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伊原龍一さんの他のお店の口コミ
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店名 |
ウーベルチュール
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
03-3942-6200 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
丸ノ内線 新大塚から徒歩4分 新大塚駅から371m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、チャージ料なし |
席数 |
26席 (テーブル2席×10卓、テーブル6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2010年 |
備考 | |
お店のPR |
大塚から始まる、フレンチの序曲!
オートリザーブというサイトが無断でインターネット予約を受付けておりますが当店とは一切関係ありません。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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《始めに》
今回ランチでこの店を選んだ理由は五大シャトーのセカンドがグラスワインで飲める。当初はその一点だった。
《店内》
店内はどちらかというと小型店舗。テーブル席が7~8卓位か?テーブルはやや小さめ。椅子も座り心地は悪くは無いのだが中の上くらい。照明は比較的明るく、音楽もアップテンポの曲。客は地元客が多く子供(小学校低学年までいた)からお年寄りまで可なり幅広い。カジュアルフレンチが色が濃く出ていた。静かに揺ったり食事を味わいたいという人には些か不向きかもしれない。
《メニュー》
ランチは1900円のコースと2700円のコース(違いは魚料理が付く、セレクトの幅が広がる)。散々迷ったあげくに2700円のコースに決めた。
《前菜》は4種からセレクト。
『四種類のテリーヌ盛り合わせ』を選らんだ。盛り付けはまずまず美しい。そして、一品一品しっかりとした仕事。どれも美味しかった。
《本日のスープ》
『冷製グリーンピースのスープ』……(写真撮り忘れました((^_^;)。濃厚で
舌触り良く。なかなか美味。
《魚料理》
『真鯛とムース、アサリのスープ仕立て』こちらは見た目通り無難な味。特筆無し。
《メイン》は6品からセレクト。
『ハーブの三元豚ロースのポアレ、プールノアゼットソース』を選らんだ。肉自体はとても柔らかく、とても美味しかったが、ソース、付け合わせがゴチャゴチャし過ぎ。まぁ、子供は喜ぶかも?
《デザート》
『ブルーベリーのブリュレ、アイス添え』見た目普通だったが、ブリュレは濃厚でブルーベリーの酸味がアクセントとなり中々の美味。
《五大シャトーのセカンド、グラスワイン》
来店した日は
『ルプティ、ムートン 2500円』
『シャトーバーン、オーブリオン 2000円』
『ルージュド、シャトーマルゴー 2700円』
の三種しか無く、ムートンとマルゴーにした。まぁー予想通り香りは弱かった。恐らく飛んでいたのだろう。ただ、美味しさ片鱗は十分残っていた。とくにマルゴーは独特の良い香り(アロマっぽい?香水っぽい?ちょっと表現し辛い)がして美味しかった。2500円が高いか安いかは別にして良い経験にはなった。
《総評》
今回、2700円のランチコースを選んでしまったがボリューム的にもCP的にも1900円のコースで十分であると思う。薄利で頑張る優良店であることは間違いないだろう。なればこそ幅の広い客層から支持を受けなければならない。十分理解出来る。料理の味付けもその辺りを考慮に入れてことだろう。しかし私にはとっては無難な味で纏まりし過ぎていて物足りなさを感じてしまった。
《あとがき》
週末のランチということもあり、店内は多くの客で満席だった。
前の客席の話し声が耳まで届く。お爺ちゃんらしき方が
「旨いか?」と孫に訪ねる。
「うん!美味しい!」はずんだ声とはじける笑顔。私も吊られ口元が緩む。店ではこのような光景が毎日のように見ることが出来るのだろう。
だからこそ店のオーナーとシェフは1900円という格安コースを日々精進し出し続けているに違い無い。頭が下がります。
皆さんの料理に対する姿勢。深く感服いたしました。次回は1900円ランチコースを頂きにお伺いします。ご馳走さまでした。