2021年夏期限定第3弾「いくらともろみ塩の冷やし麺」 : 町田汁場 しおらーめん進化 本店

公式

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ラーメンTOKYO百名店2023選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店

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4.5

~¥9991人
  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

4.5

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味4.5
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
2021/08訪問5回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

2021年夏期限定第3弾「いくらともろみ塩の冷やし麺」

こちらは2007年10月19日開店。ひるがお(せたが屋の塩専門店)出身。塩ラーメンの全国最高峰。TRYラーメン大賞名店部門「しお」にて第1位(2014-2015、2015-2016、2017-2018)、第2位(2013-2014、2016-2017、2019-2020)、第3位(2018-2019)、第5位(2020-2021)。同「つけ麺清湯」にて第2位(2017-2018、2018-2019、2019-2020)、第4位(2020-2021)等。2015年11月から本店向かいの製麺所にて自家製麺に切り替え。

2021年8月9日(月・振):2021年夏期限定第3弾・いくらともろみ塩の冷やし麺(1300円)
約2週間振りの訪問。前回の夏期限定第2弾「季節の煮干の塩冷やし」に引き続き、この3連休あたりから始まった夏期限定第3弾を頂くべく訪問。開店からしばらく経った午前11時40分頃に到着。大まかな傾向として、開店時刻前には限定狙いの常連客が多く来店するので、店舗南側の共用駐車場(4台分)は満車状態となる確率が高いです。午前11時半を過ぎるとそれも徐々に解消していくようで、この日も2台分空いていました。読み通り。
店舗前に着くと先客8名、後客5名。なお退店時の外待ち客は11名でした。いったん店内で食券を購入してスタッフに手渡し、並び直します。徐々に順番が進み、20分近く待って正午頃に漸く入店。カウンター9席のところコロナ禍で間引きされて現在7席。指定されたところに着席しました。厨房には男性スタッフ3名。しばし待って着丼(着皿)。

限定「いくらともろみ塩の冷やし麺」は、店舗向かいの製麺所にて自家製麺された、はるゆたかベースの国産小麦100%の生地を用いたコシのある中細ストレート麺を水で締めた後、白醤油で有名な愛知県・七福醸造の白醤油から作られたもろみ塩を用いた塩ダレを含む冷製出汁に浸された一品。
具は、ミディアム豚肩ロース叉焼2枚、生玉葱スライス、茎ワカメ、そして贅沢にたっぷりと乗せられたいくら。いくらの脇にはいくら風味のジュレもかかっています。深皿の縁には薄茶色の粉末が振りかけられているのですが、これはもろみ塩を乾燥粉末化したものでしょうか。慎重に味わってみましたが、特定に至らず。

何はともあれ、キリッと冷えた自家製麺を、もろみ塩の塩ダレを含む冷製出汁にたっぷりと絡めながら食べ進み、各種の具もじっくりと味わっていきます。たっぷり乗ったいくらと同風味のジュレを麺と絡めると、とても美味。麺が残り少なくなっていくのを惜しみつつ、最後まで堪能しました。

次回こそは、大好きな「しおつけ麺」を頂きたいと思います。

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 2021年夏期限定第3弾・いくらともろみ塩の冷やし麺(1300円)

    2021年夏期限定第3弾・いくらともろみ塩の冷やし麺(1300円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - いくらともろみ塩の冷やし麺の説明書き

    いくらともろみ塩の冷やし麺の説明書き

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2021/07訪問4回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

2021年夏期限定第2弾「季節の煮干の塩冷やし」

こちらは2007年10月19日開店。ひるがお(せたが屋の塩専門店)出身。塩ラーメンの全国最高峰。TRYラーメン大賞名店部門「しお」にて第1位(2014-2015、2015-2016、2017-2018)、第2位(2013-2014、2016-2017、2019-2020)、第3位(2018-2019)、第5位(2020-2021)。同「つけ麺清湯」にて第2位(2017-2018、2018-2019、2019-2020)、第4位(2020-2021)等。2015年11月から本店向かいの製麺所にて自家製麺に切り替え。

2021年7月25日(日):2021年夏期限定第2弾・季節の煮干の塩冷やし(1000円)+ゆず香る〆ご飯(100円)
約1年振りの訪問。6月後半の夏期限定第1弾「アメーラトマト果汁と2種の塩冷し麺」を頂く機会をうっかり逃してしまったので、7月から始まった夏期限定第2弾を頂くべく訪問。開店直前の午前11時前に到着。店舗南側の共用駐車場(4台分)のうちB-Dが埋まっていたため、この状況では大変停めづらくなってしまう一番奥&フェンス際のAにバックで進入して駐車(先客はなるべくAを使って下さい…。西端フェンスが超邪魔なこともあり、車の頭を狭~い西路地にいったん突っ込んでからバック&右折でBの車を避けつつ駐車しようとすると、南側の家屋の構造物が迫っているため、かなり無理筋なのです(泣)…)。

駐車に少々手間取ってから店舗に着くと先客が6名から9名に増加…。コロナ禍以前であれば、カウンター9席が満席の時は店内待ちスペース利用となり、よほどタイミングを誤らなければ店外待ちに出くわすことはありませんでした。が、現在はコロナ対策で店内待ち椅子は使えず、かつカウンター席も間引きで7席になっており、いきなり店外待ちとなります。先頭から3名までの客はいったん店内で食券を購入しスタッフに渡してから、席が空くまで再度店外で待機というシステムです。
徐々に順番が進み、30分近く待って漸く入店し、カウンター席に着席。なお入店時は後客10名以上になっていました。
厨房には男性スタッフ3名。今回も関口店主は見かけません。しばし待つうちに着丼(着皿)。

限定「季節の煮干の塩冷やし」は、店舗向かいの製麺所にて自家製麺された、はるゆたかベースの国産小麦100%の生地を用いたコシのある中細ストレート麺を水で締めた後、旬の素材から厳選された複数の煮干からの旨味がバランス良く抽出されたという煮干出汁に、塩ダレを効かせてキリッと冷やされた冷製スープに浸された一品。
具は、炙りの入った鶏モモ叉焼2切れ、鶏肉のほぐし身の柚子胡椒のせ、刻み海苔、万能葱、青葱。

まずは、キリッと冷えた煮干しスープをレンゲで掬って味見。冷製スープは複数の煮干の風味に満たされており、進化ならではのキレのある塩味がほどよく効いています。引き続き、自家製麺にこの煮干しスープを絡めて食べ進んでいきます。ただし麺の量もスープの量も決してど多くはないので、残量に気をつけなくてはなりません。
落ち着いてじっくりと各種の具と共に冷やし麺と冷製スープを味わいました。ここで現金100円をカウンター台に置いて「ゆず香る〆ご飯」を追加注文。

しばし待って登場のミニ腕に入った「ゆず香る〆ご飯」は、刻み柚子皮、万能葱、五色あられ載せ。少し余しておいた煮干しスープをレンゲで数杯ミニ丼に投入し、煮干茶漬けにして〆。柚子皮の風味がかなり支配的な、酸味も楽しい味変となる一杯でした。

次回は、大好きな「しおつけ麺」か、あるいは夏期限定第3弾の登場を期待してみます。

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 2021年夏期限定第2弾・季節の煮干の塩冷やし(1000円)

    2021年夏期限定第2弾・季節の煮干の塩冷やし(1000円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - ゆず香る〆ご飯(100円)

    ゆず香る〆ご飯(100円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 季節の煮干の塩冷やしの説明書き

    季節の煮干の塩冷やしの説明書き

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2020/08訪問3回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

14回目:上品な風味と涼味を味わえる「カマス出汁の冷製麺」

2007年10月19日開店。ひるがお(せたが屋の塩専門店)出身。塩ラーメンの全国最高峰。TRYラーメン大賞名店部門「しお」にて第1位(2014-2015、2015-2016、2017-2018)、第2位(2013-2014、2016-2017、2019-2020)、第3位(2018-2019)。同「つけ麺清湯」にて第2位(2017-2018、2018-2019、2019-2020)等。2015年11月から本店向かいの製麺所にて自家製麺に切り替え。

2020年8月2日(日):2020年夏期限定第2弾・カマス出汁の冷製麺(1000円)
4ヶ月ぶり14度目の訪問。6月の夏期限定第1弾「濃厚あさりの冷やし麺」を頂く機会をうっかり逃してしまったので、この日に始まった夏期限定第2弾を頂くべく、提供初日に訪問。午前11時を大きく過ぎたあたりで到着し、店舗南側の共用駐車場(4台分)に運良く駐車。店舗に行くも、実はこちらでは初めての店外待ち9番目となりました。普段ならカウンター席満席の時は店内待ちスペース利用となり、よほどタイミングを誤らなければ店外待ちに出くわすことはありません。が、現在は新型コロナの影響で店内待ち椅子は使えず、いきなり店外待ちとなるようです。先頭の客は食券を購入してスタッフに渡してから、席が空くまで再度店外で待機というシステム。
徐々に順番が進み、漸くカウンター席に着席。なお入店時は後客3名、退店時は店外待ち10名ほどに伸びていました。
厨房には男性スタッフが2名。相変わらず関口店主は見かけません。やがて限定麺3食分の調理が終わり、先客2名に続いて着丼(着皿)。
限定「カマス出汁の冷製麺」は、店舗向かいの製麺所にて自家製麺された、はるゆたかベースの国産小麦100%の生地を用いたコシのある中細ストレート麺を水で締めた後、カマス煮干しをベースに他の複数の煮干しも合わせたという出汁に塩ダレを効かせてキリッと冷やした冷製スープに浸された一品。
具は、レア叉焼、薄切り生玉葱、クレソン、深皿の縁におろし柚子。
まずは、冷製スープをレンゲで掬って味見。キリッと冷やされたスープは、カマス煮干し独特の上品な風味に満たされており、進化ならではのキレのある塩味がほどよく効いています。引き続き自家製麺にこの冷製スープを絡めて黙々と食べ進んでいきましたが、麺の量はさほど多くないので、残量に気をつけなくてはなりません。落ち着いてじっくりと具と共に味わい、終盤はおろし柚子を冷製スープに溶いて味変を楽しみました。大盛にて麺増量ができたらどんなに良かったことか…。
次回は、しおつけ麺か、あるいは夏期限定第3弾の登場を期待してみます。

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 2020年夏期限定第2弾・カマス出汁の冷製麺(1000円)

    2020年夏期限定第2弾・カマス出汁の冷製麺(1000円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - カマス出汁の冷製麺の説明書き

    カマス出汁の冷製麺の説明書き

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2020/04訪問2回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

13回目:極上の一品「しおつけ麺」

2007年10月19日開店。ひるがお(せたが屋の塩専門店)出身。塩ラーメンの全国最高峰。TRYラーメン大賞名店部門「しお」にて第1位(2014-2015、2015-2016、2017-2018)、第2位(2013-2014、2016-2017、2019-2020)、第3位(2018-2019)。同「つけ麺清湯」にて第2位(2017-2018、2018-2019、2019-2020)等。2015年11月から本店向かいの製麺所にて自家製麺に切り替え。

2020年4月15日(水):しおつけ麺(950円)+大盛(150円)+しお味玉(100円)
1年半振り13度目の訪問。この日はマイカーで午前11時半頃に到着。店舗南側の共用駐車場にてA-Dの4台分確保されています。
店内は、右手前に券売機、右側が厨房、中央が厨房に向かうカウンター9席(ただし訪問時はコロナ対策で基本1席おき)。左手前に給水器、左側が店内待ち席です。食券をカウンター上に置いて、先客とお互いの間隔を開けた席に着席。なお先客3名、後客3名でした。厨房には男性スタッフが2名。最近、関口店主を見かけないのですが、製麺所でしょうか?卓上には調味料無し。先客はすでに食事中でしたので、注文後すぐに自分の分の給仕に入っており、ほとんど待つこと無く着丼。
2016年3月登場の「しおつけ麺」は、店舗向かいの製麺所にて自家製麺された、はるゆたかベースの国産小麦100%の生地を用いた平打ち中細ストレート麺を水で締めた後、昆布出汁と輪島市沖の海水を濃縮させた水塩を合わせたものに浸けられた状態で供されます。
具は、つけダレに入った小間切れの豚肩ロース叉焼、メンマ、白葱、九条葱と、麺の上に載った追加のしお味玉1/2x2切れ。
まずは、水塩入り昆布水に浸った麺のみを味わいます。次に鶏ダシ・豚ゲンコツ・アゴ出汁を合わせた、鶏油の浮かぶ、じんわり美味な塩味つけダレに浸して頂きます。終盤には、専用の瓶に入った高知四万十のぶしゅかん(酢ミカン)果汁を麺に絡めて味変を楽しみます。これだけのパターンの味わい方を順に試せるので、大盛にするのが正解かと思います。並だと220gですが、大盛でその1.5倍ぐらいでした。
最後は、つけダレの入った椀をいったんスタッフに預けて鶏ダシベースの割りスープでスープ割りにしてもらい、完飲して〆。
この日も大変美味でした。

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - しおつけ麺(950円)+大盛(150円)+しお味玉(100円)

    しおつけ麺(950円)+大盛(150円)+しお味玉(100円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 店舗外観

    店舗外観

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2018/08訪問1回目

4.5

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

4.5

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

塩ラーメンの全国最高峰

2007年10月19日開店。ひるがお(せたが屋の塩専門店)出身。塩ラーメンの全国最高峰。TRYラーメン大賞名店部門「しお」では第1位(2014-2015、2015-2016、2017-2018)、惜しくも第2位(2013-2014、2016-2017)等。2015年11月から本店向かいの製麺所にて自家製麺に切り替え。

2018年08月30日(木):濃縮ホタテ出汁と藻塩の冷やしつけ麺(1000円)
2018年8月24日開始の限定(1日20食限定)の「濃縮ホタテ出汁と藻塩の冷やしつけ麺」は、水で締めた平打ち麺と、ホタテ貝柱のほぐし身がたっぷり入った濃厚ホタテ出汁の冷やし塩つけダレ。タレの表面にバジルオイルが浮かびます。具はレア叉焼、火入れした薄切り玉葱、赤とオレンジのプチトマト各1、青梗菜の浅漬け。皿の縁に山葵。まずは麺をそのまま味わい、次につけダレにどっぷり浸し、貝柱のほぐし身をたっぷりと麺に絡めて頂く。ここがこの限定の醍醐味ですね。楽しい食感です。最後はつけダレを飲み干して〆。

2018年07月16日(月・祝):しお冷やしつけ麺(1000円)
2018年7月5日開始の限定(1日20食限定)の「しお冷やしつけ麺」は、しおつけ麺で使用している、はるゆたかベースの国産小麦100%の生地を用いた平打ち麺を水で締めた後、わじまの水塩をまぶしたものと、進化の鶏スープと塩、鶏油を加えたコラーゲンに溢れたとろみたっぷりの冷やしつけダレ。具はブラック岩塩で下味を付けて火入れした鶏ムネ肉にブラック岩塩の粗めの粒をトッピングしたもの、そして豚肩ロース叉焼。まずは塩がまぶされた麺をそのまま味わい、次につけダレにどっぷり浸して絡めて頂く。後半はカフィアライムを麺になでつけて味変を楽しみ、最後はつけダレを飲み干して〆。進化らしい実にマニアックな一品でした。

2018年01月31日(水):白醤油らーめん(850円)+しお味玉(100円)
「白醤油らーめん」を3年半ぶりに。自家製の滑らか・つるつるの細ストレート麺、基本の「しおらーめん」と同じ鶏スープにほんのり甘みのある愛知県・七福醸造の有機白醤油と味醂・鰹節を合わせて仕上げた白醤油ダレを合わせた一品。具はミディアム叉焼、海苔、メンマ、青葱、追加の塩味玉。リクエストすると祇園・原了郭の銘品「黒七味」を味変アイテムとして出してくれる。白醤油の香りを引き立てつつ黒七味の風味自体も堪能できて楽しい。

2018年01月21日(日):煮干塩(800円)+しお味玉(100円)
看板の「しおらーめん」と並んで開店時からの基本メニュー「煮干塩」を、実に9年ぶりに。自家製の、北海道産石臼挽き全粒粉入りの滑らかでコシのある細ストレート麺に、国産豚の拳骨などから採った豚骨清汁スープと煮干を合わせた濃厚な煮干し出汁、そして塩ダレで仕上げた、陶酔するような豊潤で力強い美味なスープ。色合いはしおらーめんより濃い。麺を丼の縁に添えられたホースラディッシュに時々つけて味変を楽しめる。具はミディアム叉焼、メンマ、紫玉葱、青葱、追加の塩味玉。

2018年01月13日(土):しおらーめん(750円)+しお味玉(100円)
看板の「しおらーめん」を、こちら本店では実に9年ぶり(駅前店で食べて以来だと4年ぶり)に。自家製の滑らか・つるつるの細ストレート麺に、山水地鶏の丸鶏と地鶏ガラのダシと豚ゲンコツと長崎県産あごダシを合わせたスープ、5種類の塩をブレンドした塩ダレと合わせて鶏油を浮かべた、じんわり美味な黄金色のスープ。具はミディアム叉焼、メンマ、青葱、追加の塩味玉。

2017年08月17日(木):2017年夏期限定麺・鯛煮干の冷たい塩ら~めん(900円)
2017年8月にネット告知無しで提供開始された本店のみ限定「鯛煮干の冷たい塩ら~めん」は、国産小麦の香る、自家製のつるつるしなやかでスープとの絡みに優れたやや平打ちの細ストレート麺に、進化らしく塩がビシッと効き、贅沢な鯛の煮干をふんだんに使用した、香り高い冷やし煮干スープ。具はミディアム叉焼2枚、ミディアム鶏モモ叉焼2枚、海苔、塩ダレの浸みた花麩2枚、刻み生玉葱、カイワレ。

2017年07月09日(日):2017年夏期限定麺・鱒子と鮭節の冷やし麺(950円)
2017年6月27日開始の限定(1日20食限定)「鱒子と鮭節の冷やし麺」は、国産小麦の香る、自家製のつるつるしなやかでスープとの絡みに優れた細ストレート麺に、進化らしく塩のビシッと効いた鮭節の出汁の、とろみある塩ダレ冷やしスープを絡めて頂く淡麗美味な一品。具は鱒子を特製ダレで漬けにしたもの、ミディアム叉焼、ミディアム鶏モモ叉焼、玉葱、クレソン。

2016年08月12日(金):2016年夏期限定麺・太刀魚煮干の冷やし麺(900円)
2016年8月11日開始の夏期限定麺(1日15食限定)「太刀魚煮干の冷やし麺」は、国産小麦の香る、自家製のつるつるしなやかでスープとの絡みに優れた細ストレート麺に、天国屋@町田でお馴染みの、瀬戸内の珍味「太刀魚煮干」をたっぷり使って抽出した力強いダシに、進化らしく塩ダレのビシッと効いた淡麗美味な冷やしスープ。具は冷やししゃぶしゃぶ風の豚バラ肉、カイワレ、紫玉葱、おろし大根、深皿の縁には山葵ならぬホースラディッシュのすりおろし付き。この太刀魚煮干メニューは、進化からたびたび提供されている「天国屋向けオリジナル自家製麺」に対しての、天国屋・佐々木店主からの返礼によるコラボなのだろうと推測しています。なお天国屋では「太刀魚煮干しの淡口白醤油麺」が2016年夏から準レギュラーメニューとして提供されていますので、食べ比べを是非お薦めします♪

2016年06月08日(水):しおつけ麺全部のせ(1250円)
2016年3月登場の「しおつけ麺」は、自家製のつるつる細ストレート麺が昆布出汁および輪島市沖の海水を濃縮させた水塩と和えられた状態で供される。まずこの塩味昆布ダシ水のみを絡めて麺の風味を味わう。次に鶏ダシと豚ゲンコツとアゴダシを合わせた、鶏油の浮かぶ、じんわり美味な塩味つけダレに麺を浸してじっくり頂く。さらに専用の瓶に入った高知四万十のぶしゅかん(酢ミカン)果汁を麺に絡めて味わいの変化を楽しむ。最後に、つけダレをスープ割りにしてもらって〆。具はつけダレに入ったメンマ、白葱、万能葱のほか、全部のせとして、別皿でミディアム豚肩ロース叉焼3枚、ミディアム鶏モモ叉焼3枚、麺の上に載った塩味玉が提供される。

2014年09月21日(日):白醤油らーめん全部のせ(1150円→2016年5月から1200円)
久々の訪問。家族とともに。2010年登場の「白醤油らーめん」は、基本の「しおらーめん」に、ほんのり甘みのある白醤油ダレを加えた一品。全部のせは、叉焼、鶏叉焼、塩味玉、海苔、メンマ、葱。リクエストすると祇園・原了郭の銘品「黒七味」を味の変化を楽しむために出してくれる。

2009年某月某日:しおらーめん(700円→2016年5月から750円)
2回目の訪問。「しおらーめん」は、69’N’ROLL ONEと同じような素麺風のつるつる細ストレート麺に、鶏ダシと豚ゲンコツとアゴダシを合わせた、鶏油の浮かぶ、じんわり美味な塩ダレスープ。煮干塩に劣らぬ美味。

2009年某月某日:煮干塩(700円→2016年5月から800円)
初訪問。「煮干塩」は全粒粉入りの滑らかな細ストレート麺に、豚骨ダシと煮干しダシをブレンドし、塩ダレで仕上げた陶酔するような美味のスープ。

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 2018年夏期限定第2弾・濃縮ホタテ出汁と藻塩の冷やしつけ麺(1000円)

    2018年夏期限定第2弾・濃縮ホタテ出汁と藻塩の冷やしつけ麺(1000円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 濃縮ホタテ出汁と藻塩の冷やしつけ麺の説明書き

    濃縮ホタテ出汁と藻塩の冷やしつけ麺の説明書き

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 2018年夏期限定麺・しお冷やしつけ麺(1000円)

    2018年夏期限定麺・しお冷やしつけ麺(1000円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - しお冷やしつけ麺の説明書き

    しお冷やしつけ麺の説明書き

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 白醤油らーめん(850円)+しお味玉(100円)

    白醤油らーめん(850円)+しお味玉(100円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 白醤油らーめんのオプション、祇園・原了郭の銘品「黒七味」

    白醤油らーめんのオプション、祇園・原了郭の銘品「黒七味」

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 煮干塩(800円)+しお味玉(100円)

    煮干塩(800円)+しお味玉(100円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - しおらーめん(750円)+しお味玉(100円)

    しおらーめん(750円)+しお味玉(100円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 2017年夏期限定麺・鯛煮干の冷たい塩ら~めん(900円)

    2017年夏期限定麺・鯛煮干の冷たい塩ら~めん(900円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 鯛煮干の冷たい塩ら~めんの説明書き

    鯛煮干の冷たい塩ら~めんの説明書き

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 2017年夏期限定麺・鱒子と鮭節の冷やし麺(950円)

    2017年夏期限定麺・鱒子と鮭節の冷やし麺(950円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 鱒子と鮭節の冷やし麺の説明書き

    鱒子と鮭節の冷やし麺の説明書き

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 2016年夏期限定麺・太刀魚煮干の冷やし麺(900円)

    2016年夏期限定麺・太刀魚煮干の冷やし麺(900円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 太刀魚煮干の冷やし麺の説明書き

    太刀魚煮干の冷やし麺の説明書き

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - しおつけ麺全部のせ(1250円)

    しおつけ麺全部のせ(1250円)

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - しおつけ麺の召し上がり方

    しおつけ麺の召し上がり方

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - しおらーめんとしおつけ麺の説明書き

    しおらーめんとしおつけ麺の説明書き

  • 町田汁場 しおらーめん進化 - 煮干塩と白醤油らーめんの説明書き

    煮干塩と白醤油らーめんの説明書き

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nyumata

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店舗情報(詳細)

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店舗基本情報

店名
町田汁場 しおらーめん進化 本店(町田汁場)
受賞・選出歴
ラーメン 百名店 2023 選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店

ラーメン 百名店 2022 選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2022 選出店

ラーメン 百名店 2021 選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2021 選出店

ラーメン 百名店 2020 選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2020 選出店

ラーメン 百名店 2019 選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2019 選出店

ラーメン 百名店 2018 選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店

ラーメン 百名店 2017 選出店

食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2017 選出店

ジャンル ラーメン
お問い合わせ

042-705-7122

予約可否

予約不可

住所

東京都町田市森野3-18-17 ウイング森野 1F

交通手段

小田急小田原線【町田駅】北口 徒歩16分
JR横浜線【町田駅】北口 徒歩20分
神奈川中央交通バス【森野三丁目停留所】徒歩1分

町田駅から1,381m

営業時間
  • 月・火・木・金・土

    • 11:00 - 15:00
    • 18:00 - 21:00
  • 日・祝日

    • 11:00 - 17:00
    • 定休日
  • ■ 営業時間
    ※売り切れ早仕舞いあり

    ■ 定休日
    イレギュラーあり
予算

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

予算(口コミ集計)
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー不可

席・設備

席数

18席

(低めカウンター6席、高めカウンター6席、テーブル(2人用)3テーブル)

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

近隣に進化さん専用の駐車場4台分あり(A.B.C.D)

空間・設備

カウンター席あり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン

お子様連れ

子供可

ただし、横並びで座るならカウンター席のみ

ホームページ

http://ameblo.jp/shinka-shio/

公式アカウント
オープン日

2007年10月19日

備考

店主は「ひるがお 新宿御苑店」の出身です

初投稿者

トーマストーマス(5)

最近の編集者

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