正に呑兵衛の聖地 : まるよし

【２０１３年葉月（８月）】

※再訪により画像を追加しました。

いつもならいこい支店によってからここまるよしに寄るのだが、甥っ子もあまりお酒強くないので１軒省いてお邪魔しました。

１５時近くであったが客入りは８０％。
赤羽は恐るべき街である。

酎ハイとやきとんそしてマカロニサラダをとりあえずお願いする。
やきとんは１本８０円は絶対安いし手抜きをしていないのがうれしい。

小生は日本酒で武甲正宗に切り替えたが、甥っ子が少し酔ってきたみたいなので早めにお店を後にすることに。

また次回はゆっくりお邪魔します。


【２０１２年師走（１２月）】

※再訪により画像を追加しました。

酔いどれの赤羽放浪記５軒目は、ここまるよしに久しぶりにお邪魔する。

やはりこの日の赤羽はやはり意外と空いている。
こんなこともあるのだな。

先ずはチューハイをお願いする。
数あるメニューの中からやはりここはやきとんのお店なのでコブクロとレーバーを塩でお願いする。
何と１本８０円である。
そして焼売２００円もお願いする。
この日は昼食をとらずに飲みだしたのでお腹が空いていたので、牡蠣フライとキャベツ炒めを追加でお願いする。
焼売は自家製で中々美味しい。

本当に赤羽は呑兵衛天国である。


【２０１１年如月（２月）】

※再訪により画像を追加しました。

赤羽今年飲み始めのの２件目で再訪。

１７時半頃暖簾をくぐって店内に入ったがまだ空席があったがその後どんどんお客さんは入ってきていつの間にか満席になる。
赤羽は９時から開店している居酒屋が多い中１４時半オープン。
それにしても朝から飲める赤羽はまさに呑兵衛にとってはたまらないディープタウンである。

ここには何度か飲みに来ているがキャベツ玉が名物とは知らなかった。
サイズがあって今回は小１８０円をお願いする。
結構あっさりしたもので、これ結構焼きトンのお供に合うかもしれない。
レモンサワーが焼きトン・キャベツ玉で進む。

続いて串カツをお願いし宴たけなわとなって、まだまだ赤羽ナイトはスタートを切ったばかりである。


【２０１０年１１月】

前のレビューを見ると１年半ぶりに呑兵衛の聖地赤羽へ行くことに。
今宵は赤羽を満喫する口開けはやはり駅前のまるよしで。

お邪魔したのは１６時ごろであったがこの日は意外と空いているのに驚く。
それでも順次お客さんが入ってくる。

先ずはレモンサワーで乾杯。
摘みはもつ焼きの盛り合わせと煮込みをお願いする。
トナリのお客さんが煮込み小と頼んでいたので一人できたお客さんにも細かい配慮されている。

写真を撮っているとおばちゃんがバイスが色合いが綺麗だよといわれバイスをお願いする。
バイスとは赤紫蘇エキスが入ったサワーで酸っぱさが中々良い。

続いて子袋酢味噌２８０円にらっきょ１８０円をお願いする。
ちなみにサワー類はちなみに３５０円である。

正に呑兵衛の懐にやさしい値段設定で、近くにあったら週１は呑みに出歩きなるところである。

さて次はどこにしようか考えながら赤羽の街に溶け込んでゆくことに。


【２００９年５月】

赤羽駅東口を降りるとお店はすぐに見えてきます。

ここ赤羽は親父の聖地。
その中でもここ14時半オープンの焼きトンのまるよしと9時オープンの鰻のまるますはディープタウン赤羽を代表するお店である。

ここまるよしは「吉田類の酒場放浪記」でも紹介されたお店。
http://sakaba.box.co.jp/blog/sb.cgi?eid=62

お店に入ったのは18時過ぎ。
焼き場をコの字型に囲んだカウンター席は一杯であったが何とか一席あいていたので越をおろすことができた。
小上がりも２卓空いているのみで、その盛況さが伺える。

メニューは壁に張ってあり、どれを頼んでも150円から250円前後でさすがに安い。

とりあえず黒ホッピーを頼みメニューを見渡すことに。

ここはヤキトンがメインのお店だが、それ以外の酒のつまみもそろっている。
実はこの後まだいくところがあったので、軽くと思いレバ刺し250円と煮込み（小）200円をお願いする。
一人で行った時煮込みの小は嬉しいメニュー構成である。

出てきたレバ刺しは新鮮で、生姜・大蒜・ごま油からタレが選べる。
後のことは抜きにしてレバ刺しはやはり大蒜が一番。
たっぷりの葱とともに食べると実に旨い。
焼き場を見ていると、焼きトン用のレバーとは使い分けている。
是はお勧めの一品。

続いて煮込みは、焼きトンの部位と蒟蒻をしろ味噌ベースで煮込んだもの。
葱一杯であったが、これは度にでもある様な普通の煮込みである。

お店は、すでに満席となり待ち客が出てきたので、ここいら変で次の店に移動するためお勘定を頼むと800円。
会社帰りのお父さんの強いみかたである。

勘定を済ませ、北口辺りの路地裏に消えてゆくことに。