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店名 |
ラーメン二郎 府中店(らーめんじろう)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京王線「府中駅」南口より、徒歩3分 府中駅から269m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、バリアフリー |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可 ・店主は、子供が好きなようです。 |
ドレスコード | 無し |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
・レンゲ、有り。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2016.08
滅多にない早上がり、新宿発19時台の特急は、余裕で二郎の営業時間に間に合っちゃいます。
不意に思い立ち3年半ぶりの府中二郎、店着20時20分は、余裕の中待ち4名+外待ち1名に接続です。
店内を覘くと、半数以上が食べていません^^;見れば店主氏は、麺作り真っ最中で製麺機と格闘してます!そりゃ食べてないのも納得だけど、なんで今作ってるの?と思っていたのは、果たしてMGだけだったのでしょうか。およそ5分後、製麺を終えた店主氏は、何事もなかったように麺を投入しておりました(笑)およそ20分の外待ちで店内、奥のハイチェアーに腰かけてぐるり。あの頃とは何も変わっていませんね↓↓変わったかなといえば、店主氏に覇気が感じられなかったところです。そりゃ店内汚かった、そりゃ洗い物も溜まってた、そりゃ待ち時間も長かった・・・けれど、あの頃までの府中二郎には、店主氏の「俺の作る府中二郎を食ってみろや」な、気概が感じられた。それが、今回は感じられなかったのが残念です。
ビジュアル的には、MGの知っている府中二郎。超剛麺も変わらぬ圧力で、食べるものに猛威を振るってきます。クタ野菜とコンビーフアブラも、非乳化な醤スープ、ニンニクの存在感と相まって、府中ならではの味わいで食欲中枢を刺激してくれます。ただし、それが「満足」に昇華するためには、それを提供する側の気持ちが見えなければ、何千杯作っても「満足」には至らないかなって。
個人的には、野猿とかめじろ台の味が好きなんだけど、それぞれの二郎なので府中もいいなって思ってます。ただ、ホントにもっと客目線でいろいろやってかなきゃ、いつかは見捨てられる日が来るかもしれない。どうぞどうぞ、直系二郎の看板を背負ってるんだから、もっともっと頑張っていただきたいって、切に切に心より願っております。
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2013.02
以前はホーム二郎だった府中店、何年ぶりの訪問でしょうか?何となくですがメール会員には登録してあって、定休日とか、二郎の日のトッピングとかは来ます。現在形の剛麺になってから、一度だけお邪魔しているのですが、果たして何時のことだったか?
店着は13時30分、外に6名+中を覘けば6名の並び・・・府中では普通でしょうか。外待ち30分で店内の権利を取得、小ラーメン600円をポチっとします。券売機には、小ラーメン以外のポチが、すべてNGになっていて、張り紙には「小ラーメン以外のオーダーは口頭現金払い」とあります。システム変わったんですね。「両替できません」は一緒でしたけれど(笑)
高台にチケットを置き席に着きます。高台のミニ白板は健在だった!チケットの置き方が何を意味するのか?店主氏のみぞ知る白板捌きです。好きな店なれど、上向いて欲しいが故の辛口トーク、これもまた相変わらず、店内の掃除は行き届いていませんね。自分の部屋ならいざ知らず、他人様からお金を取ってモノを食わせる商売ならば、もう少しキレイにしたってばちは当たらない。ラーメン店にとって、何がサービスかは諸説あろうかと思いますが、店をキレイにすることも、客に気持ちいい時間を過ごさせるための、立派なサービスだと考えています。
まま、寂しいことですが、それも想定の範囲内・・・
MGの小ラーメン+ヤサイ少なめ+ニンニクが出来上がりです。多重コールは債務過多の心配があります。ヤサイはノーコールの予定が、先客の盛りを見て少なめコールと弱気です。シャキ茹でなら多少の高さも出るでしょうが、クタ系で高さがあるっちゅうのは、基本の量が多いって事ですよね。ヤサイはタンメンを彷彿とするクタ系、個人的には味なしシャキ系が好きだけど、コレはコレでキャベツ率も高い府中ヤサイです。非乳化、と言ってカネシがメインでもない、生姜?の効いた一見軽そうな実はヘヴィなスープ。総量からすると、野猿のほうが多いんでしょうが、ゴロンとしたビジュアルが肉塊!なブタも、程よい味付けと柔らかさでグッドです。
府中の特筆は何と言っても、その圧倒的存在感を誇る「剛麺」でしょう。見た目は、まんまウドンなんですが、およそ「きしめん」の倍はありそうな迫力、この取り捨てで府中の好みも極端に分かれるでしょうね。MGには太過ぎる・・・というか、あの半分の太さでも、十二分に麺の存在感は感じられます。そこにはMGの好きな「啜り込む楽しさ」が、完全に無視されてしまっています。MGは日本蕎麦が好きですが、その美味しさの一要素は、蕎麦猪口からズルズル音を立て啜り込む、あの食べ心地だと思っています。もちろん、日本蕎麦と二郎(府中二郎)を、同じ土俵で取らせるのは?ですけど(笑)
なかなかなぁ・・・何とも言えません。
取り合えず、もっとキレイにしなきゃいけません。毎日のように、満席だってお客さん並んで待っててくれるんだから!客を裏切るようなことは、あってからじゃ遅いんだから。保○所の立ち入り調査とかあったら、一発レッドカードだと思う。
ガンバレ~!