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店名 |
掲載保留
金字塔(ばいせんしおそばどころ きんじとう)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、ダイニングバー |
住所 | |
交通手段 |
・東京メトロ南北線「赤羽岩淵」駅(2番出口)より、徒歩4分 赤羽岩淵駅から262m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
24席 (カウンター10席、2席テーブル3卓、4席テーブル2卓(4卓テーブルは奥にあり)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店の入口に灰皿あり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年2月4日 |
備考 |
公式サイト② http://www.shionokaze.co.jp/kinjitou.html |
お店のPR |
必食!自慢の一品特選しおそば!
赤羽東口から歩くこと6分。雑誌やメディアでも有名なお店!何と言っても特撰塩らーめんは必食です!クーポンご利用で大盛りor黄金玉子がサービス★毎日でも使える嬉しいサービス♪ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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赤羽駅南口から北赤羽方面に真っすぐ行った、T字路角にできたおしゃれならーめん屋さん。
竹ノ塚にある『しおの風』系列&2種の麺を提供とのことで興味を惹かれ行ってきました。
平日18時ごろ、数年ぶりに再訪。
店内は奥に細長いカウンターにテーブル席が3卓ほど。
注文したのは、「特選しおそば(\950)」。
帰りがけに気が付きましたが、セルフのコーヒー紅茶サービスあり。
待つこと6分ほどで到着。
半分ほど食べてから、コーヒー油を入れてくださいとのこと。
まずはスープを一口。
あっさりだけどしっかりとした旨味のある塩スープ。
ちょっと風味として物足りなさがあるので卓上の”海老ごま”を入れていただきます。
麺は三河屋製麺の角ストレートでほのかに感じるかん水臭さが。
これが嫌味なくスープとばっちりとあっているコシのある麺でおいしい。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、つみれ、味玉、おこげ。
チャーシューは炙ってあるのか燻製っぽい食感でなかなか。
味玉は黄金色のインパクトのある見た目で普通においしい。
面白かったのがおこげでザクサクとした食感と焦げ風味が相性抜群!
これは確実にトッピングしたい他の店とかにも広がって欲しいオリジナリティのあるものでした。
コーヒー油は焦げ風味が若干するかな?程度でちょっと残念。
やっぱりおいしいと再訪したいと思えるここでしか味わえない一杯でした。
***初訪(2010年6月)***
水曜18時半ごろ入店。券売機で「つけそば(\750)」を購入。
店員に促されカウンター席に着席。携帯クーポンで「焼き餃子3個(\390→\0)」もお願いして待ちます。
店内は細長い作りで、カウンターメイン、2人テーブル、奥には半個室もあるようです。
内装はカウンター内に酒が並ぶバーっぽい感じで、世界各国のビールも置いています。
まず、水とコーヒー油?が到着。麺に付けて味の変化を楽しむものとのこと。
待つこと5分ほどでメイン到着。お盆には2段皿の麺、薬味、つけ汁、トッピングと豪華な見た目。
まずは2種の極細麺から食べ比べることに。
上の段”カブキモノ麺”は白っぽい色で、少なめなもののとろろ昆布がトッピングされています。
下の段”博多麺”は黄色っぽい色で、こちらのほうが麺は多めに盛られていました。
食感としては白はプツッと、黄色は弾力のあるもので細麺で喉越しがいいのが特徴かな。
つけ汁は蕎麦のような小さなお椀に入っています。
鶏のもみじから取ったという出汁は、塩分強めであっさりとしつつも深みのある重厚な味わい。
くせのない鶏油に、角のない塩気とミネラルたっぷり、野菜の甘味が出ている印象です。
極細麺をスープつけて啜ると、まさに蕎麦といった感じで塩の旨味とツルンとした喉越しが楽しめます。
つけ麺じゃなくて、つけ蕎麦です。と言っているのはこれのことなのかな。
薬味は小皿に”ネギ”、”洋辛子”。卓上に”ねり梅”、”柚子胡椒”、”ガーリックチップ”。
スープに入れると混ざってわけが分からなくなりそうなので、麺に乗せていただくことに。
あっさりとしたスープなのでそれぞれ合うけど、個人的には”洋辛子”が一番好みな味でした。
別皿提供のトッピングはチャーシュー、メンマ、鶏つくね、ほうれん草。
チャーシューはベーコンのような噛み応えのあるもので、ビールが欲しくなるおいしさ。
メンマは極太でやわらか、つくねはジューシーで蓮根のシャキッとした食感がアクセント。
それぞれレベルは高いけど大きくてスープに入らないし、酒のつまみって印象かな。
期待のコーヒー油はぐあっ!と風味がして面白いけど、相性はいまいちで首をかしげる味です。
麺もそれほど違いがわからず、なぜ2種あるのか店の意図がわかりませんでした。
食べていると店員から玄米茶が。スープではなくお茶で割って飲むスタイルとのこと。
試してみると玄米のふんわりした香りに、塩のミネラル分が足されてオモシロおいしい!
余ったお茶は普通に飲むこともできるし、いいサービスとアイデアだと思います。
”餃子”は細長い皿で、特製の味噌ダレと塩ダレが付いてきます。
一回り大きめな形で皮は極薄、中はジューシーな肉汁が詰まっていておいしい!
味噌は甘辛さのある韓国風な感じ。塩は塩分強めなものの、味がくっきりと明確になります。
個人的には塩がお気に入りで、ビールが飲みたくなる高いだけのことはある味でした。
あっさり繊細な味でボリュームもいまいちなので、餃子プラスしても腹8分目ってところです。
いろいろカスタマイズできるのは楽しいけど、もう一味マイルドさが欲しくなってしまいました。
薬味でいろんな味付けができるので、店はどういう味を目指しているのか分からないかな。
味がおいしいかったというよりも、あれはなんだったんだろうと確かめに再訪したくなります。
味玉や餃子クーポンもあってお得感があるので、期限内にもう一度行ってみるかもしれません。
コーヒー味も味噌ならありかも?といろいろ考えさせられるチャレンジャーなお店でした。