりうどん630円をずずずずっっっっ。
ひばりヶ丘駅南口から、コミュニティバス「はなバス」第5ルートに乗って商工会前停留所の少し手前、左手に見える昔ながらの町のうどんそば店といった風情のお店。ひばりヶ丘駅からだと15分少しかかるでしょうか。店先にごちゃごちゃと色々な雑貨?が於いてあり、その隣に車2、3台停めることができます。短めの紺色の暖簾をくぐり扉を開けると、昭和40年代の残像を見るような店内は左手が厨房に面したカウンター7席、右手はテーブル席が2つとこじんまり。棚には招き猫やダルマ、民家の模型?などが飾られてます。ご夫婦でしょうか、丸見えの厨房にはのんびりした雰囲気が漂っています。
メニューはオーソドックスなもの10程度と少数精鋭。蕎麦も置いていないうどん専門店のようです。こういうお店だと肉汁うどんをいただいてみようかな、と思ったのですが、壁のメニューに肉汁うどんの文字が見当たりません。お店の方に聞いてみると、できますよ、とのこと、どうやら肉もりうどんというメニュー名のようです。オーダを確認すると、ご主人は奥様?にいくつか指示を出して、裏に引っ込まれてしまいました。
しばらくしてご主人は麺を持って再登場。たまたま麺が切れたタイミングだったのか、裏でうどんを打っていたようです。おお、なんと打ちたて茹でたてがいただけますよ。ご主人、お湯が沸騰したのを確認して麺をそっと鍋に投入。これは期待が高まります。
わりと短時間で茹で上がったようです。ざるにたっぷり盛られたうどんには、刻みのりがトッピング。麺だけまずいただいてみると、びよーんと伸びるコシやガツンとした歯ごたえはなく、ごくやさしい触感。コシのある讃岐のうどんやガツンとかたい武蔵野うどんでなければうどんじゃないと思い込んでる方は、もしかしてこの麺を啜ったら怒り出すかも(笑)。香りはあまり立ちませんが、さすが茹でたてだけあって小麦の風味は穏やかに感じます。ぴろぴろとした麺はのどをつつつと心地よく通過してきます。つけ汁は醤油がやや強めですが、麺とよく馴染みますね。具はほぼ肉のみ。薬味のネギと生姜の隣に、ほんの一口ですが糧として青菜が添えられているあたりが、武蔵野うどん的なところでしょうか。
都心に比較的近い住宅地にあって、かなり脱力系のうどん屋さん。ご主人も奥様も、すっかり厨房から出てきてご近所の常連さんのおしゃべり相手役を務めています。お会計を頼むと、奥さんが「おひとつどうぞ」と冷蔵庫からボンタンアメを取り出しました。オバちゃんのアメチャン攻撃は、大阪に限ったことではなかったようです(笑)。
ひとつ気になるのは、店名の「保谷」。もともとこのエリアは保谷市だから、地名を由来にした店名だとしたらあまりに広いエリアを指すことになります。もしかしてご主人が保谷さんだったりして。いや、実際かつての保谷市は保谷さんが市長だったし、保谷さんという方が多いらしいし、、実際のところは、次に訪れる機会にでも聞いてみましょう。ごちそうさまです。