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店名 |
まるます家 北赤羽店
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-5993-0077 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR埼京線北赤羽駅から徒歩3分 北赤羽駅から270m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
電子マネー不可 |
席数 |
39席 (カウンター7席、テーブル16席、座敷16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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買いもの用事で、ひさしぶりに赤羽下車
呑んべぇの聖地、早い時間だけど、一杯ひっかえようにも、どこも満杯。
そういえば、「酒場放浪記」で、お隣の北赤羽に、
赤羽にある鯉とうなぎのまるます家 総本店の暖簾わけの店があることを思い出す。
埼京線で、降りたことも存在も知らなかった北赤羽駅到着、あるのは、団地と、大きな国道ぐらい。
駅から歩ける距離、住宅街にポツンとあった。店内に入ると、常連らしい先客の御夫婦と、
店の家族とが競馬中継を見ているという、まったりな空気の日曜日の夕方。
1人だったので、遠慮してカウンターに座ろうとしたが、カウンターの上には、物が置かれ、座れる状態ではない。
だから4人がけのテーブルに1人、腰かけるが、なにも言われなかったからここでいいや。
肴も酒も壁に貼られた短冊メニューを見る。
基本、鰻屋なんだけど、鰻を食べなくても文句言われない完璧な居酒屋メニュの数々が並ぶ。
スタートは、セットもおかわりも、
焼酎の量がジョッキの三分の二ぐらいある嬉しいホッピー(480円・中210円)白黒アリ。
すぐ出てくるかなメニューで、頼んだ。実際早くきたのが、てんこ盛りのマカロニサラダ(450円)
競馬にはまったく興味がないが、テレビ方向に顔を向けていないと、なんか場の雰囲気に溶け込めない店内
ホッピーをグビグビ呑み、脂のったまぐろ刺し(850円)をつまみ、競馬ファンの話に聞き耳をたてる。
味付けは塩のみ、香ばしく焼かれてカリカリの皮
串を持つ手も重い部位がデカイもも肉のねぎ間(2本・440円)これはおススメ。
汁っけのないものを初めて見た。それがニラ玉(420円)これもかなり量が多い。
私1人のために、火をおこし、鰻を焼いてもらうのをためらっていた。
そんな時、近所の団地から鰻重の出前電話が来たので、ここぞとばかり頼む。
まだ酒が飲みたりないので、鰻重ではなく、1890円の蒲焼にした。
鰻には、やはり日本酒(600円)がいいだろうと、江戸地酒の丸眞正宗を燗で呑む。
この酒、赤羽のおでん屋以来、ひさしぶりに飲んだが、なかなか旨いね。
さっきのねぎ間は、店主の奥さんが焼いていたが、鰻は息子さんが焼いた。
タレは甘くなくキレがあるが、蒸しがよく、私には柔らかすぎるが、フツう。
私なら通し営業をやめてしまいたいぐらい夜までのこの時間、静か。
時間帯によって本腰を入れているんだかどうだかな微妙な態度の客対応。
この店は、家族4人で切り盛り。いちばんやる気を出していたのは、対応もよかった息子さん。
おかみさんは、ちょっと一見客にはひややかな印象だった。
本家と違うからと言われればそれまでだけど、赤羽にある「まるます家」に、
たまにはあそこ訪れて、客商売の初心を思い出すのも悪くないと思うよ。