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食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
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店名 |
尾花(おばな)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
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ジャンル | うなぎ |
お問い合わせ |
03-3801-4670 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR常磐線・東京メトロ日比谷線・TX「南千住駅」徒歩4~5分 南千住駅から332m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
17席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 玄関横に灰皿があります |
駐車場 |
無 すぐ隣がコインパーキング |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
未就学児の入店不可です。 |
備考 |
季節によって不定休があるようです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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3年半振りの尾花。
今回も行列を回避すべく、平日の夜狙いで。
小雨の降る1月の夜、18時半頃、南千住に到着。
予想通り今回も行列はなく、店は7割くらいの客の入り。
大きく変わったのは、鰻の値段。
3年前は、鰻の大きさに応じて3000円、3500円、4000円の三種類だったのに、
今は、4300円と5300円の二種類。(税別)
鰻の価格が上がっているとはいえ、今年は比較的豊漁だったはずなのに
この値上がりっぷりには正直驚く。
肝吸いも別注文で、400円也。
大きい方の5300円のうな重と肝吸いを注文した。
30分弱くらいの待ち時間で、うな重到着。
変わらないのは、鰻の味。
やはり美味い。
フワトロ感、香ばしさ、
完璧なバランスを保っている。
誰が食べても美味しいと思えるであろう、ダメ出しするところがない鰻。
ただ、前ほどは感動しなくなった。
美味いうな重を出す鰻屋は他にもあるので。
大きい方の鰻を頼んだのにかかわらずあっという間に鰻はなくなり、
鰻をがっつり食べようとお腹を空かせてきたのにいささか拍子抜けした。
数か月前にいただいた、友栄の鰻の方が、ずっとボリュームがある。
しかし、お値段的には、尾花の鰻は友栄の1.5倍以上だ。
友栄は肝吸い付き、税込で3780円だったけど、
尾花は肝吸いも付ければ税込トータルで6156円。
ボリュームもお値段も考慮せず、
味のみで尾花と友栄を比較すると、
友栄の鰻は脂ノリノリの鰻でトロトロ感が強く、
尾花の鰻はバランスのよいフワトロ感なので、
万人受けする鰻はやはり尾花なのではないかと思う。
(私はこの点で特段好き嫌いはないのだけど)
しかし、尾花の鰻のこのお値段はいったい・・・
立地的にも全然良い場所にあるわけじゃないのに。
たかがうな重に6千円オーバーと思うと
さすがにちょっと考えてしまう。
まあうなぎなんて毎週食べるものじゃないから、
たまに美味しい鰻を食べるために出せない金額じゃないけど。
立地的にはこの鰻屋さん、もともとは庶民的な店だったんじゃないかと思うと
食後の口内の鰻の後味は良かったが、別のところにちょっと後味の悪さが残った。
鰻もいつとれなくなっちゃうかわかんないから、
稼げるときに稼いどけって感じなのかなあ。
でも、またこの店に来ちゃうような気はする。
でも、このお値段ならもう数年後でもいいかなと思う。
===2011年8月===
今年は土用の丑の日が二日あった。
一の丑には鰻を食べそこね。
二の丑こそとちょっと無理くりして向かった
9ヶ月ぶりの尾花。
土用の丑の日は良い鰻が入らないからと営業しない鰻屋さんもあるようだけど、
土用の丑の日の尾花は、初詣に明治神宮に行くようなもの。
混んでようが、信仰心がなかろうが、一度は経験してみたかった。
お店に着いたのは、5時半過ぎだったでしょうか。
昼とは異なり、前回夜早めの時間に来たときは、行列なんてなかったのに、
さすが土用の丑の日。今回はすごい行列。
私の7~8人後で、鰻売り切れで行列は終わりました。
結構ギリギリ。ラッキー。
注文したのは、前回と同じ3500円(中間の大きさの)鰻。
入店するまでに1時間ほど、席についてから30分ほど待った。
さて、待望の鰻重。
夏の鰻、脂の乗る11月にいただいた時と比較すると、ややさっぱりしているかな。
でも、くどくなく、くさみなく、ふんわりと、こくのある鰻。
尾花の鰻は土用の丑の日でもやっぱり美味。
=== 2010年11月訪問 ===
初めて此方の鰻を食べたときは衝撃を受けた。
京都出身の私は子供の頃、鰻はぎとぎとした脂のイメージがあり、あまり好きではなかった。
でも、ふんわりと蒸しが入り、鰻本来の上質なコクがある此方の鰻は、
それまで私の頭の中にあった鰻とは別物で、すっかり魅了された。
その後野田岩、鈴木、
鰻強化シーズンの今期は、石ばしに、かぶと。
食べ比べに原点回帰したくなり、南千住へ。
ちょっとウナりすぎかもしれない。
こないだ、石ばしで、名店は案外夜が狙い目ということがわかったので、
日比谷線を逆行し、18時半頃、南千住到着。
おぼろげな記憶と携帯の地図に頼りつつ店を探すも、この辺り夜は暗くて怖い。
でも予想は当たっており、行列ゼロで入店できました。
鰻重は、3000円、3500円、4000円の三種類。
今回は、真ん中の3500円のでオーダー。
こちらの鰻重は肝吸い(350円)は別になるので、これもお願いした。
40分ほど待ち、鰻重登場。
早速いただきます。
ん~、相変わらずふわとろっとした鰻!
タレはわりとあっさりめだと思うのですが、鰻は濃厚。
以前来たときより、脂の乗り具合も大きいような。
時期的なもの・・・?
でも、くどくなく、上品な甘みのある脂。
ふ~美味しかった。
でも・・・
正直、初めてきたときほどの感動はなかったかも。
最近、いい鰻ばかり食べてるしなぁ・・・。
名店の同じ料理を食べ比べるのは楽しいけれど、
おいしいものを食べ過ぎると、感動が薄れちゃうのはなんだか勿体無い気もするような。
なにはともあれ、今回も美味しかった。
鰻の神様、ごちそうさまでした 。