余韻がとても心地よい燦燦斗 : 燦燦斗

訪問日２０１７年１１月２９日(水)「３回目」

らーめん ７００円
味玉 １００円
チャー皿 ４００円
生ビールYEBISU ５００円


自分の好きなお店に行くとなると仕事がとっと帰れる準備をするという努力をするものですね不思議と(笑) この日は職場の人(その２)を連れて電車で約５０分、東十条駅へ。

東十条駅の北口改札を出てたら左へ。階段を上がった後、左の下り坂の途中右手にあります。北口改札から１、２分です。

１７時３２分着
先客の開店待ちは７人。店内は８席、こちらは２人組なので揃って１巡目に入れず。

１７時５０分、１０分早く開店
この時、自分達の後ろは２人でした。
先頭の方から順に食券を買って着席していく。食券を買って自分達は外待ちとなり、すぐ後ろのお一人様に１巡目の８席目を譲った。
開店後は先に食券を買ってから並びます。

１８時１２分、入店&着席
おビールとチャー皿がすぐ出てきて乾杯。

着席してから７分で着丼
ふわぁ～とすでに魚介系の香りがする。
ではスープから一口・・・・
動物系の優しめなコク、そして魚介系の風味。あっさりすぎず、コッテリでもなくコッサリ。
後半のほうになるにつれてサラサラ、そしてザラザラと魚介系の粉でしょうか、少しずつ味が濃くなっていきます。

麺は中太のほぼストレート
加水高めなモチッとした食感。

トッピングのチャーシューはチャー皿のより少し濃いめの味だったかな。味玉、メンマ、かいわれ菜、ねぎ。
前回のチャー皿はタレがかかってた気がしたけど・・・今回は薄めの味でしたね。


らーめんは美味しかったですが、前回の時のほうが遥かに上だった印象です。初めて来た職場の人(その２)は満足していたようだ。

ただ後味、お店を出た後も残る余韻がとても心地よいのは前回と一緒でしたね。


この後は東十条の人気店巡り
草月で並び、どら焼きの黒松を買う。
東十条商店街を散歩して
もつやき新潟屋へ

訪問日2015年8月2日(日)「訪問１回目」

ラーメン 700円
味玉 100円


夜営業のみのこちらのお店。電車で50分前後、職場の人に誘われ東十条へ。

17時40分着、開店待ち５人。８席なので一巡目で入れるみたいだ。開店したら順に食券を買って入店。

開店待ちで二巡目以降の方も同じく食券を買って外待ちに。開店後に来た方は食券を買ってから並ぶみたいです。

やや狭めの席、奥には製麺機
そして沢田研二！？w

10分ちょいで着丼、節系の香りだろうか。
ではスープを一口・・・・
豚骨魚介。こってりではなく、あっさりでもない。
コッサリというのか！？w
動物系より魚介系の煮干しや節系が少し前にでてくる。重すぎず軽すぎず超絶的なバランス、旨味の一体感に圧倒されてしまった。旨味の壁！？笑

麺は中太の縮れ。加水高めで弾力、のど越しもいいモチツル

トッピングは低温調理のチャーシュー、メンマ、かいわれ菜、ねぎ、追加の味玉

素晴らしい一杯でした。お店を出た後も魚介の風味の余韻が心地よい。
次のお店は自分のチョイスで東十条ならほん田も行きましょうと連食で職場の人も(笑)

訪問１回目は5.0

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訪問日２０１６年２月１４日(日)「訪問２回目」

らーめん ７００円
味玉 １００円
ビール ５００円
チャーシュー皿 ４００円


先日、職場の人との話で東京で食べたラーメンで１番うまい店、１番好きな店はどこ？お互いの東京１番のお店に行こうかという話になった。
職場の人は「明らかに一燈が１番好きだなぁ」と。
そして自分に東京で１番はどこか聞いてきた
この人はあのお店を忘れたのかなぁ
自分はこう答えた


「え、もうぶっちぎりで燦燦斗ですね」とww


職場の人のリアクションは
「そうだ、燦燦斗があったかぁ～
たしかに燦燦斗も良かったなぁ
そう来たか、燦燦斗ならまた行きたいねぇ」

前回、８月に一緒に行ったではないか(笑)
意義なしで２月に燦燦斗、３月は一燈へ一緒に行く事になった。
東十条駅には１７時５分に着。ちょいと和菓子屋さんの草月へ寄り道してお土産を買う。どら焼き持ちながらいざ燦燦斗へ(笑)

１７時２０分に着、開店待ちの先客５人、お早いですね。コンクリに座れる所はいいですが道路側がどう並ぶか迷います。前回来た時は隣のスナックに迷惑になるのでコンクリから折り返して坂の下へ並びました。

グループで来て真っ直ぐ並ばなかったり、最後尾がわからないまま間違った所へ適当に並んでしまうと列がぐちゃぐちゃになり、通行の邪魔にもなってしまいます。

もし最後尾がわからない時は先に並んでる人に一言
「すみません、こちらが列の最後尾でしょうか？」など来た時にまずは聞きましょうね。それが無難です。

開店と同時に順に食券を買って入店。開店待ちの方々も順に食券を買い終わった後に来た方は食券を買ってから並ぶのかな。

ビール、チャーシュー皿が先に出てきたので皆さん、１番に失礼してお先に頂きますw
少しタレがかけてある低温調理のチャーシューは柔らかく、しっとり。このタレもイイですね。

７、８分で着丼。
ではスープを一口・・・・やはり、うまい！
抜群なバランス、動物系やタレの甘みやコク、魚介の特に節系がガッツリ支えてくる。

麺は多加水で手揉みのような縮れの自家製。表面がなめらかでモチツルです。

味玉はほんのり甘い味付け、チャーシューはチャーシュー皿の方が美味しいですかな。

素晴らしい一杯、素晴らしい一時でした。
訪問２回目は5.0以上です(笑)