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店名 |
府中 武蔵野うどん
|
---|---|
ジャンル | うどん、居酒屋、おでん |
予約・ お問い合わせ |
042-368-6340 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京王線府中駅東側から徒歩1分 府中駅から122m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、WAON) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙場所は店外に設置 |
駐車場 |
無 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 | |
お店のPR |
京王線府中駅前の武蔵野うどん【2020年3月店内改装!席を綺麗にして完全分煙】
うどんの他、富山産直品に手作りの一品、お酒やおでんもあるお店です。肉汁うどんを始め、定番のきつねやカレー、季節のうどんも揃えております。他にも富山産直品や手作りの一品物はお酒との相性も良く、お昼にちょっと嗜みたい方、会社帰りの一杯に如何でしょうか?ご来店お待ちしております!! |
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車で移動途中の昼食をこちらで頂く事に。開店直後の店内ではお姉様がまかないの最中、ほのぼのとした空気感は点けっ放しのテレビや擦り減った頑丈そうな木のテーブルだけのせいでもないでしょう。そのテーブルは8卓27席、カウンターが3席、「昼飲みOK」なる外看板からも判る様に夜は居酒屋の様相を呈するみたいです。昼はうどんと御飯もの中心、組み合わせ自在のセットにすると御飯ものが半額になるのがランチ特権であります(写真参照)。
という事で頂いたのは「丼ランチセット」(900円)から「白海老のかき揚げ天丼+ツケうどん」であります。”ツケ”と”もり”の違いはツユが冷たいか温かいかの違いだそうです。厨房でかき揚げの音がこだました後、10分程で到着の盆内容は以下の通り。
「うどん」 ◎・・・武蔵野うどんらしく太くて硬いけれど歯に抗うコシも兼ね備えている。表面はザラっともヌメっともしており、野趣溢れるとは言い過ぎかもしれないが妙に懐かしい食感である。昨今は巷で讃岐うどんが定着した感はあるが、こちらのは幼い頃から食べ慣れた素直に美味しいと感じるうどんである。
「ツケつゆ」 〇・・・鰹の出汁も後から感じるが、返しの醤油による塩分もきっちり効いている。言うなれば、かけツユと蕎麦ツユの中間的味わい。ぎりぎり飲み干せる味の塩梅でホウレン草(小松菜かも)が具として泳いでおります。薬味は刻み葱で、卓上には七味と胡麻があるので好みにアレンジせよという事か。ただラーメン同様、極太の麺との相性でいうと微妙かも。ツユを啜りながら麺をクミクミと頂くのが正解かな。
「白海老かき揚げ丼」 〇・・・白海老自体は少ないが根菜類とバランス良く揚げられている。茄子とサツマイモと獅子唐が添えられてボリュームたっぷり。刻み海苔がかかった御飯には甘めのタレが上品な量かかっており美味しい。御飯自体は柔らかめで少しベッチャリした感じが惜しい。
「ミニサラダ」 △・・・市販のノンオイルドレッシングがかかったレタスとプチトマトという普通の一鉢。
やはりうどんの存在感が際立ちます。お姉様方の接客は堂に入ったもので手馴れてテキパキ。かといって無愛想ではなくなんだか沁みます。入口近くには雑誌や漫画類が置いてあり気兼ねなく楽しめる良店ですね。夜のつまみには富山の名産品があり(白海老もそうですね)オーナーか店主の出身地なのかもしれませんね。
無休で昼夜通し営業だから今度は府中開催のついでに寄ってみるかな。祝勝会になればいいのですが(笑)
ごちそうさまでした♪