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食べログ 定食 百名店 2021 選出店
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最高の大衆食堂は、最高の大衆酒場
この界隈における超有名大衆食堂です。
最寄駅は、JR山手線の田端駅。お店は不忍通り沿いの交差点にあるので、車から見てこのお店を知る人のほうが多いかと思います。
大きな看板にシンプルな暖簾、外観からも王道の大衆食堂であることがわかりますね。
大衆食堂と表現しましたが、店内は非常に綺麗です。薄汚れた大衆的な印象は無く、明るい店内は女性のひとり客でも入りやすい雰囲気です。
いただいたのは、
■とらふぐ皮ポンズ(600円)
河豚料理の専門店ではないですが、いいものを仕入れており、プルプル、プリプリな皮ですね。
いつも同じメニューがあるように見えますが、こういういいものを見つけたときは迷わず頼みましょう。
■刺身盛合せ(価格不詳)
定食なら980円の品です。
マグロ、鯛、サーモン、イカの4点盛りです。どれも品質抜群で、切り出している部位もいいところを使っているので美しいですね。
■牛もつ煮込(600円)
よく煮込まれた牛モツで、レベルの高い居酒屋でも同程度のものですね。
汁で温まりつつ飲むときにいいメニューですが、味わいが単調なのでシェアして食べるときにおすすめです。ひとり飲みで近似のメニューをつまみにするなら、豚汁のほうがいいですね。
■グリーンサラダ(500円)
味付けはドレッシングとマヨネーズが選べます。しかし、ここで選ぶべきはマヨネーズです。なぜなら、こちらのマヨネーズは自家製だから。酸味がマイルドで卵の味わいや油の濃厚さを感じるマヨネーズはには活きた味わいがあります。
野菜たちは、そのマヨネーズを味わうためのものですね。
■にんにくスタミナ野菜炒(650円)
肉入野菜炒に更にニンニクを追加したものなのですが、ニンニクはすりおろしではなく、スライスしたニンニクがたっぷりと入ります。動坂食堂の料理は総じてちゃんとしている感じのものが多いのですが、こちらは数少なきジャンクな味わいがあるものですね。
ガッツリニンニク派の人におすすめです。
最高の大衆食堂は、最高の大衆酒場でもありますね。昼の定食もいいですが、飲むのもおすすめなので夜にも挑戦していただきたいお店です。全席禁煙でクリーンに飲める健全で安全なお店でしょう。
新メニュー『カレー味サーモンコロッケ定食』
この界隈における超有名大衆食堂です。
最寄駅は、JR山手線の田端駅。お店は不忍通り沿いの交差点にあるので、車から見てこのお店を知る人のほうが多いかと思います。
大きな看板にシンプルな暖簾、外観からも王道の大衆食堂であることがわかりますね。
大衆食堂と表現しましたが、店内は非常に綺麗です。薄汚れた大衆的な印象は無く、明るい店内は女性のひとり客でも入りやすい雰囲気です。
地元密着型の大衆食堂なので、仕入れも地元の足立市場です。そのため、築地市場の豊洲市場への移転の際も仕入れに影響はなく営業していました。
メニューは、昼は最も安い定食でアジフライ定食が630円です。
夜は、テレビの下に掲げられているメニューが季節ものです。アユ塩焼き(750円)やゴーヤチャンプル(800円)などがありますね。
いただいたのは、
■カレー味サーモンコロッケ定食(650円→味噌汁無しで630円)
一番安い定食はアジフライですが、その次に安いのがこちらです。650円の定食はコロッケ系のものが随時入れ替わりますが、このメニューは初めて見たので試してみることにしました。
見た目は、コロッケ2個の定食です。カレー味ですが揚げ物系の扱いなので辛子も提供されます。
食べてみると、ほぼ、カレーコロッケです。サーモンはわかりません。しかし、なかなか美味しいカレーコロッケで、しっかりとカレーの風味がしますね。カレー風味は強いですが、塩気は弱いので、ソースをかけていただきました。
衣は細かく、中のジャガイモはたっぷりです。熱々に揚がっており、「これぞ、定食屋の味!」という満足感がありますね。
付け合わせは、定番のスパゲッティサラダです。それにキャベツ千切りとトマトが一切れ、キャベツにはちゃんとパセリが盛られていますね。
ご飯は、丼なので多いのも定食屋の定番。漬物はたくあんが2切れ付きます。
■豚汁(400円)
冬の定番ということで、定食の味噌汁を豚汁にチェンジです。
400円と高いですが、これがおかずになっちゃうぐらいのボリュームがあります。
人参もゴボウも大きく切ってあり、食べ応えがありますね。
外食でもこれを食べれば家で食べる以上に野菜が摂取できる健康メニューです。
温まりますし、おすすめです。
いつもどおりのボリュームと美味しさ、そして、栄養バランスですね。ご飯の量を抑えればカロリーも抑えることができるのですが、お腹が空いているときは我慢できないのが欠点でしょう。
健康にガッツリ食べるなら、動坂食堂で決まりです。
壁に掲げられた豊富なメニューから選ぶ楽しさ
この界隈における超有名大衆食堂です。
最寄駅は、JR山手線の田端駅。お店は不忍通り沿いの交差点にあるので、車から見てこのお店を知る人のほうが多いかと思います。
大きな看板にシンプルな暖簾、外観からも王道の大衆食堂であることがわかりますね。
大衆食堂と表現しましたが、店内は非常に綺麗です。薄汚れた大衆的な印象は無く、明るい店内は女性のひとり客でも入りやすい雰囲気です。
地元の有名店ゆえにメディア露出は多いのですが、地元のタウン誌等が多く、全国区のお店ではありませんでした。
しかし、雑誌『dancyu』2018年7月号の特集「本気の昼めし」に取り上げられて、人気に拍車がかかりました。2018年は動坂食堂が全国区の名店になった元年ともいえるでしょう。
メニューは、昼は最も安い定食でアジフライ定食が630円です。
夜は、テレビの下に掲げられているメニューが季節ものです。アユ塩焼き(750円)やゴーヤチャンプル(800円)などがありますね。
いただいたのは、
■塩から(400円)
動坂食堂での飲みは、まずはこの1品から始めるべきという料理でしょう。
自家製の塩辛で、柚子の皮が添えてあります。既製品と違って塩気が強すぎず、自然な旨みが感じられる名品ですね。
■ムギイカ塩焼(450円)
短冊メニューの中でも新しく書かれた印象だったので新メニューと推察します。
ちょっと小ぶりなイカですが、2杯も盛られていてお得な印象ですね。
食べてみると、ワタが強い旨みを持っていて、非常に美味しいですね。
ビールよりも日本酒という感じの味わいです。
■ツナサラダ(500円)
サラダの中でも、一番バランスが取れていると思うものです。
ツナサラダですが、ツナだけでなく、自家製のポテトサラダやゆで卵、ブロッコリー、トマト、レタスと共に自家製マヨネーズが添えてあります。
この自家製マヨネーズが、既製品と違って尖っていなくて美味しいです。これぞ、大衆食堂のサラダです。
■甘エビからあげ(400円)
こちらも定番メニュー。その名のとおり、甘えびの唐揚げですが、唐揚げにすると殻は香ばしく、味噌からは旨みを感じ、当然ながら身も美味しく、全てを無駄なく食べられる料理になります。
■ゴーヤチャンプル(800円)
夏の名残りの季節メニューです。
しっかりと苦いゴーヤとベーコン、玉子の炒めです。
私は、ゴーヤの苦味がストレート過ぎて、ちょっと、苦手です。同行者は美味しいとの感想です。
■鮭カブト焼(450円)
この日は、鯛のカブト焼きは無く、こちらのみでした。カブト焼きは数量限定メニューです。お店で捌いた魚の頭の数だけです。また、調理にも時間がかかるので、食べたいときは、メニューを見つけたら迷わず先に注文しましょう。
身の部分が美味しいのももちろんのことですが、鮭の頭にある軟骨部分も美味しくいただけるもので、コラーゲンを大量摂取できますね。
自宅ではなかなか食べることの無い部位ですし、安いのも魅力ですね。
1品1品がしっかりしていて、飲みにも使える動坂食堂です。定食もいいですが、店内の壁に掲げられた豊富なメニューから選ぶ楽しみがあるのは飲みですね。
自分好みのカスタマイズで、満足の定食
この界隈における超有名大衆食堂です。
最寄駅は、JR山手線の田端駅。お店は不忍通り沿いの交差点にあるので、車から見てこのお店を知る人のほうが多いかと思います。
大きな看板にシンプルな暖簾、外観からも王道の大衆食堂であることがわかりますね。
大衆食堂と表現しましたが、店内は非常に綺麗です。薄汚れた大衆的な印象は無く、明るい店内は女性のひとり客でも入りやすい雰囲気です。
地元の有名店ゆえにメディア露出は多いのですが、地元のタウン誌等が多く、全国区のお店ではありませんでした。
しかし、雑誌『dancyu』2018年7月号の特集「本気の昼めし」に取り上げられて、人気に拍車がかかりました。2018年は動坂食堂が全国区の名店になった元年ともいえるでしょう。
メニューは、昼は最も安い定食でアジフライ定が630円です。安いからといっても手抜きは無く、毎日、千住の足立市場から仕入れ、お店で仕込んでいます。
家族経営が安さの秘訣。どれを食べてもはずれ無しですが、揚げものが美味しいと私は感じています。
いただいたのは、
■生姜焼き定食・味噌汁無し・小ライスにチェンジ(800円→750円)
味噌汁を豚汁にチェンジ、また、ボリュームダウンすべく、小ライスにしました。味噌汁無しで20円引き、小ライスで30円引きとなり、結果50円安くなります。
大衆食堂の生姜焼きですが、生姜がガッツリ効くというわけではなく、何だか旨みのある感じの味付けです。何か出汁を加えて焼いているのではないかと思ってしまいますね。
肉の1枚1枚もしっかりしていて厚みがあります。
副菜は、定番のスパゲティサラダ、キャベツ千切り、トマト、パセリが付きます。
■豚汁(400円)
もはや、お店の名物となった豚汁は、直径こそ、普通のお椀よりやや大きい程度ですが、高さのあるお椀でボリューム満点です。
「三つ葉の緑が華やかな味噌汁」ぐらいに思っていると、下に埋まっている野菜たちに驚かされますね。
人参、里芋、こんにゃく、ゴボウ、豆腐などが入りますが、今回、一番驚いたのは、大根です。
これが十分におかずになるぐらいの量と質があるので400円という価格も食べれば理解できるでしょう。
コストの面でも、ボリュームの面でも、豚汁を注文する際は、ライスは小にしたほうがいいですね。
ただ、豚汁をおかずにご飯を食べるなら、あえて、攻めの姿勢で大にするのもいいでしょう。
そういう、食べる側の気分や予算次第で調製できるのが動坂食堂のいいところです。
王道大衆食堂の贅沢ミックスフライ
この界隈における超有名大衆食堂です。
最寄駅は、JR山手線の田端駅。お店は不忍通り沿いの交差点にあるので、車から見てこのお店を知る人のほうが多いかと思います。
大きな看板にシンプルな暖簾、外観からも王道の大衆食堂であることがわかりますね。
大衆食堂と表現しましたが、店内は非常に綺麗です。薄汚れた大衆的な印象は無く、明るい店内は女性のひとり客でも入りやすい雰囲気です。
地元の有名店ゆえにメディア露出は多いのですが、地元のタウン誌等が多く、全国区のお店ではありませんでした。
dancyu2018年7月号の特集「本気の昼めし」に取り上げられて、人気に拍車がかかり、夜には店外で待つお客さんが出ることもしばしばあります。
メニューは、昼は最も安い定食でアジフライ定が630円です。安いからといっても手抜きは無く、毎日、千住の足立市場から仕入れ、お店で仕込んでいます。
家族経営が安さの秘訣。どれを食べてもはずれ無しですが、揚げものが美味しいと私は感じています。
いただいたのは、
■ミックスフライ定食(980円)
海老2尾、アジフライ半身、ホタテ、ヒレカツ、シシトウと贅沢な盛り合わせになっています。
海老フライこそミックスフライの定番ですが2尾ですし、魚介にはホタテが入ります。さらに肉系もメンチカツではなく、ヒレカツです。おまけにシシトウも添えるという、大衆食堂なれど、所在地が文京区千駄木という土地柄、本物志向の高級感があります。そして、アジフライ半身が入るポジションですが、前回はシロギスでした。
これを食べるのは、卓上にソースもありますが、自家製のタルタルソースも付いてきます。
海老フライは、海老の繊細な味を楽しめるようタルタルソースでいただきたいところですが、こちらのタルタルは自家製で卵の味わいがしっかりしています。1尾はタルタル、1尾はソースで食べるのがセオリーでしょう。
アジフライ半身は、単品のアジフライにになれなかったものと推察されますが、それでも肉厚でふっくらとした身をしています。
ホタテは、写真の右手のゲンコツのような塊です。貝柱だけでなく、ヒモの部分も付いたまま揚げてあります。
ヒレカツは、肉汁を楽しめ、1個でも強い存在感がありますね。
シシトウは、焼魚における『はじかみ』のようなポジションで、贅沢なミックスフライの中で箸休め的な存在です。
ご飯は、普通でも盛りがよく、味噌汁も濃いめで美味しい。漬物は必ず、沢庵です。
一般的なランチの価格として、千円弱はやや高めの予算かと思いますが、その価格以上の内容が盛り込まれているお得なミックスフライです。
庶民の贅沢なランチ。まさに王道の大衆食堂のメニューでしょう。
充実の大衆食堂での飲み
不忍通り、動坂下交差点付近にある超有名定食屋です。
店名の「動坂」とはここの地名ですが、もともと、坂の上に不動明王がまつられたお寺があったようで、「不動坂」だったのが、短くなって「動坂」となったとのこと。
明るく、清潔で、禁煙の店内は、いつでも快適。実に利用しやすいお店です。
『dancyu』に掲載以降、混雑に拍車がかかり、ときには外で待つ人を見かけるほどの人気度です。何度かチャレンジしましたが、満席が多かったので、いつでも行ける私としては遠方からやってきた人に席を譲り、利用するのを遠慮していました。しかし、たまたま、空席が目立つ日があり、やっと利用できました。
いただいたのは、
■塩らっきょう(250円)
スピードメニューです。「塩」で甘酢ではないので、らっきょうの強い香りと塩気でお酒との相性がいいですね。
■甘エビからあげ(400円)
その名のとおり、甘えびの唐揚げですが、唐揚げにすると殻は香ばしく、味噌からは旨みを感じ、当然ながら身も美味しく、全てを無駄なく食べられる料理になります。
■稚アユの天ぷら(650円)
今が旬の稚鮎を丸ごと天ぷらにしたものです。内臓の軽い苦味がお酒を誘う1品ですね。大衆食堂でありながら、こういう季節を感じる料理があるのが動坂食堂の魅力でしょう。
■イワシ刺身(定食850円)
定食メニューから選びました。単品でいただいたので、価格は安くなっていると思います。
安い魚ですが、小さいので捌くのが大変です。手間をかけてやってくれるのが名店でしょう。
仕入れもいいようで、臭みなく、いいものを用意してくれていると思います。
■鮭カブト焼き(450円)
この日は、鮭と鯛のカブト焼きがありました。カブト焼きは数量限定メニューです。お店でおろした魚の分しかないからです。また、調理にも時間がかかるので、食べたいときは、メニューを見つけたら迷わず先に注文しましょう。
身の部分が美味しいのももちろんのことですが、鮭の頭にある軟骨部分も美味しくいただけるもので、コラーゲンを大量摂取できますね。
自宅ではなかなか食べることの無い部位なのでおすすめです。
■牛もつ煮込(600円)
よく煮込まれた牛モツですが、他のメニューに比べると感動が無く、レベルの高い居酒屋でも同程度のものが出るでしょう。
やはり、動坂食堂では大衆食堂メニューで飲むほうがいいようです。
近似のメニューをつまみにするなら、豚汁のほうがよさそうです。
■にんにくスタミナ野菜炒(650円)
クローズアップされないマイナーなメニューを取り上げるのコーナーです。
野菜炒(450円)、肉入野菜炒(550円)、レバ野菜炒(550円)、肉入ニラ炒(650円)、ニラレバ炒(650円)、肉入もやし炒(500円)と数ある野菜炒め系メニューの最高峰に君臨するメニューです。
肉入野菜炒に更にニンニクを追加したものなのですが、ニンニクはすりおろしではなく、スライスしたニンニクがたっぷりと入ります。
確かに元気が出るぐらいのニンニク量でニンニク好きにはたまらない料理でしょう。
●生ビール・大(750円)
1杯あたりの単価としては高いですが、量も相応に入っているので、大満足の大生です。
●冷酒(500円)
動坂食堂は、飲める大衆食堂ですが、お酒の種類はさほど多くなく、ビール以外には日本酒となります。一般的な冷酒ですが、動坂食堂の料理と一緒にいただけば美味しいですね。
1店舗で、刺身、揚げもの、焼きもの、煮込みと多彩な調理法の料理が堪能でき、それでいて、安いというのが人気の秘訣であり、名店たるゆえんでしょう。
マスメディアに取り上げられるお店は、すべてが名店ではなく、マスメディアが情報を発信するために虚像を作り上げていることもあります。しかし、動坂食堂は、食べてよし、飲んでよしの間違いない名店ですね。
きっかけは、雑誌であっても、自分の感性で評価してもらいたいお店です。きっと、多くの人に満足してもらえるでしょう。
ボリュームがあり、主菜となれる実力の『とん汁』
不忍通り、動坂下交差点付近にある超有名定食屋です。
店名の「動坂」とはここの地名ですが、もともと、坂の上に不動明王がまつられたお寺があったようで、「不動坂」だったのが、短くなって「動坂」となったとのこと。
テリー伊藤は、若かりしころ、動坂に住む女性と交際していたことがあり、彼女を送るために動坂によく来ていたとのこと。品のある坂だと評しています。
明るく、清潔で、禁煙の店内は、いつでも快適。実に利用しやすいお店です。
唯一の欠点は、いつでも混んでいることでしょう。相席になることもしばしばです。
メニューは、とても豊富です。そのため、初心者にはやや難解ですが、まずは、店頭に掲げられた定食メニューから選ぶのがいいでしょう。アジフライ定食(630円)、メンチカツ定食(700円)、ビーフカレー(750円)、若鶏唐揚げ定食(850円)などがあります。
いただいたのは、
■アジフライ定食(630円→味噌汁無しで610円)
こちらで、最も安い定食です。これを選んだ理由は、味噌汁をとん汁にチェンジするためです。汁にコストをかけるために定食は安いものにしました。
定食は、ライスを小にしたり、このように味噌汁無し(チェンジ)にすることで少しだけ安くなります。親切なルールですね。
アジフライは1枚ですが、大きなものです。これにソースをかけていただけば、このお店で最も低価格で幸せを感じることができます。
ご飯の量は多いので、上手に食べないとアジフライが無くなってしまいます。しかし、今回はとん汁が控えているので遠慮なくアジフライを食べすすめます。
アジフライと一緒に盛られる副菜には、スパゲッティサラダがあります。自家製な感じの色が濃いマヨネーズで和えられたスパサラダは栄養満点な気がします。
漬物は、最近はあまり見なくなった黄色いたくあんが2切れです。変わらないことも魅力です。
■とん汁(400円)
今日のメインです。メインでありながら、後からの紹介になったのは、熱々で提供されてすぐに食べられなかったからです。
この熱さは、寒い日にはしみますね。
あまり見かけないサイズのお椀で、口径はやや大きいぐらいなのですが、高さがあるお椀なので、容量は大きいですね。
その中には、野菜がたっぷりです。里芋が半分に割って入っているのは既定路線。ごぼうがぶつ切りです。噛むと大地の旨みが口に溢れます。人参はいちょう切りかと思いきや、非常に厚みがありました。大根も同じで、どれも大きくて食べ応え抜群ですね。そのおかげで、豚肉の印象が吹き飛んでしまいました。入っている量が少なかったわけではないです。野菜に驚かされただけです。
他にも野菜たちと同じぐらいのサイズでカットされたこんにゃくがあり、上にはネギと三つ葉が散らしてあります。
これが十分におかずになるぐらいの量と質があるので400円という価格も食べれば理解できるでしょう。
1品1品に物語があり、魅力が詰まっていますね。大衆食堂ですが、これぞ、名店ですね。大衆食堂を語るなら、一度は利用したいお店でしょう。
1年中いつでも頼りになる大衆食堂
不忍通り、動坂下交差点付近にある超有名定食屋です。
明るく、清潔で、禁煙の店内は、いつでも快適。実に利用しやすいお店です。
唯一の欠点は、いつでも混んでいることでしょう。相席になることもしばしばです。
訪問したのは年末の平日ですが、みんな勤勉なようで、お昼どきの動坂食堂は、いつもどおりの大混雑です。
メニューは、非常に多く、レジの後ろの「本日の定食」に掲げられているものは、ご飯や味噌汁が付いた定食スタイル。
他にも単品料理があるので、これにご飯や味噌汁を付けて、好みの定食にすることもできます。
いただいたのは、
■メンチカツ(700円)
このメニューは、もともと定食スタイルになっているものです。
メンチカツは1枚のみですが、もちろん手作りです。大衆食堂のメンチカツなのでジューシーなのかと思いきや、みじん切りの玉ねぎもひとかけらが大きくて、しっかりと入っています。バランスのいい味わいという感じのメンチカツです。
付け合わせはキャベツの千切り、スパサラダ、トマト、パセリです。
スパサラダは、マヨネーズで和えてありますが、自家製な感じで玉子が多くて非常に美味しいです。こういうとところに大衆食堂の醍醐味を感じます。
また、いつものことですが、味噌汁がしっかりしています。ワカメと豆腐の味噌汁ですが、ワカメの厚さがしっかりしていて、良質なものを使っているのがわかります。
ご飯はお茶碗ではなく、丼です。やや柔らかめの炊き具合ですね。
安定的に何を食べても美味しいお店です。いつでもだれにでもおすすめのお店ですね。
年内は29日の21時まで、新年は5日からの営業とのこと。来年もお世話になるお店でしょう。
カツカレーも秀逸だが、季節の味噌汁の良さに実力が現れている
不忍通り、動坂下交差点付近にある超有名定食屋です。
どこか遠くにランチを食べに行こうという気持ちは、雨を見た瞬間に無くなり、動坂食堂に飛び込みます。
明るく、清潔で、禁煙の店内は、いつでも快適。実に利用しやすいお店です。
メニューは、非常に多く、レジの後ろの「本日の定食」に掲げられているものは、ご飯や味噌汁が付いた定食スタイル。
他にも単品料理があるので、これにご飯や味噌汁を付けて、好みの定食にすることもできます。
いただいたのは、
■カツカレー(900円)
カツカレーとは、とんかつとカレーが同時に味わえる、庶民の贅沢の極みのようなメニューだ。また、家庭でこれを作るとなると、相当の手間がかかります。外食だからこそ、味わえる贅沢ですね。
好景気だと言われても実感が無く、デフレが続いているようなご時世に900円のカツカレーは、ちょっとした贅沢だし、安くはない価格設定だと思います。しかし、こちらの料理はすべて手抜きが無いので、必ず価格相応か、それ以上の満足が得られます。
ここでカツカレーを食べるのは初めてではありませんが、提供されると驚きがありました!
味噌汁がアオサの味噌汁だったのですが、この香りの良さといったら、寿司店並みですね。お椀から立ちのぼる香りが強いです。
カツはもちろん揚げたてで熱々なので、まずはサラダからいただきます。サラダは、レタスが多く、パプリカ・ピーマンまで入っていますし、量も多いですね。
大衆食堂というものは、誰が食べても満腹になれるボリュームが大切ですが、ご飯だけがあればいいってものでもありません。野菜たっぷりで健康的なのも重要な要素です。
メインのカツカレーは、カツはやや薄いものの揚げたてで、衣はサクサクです。ルーと絡めても、ある程度はサクサクを維持している強者です。また、衣はお肉と分離します。これもいいですね。分離した衣は、外側にはルーを内側には肉汁をまとい、美味しい具となります。もちろん、中のお肉も立派な具です。
ルーは、肉眼で確認できる具は、玉ねぎだけです。この玉ねぎも厚みがあって、立派なので食べる際は、ルーの『跳ね』に注意です。
カツカレーの場合は、漬物は福神漬けです。真っ赤なレトロなヤツです。
お盆には、お冷(お店の飲みものは、お茶が基本です)もあり、スプーンは紙ナプキンで巻かれていて、この辺りの仕様も完璧ですね。
全部食べれば満腹です。以降、6時間は間食すら不用な満足感が持続します。
やはり、この界隈で最高のコストパフォーマンスのお店でしょう。メニューの幅も広いので、好き嫌いが多い人と一緒の食事にも適しています。
人気店ゆえに混んでいる日も多いですが、その混雑以外には欠点は見当たらないお店です。
誰にでも自信を持っておすすめできるお店でしょう。
ケチャップ添えでちょっと洋食っぽい若鶏唐揚げ定食
不忍通り、動坂下交差点付近にある大衆食堂の名店です。
平日のお昼どきには、どのテーブルも相席で、満席状態。店内の座席の稼働率は95%ぐらいで、人で溢れている人気店です。
明るい店内には、女性のお客さんもちらほら見かけますね。
メニューは、大変豊富ですが、1品料理にご飯と味噌汁と付けて定食スタイルにすると若干割高です。すでに定食になっているメニューから頼んだほうが安いですね。その中でもアジフライ定食(630円)は、最高のコストパフォーマンスです。
いただいたのは、
■若鶏唐揚げ定食(850円)
こちらも定番の定食メニューです。
メインの唐揚げの脇にはたっぷりのキャベツの千切りとスパゲッティサラダ、それにトマトが添えられていて、栄養バランスもいいですね。ボリュームだけでなく、栄養面でも優れているのが、一流の大衆食堂です。
唐揚げは、1個が大きく、衣はカリカリになるように揚げられています。下味もついていますし、ジューシーなので、そのままでも美味しいですが、添えられたトマトケチャップを使うと、ちょっとジャンクな味わいの美味しさが広がりますね。
間違いなく、地域で一番の大衆食堂で、空いているならば入って間違いないでしょう。また、禁煙なので混雑した店内でも快適に過ごすことができます。夜はお酒も飲めますし、おすすめの大衆食堂です。
典型的大衆食堂でありながら、入りやすい雰囲気を持つ名店
文京区千駄木の不忍通り沿い、動坂交差点にある有名大衆食堂です。
ビル形式の1階に入っていますが、昔からここにあるお店なようです。店名の「動坂」とはここの地名ですが、もともと、坂の上に不動明王がまつられたお寺があったようで、「不動坂」だったのが、短くなって「動坂」となったとのこと。
テリー伊藤は、若かりしころ、動坂に住む女性と交際していたことがあり、彼女を送るために動坂によく来ていたとのこと。品のある坂だと評しています。
そんな場所にある食堂なので、同じ『大衆食堂』でも、他の地域にあるものと違い、品がありますね。
小さなテーブルとイスが並ぶ店内は、典型的な大衆食堂ですが、明るく清潔で入りやすい雰囲気があります。それゆえに女性のひとり客も多く、誰もが利用できるお店ですね。
- - - ランチに関する記述 - - -
お店の外のショーケースには、アジフライ(630円)、カツカレー(900円)などの料理が並んでいます。店内には壁面に大量のメニューが掲げられており、単品料理を定食にもできます。また、昼からでも飲めるお店で、生ビールはアサヒ、瓶ビールは、キリンラガーとアサヒスーパードライを用意してある点からも、お客さんの要望にこたえる気持ちの強さを感じますね。
いただいたのは、
■ビーフカレー(750円)2016年5月
シンプルなメニューのカレーでありながら、750円という価格設定は、そのボリュームに理由があります。深い皿にはご飯がたっぷり入っていて、重量感がありますね。お肉もそこそこ入っていて、カツカレーにしなくても十分な満足度がありますね。辛さは穏やかで、まさに大衆食堂のカレーです。福神漬けは別盛りで提供され、サラダと味噌汁もついて、栄養バランスもいいですね。食堂のカレーはすべてが完璧です。
■アジフライ定食(630円)2016年4月
リーズナブルな定食メニューです。鯵フライが1枚なので、他の定食と比較するとお皿が若干さみしいですが、1枚のサイズが大きいので残念な印象はありませんね。魚を使ったメニューですし、女性がちょっとガッツリいきたいときにおすすめな定食です。
■ロースカツ(780円)+ライスと味噌汁(360円)2016年4月
レベルの高いお店なので、定食メニュー以外の単品メニューからあえて注文しました。
ライスと味噌汁を付けて定食スタイルにすると360円のプラスです。
ロースカツ定食で1,000円超えなので近隣のとんかつ店と比べても高いのですが、その分レベルが高く、肉の厚さもあります。
ジューシーで、衣がちょっとはがれてしまうのですが、そのはがれた衣にソースをつけておかずにするのが好きなので、好みのトンカツです。
■ミックスフライ定食(980円)2015年5月
海老2尾、シロギス、ホタテ、ヒレカツ、ししとうのフライです。
海老の1尾もなかなか大きく、これが2本あるのですから上等ですね。
シロギスは、アジフライかと思いましたが、天ぷらではなくフライでも悪くないですね。タルタルソースが美味しいからだと思います。
ホタテは、大きくてびっくりですね。
ヒレカツは、メンチカツかと思うほどの厚さと大きさで、肉汁が肉の中に残っていてジューシーで美味しいです。私はとんかつはロース派なのですが、このヒレカツはもっと食べたいです。
タルタルソースは明らかに自家製で、玉子が見えます。これが美味しいので、定食で飲むなら、フライにはソースをかけて食べて、タルタルソースでご飯が食べられちゃうぐらい美味しいですね。
ご飯の量も、大衆食堂らしいボリューム感です。女性は小ライスでも十分でしょう。お米の質もよく、やや柔らかい炊き加減で私は好きです。お店のすべてを通して唯一の欠点は、器がメラミンです。陶器だったら完璧ですね。
味噌汁は、豆腐と三つ葉。具も多く、出汁もちゃんとしていていいですね。
大満足のミックスフライ定食でした。
- - - ディナーに関する記述 - - -
基本的には、昼夜関係なく飲め、食べられるお店なのですが、ついに飲める機会が訪れたので別に記述します。
メニューの中でも、厨房を向いて、左側の壁に貼ってあるメニューは定番のもので、基本的に毎日あり、品切れにもなりにくいものです。対して、右側のテレビの下に掲げられているメニューは季節ものや限定メニューが多いので、このあたりからチョイスするのがいいようです。
昼も大人気でしたが、夜も大人気で、ピークの時間は常に満席状態でした。
いただいたのは、
■鯨ベーコン(550円)2016年8月
さすが動坂食堂という感じの質とボリュームで提供されますね。これで550円という安さも魅力です。
■ほや貝(450円)2016年8月
海鮮を扱う専門店でもないのにこういうメニューを置いているところも動坂食堂のレベルの高さを感じます。価格も安いのに質も良く、ほや独特の風味がいいですね。動坂食堂は、お酒がビールと日本酒の2択なので、冷酒と合わせたい1品です。
■稚アユの天ぷら(650円)2016年8月
大衆食堂らしいダイナミックな衣のつけ方ですが、味わいは鮎そのもので、頭から尻尾までいただくとわたの苦味がお酒を誘います。
■アナゴ天ぷら(800円)2016年8月
ここを利用する人なら、ダイナミックな穴子天丼を見たことがあると思いますが、さすがにお酒を飲むのにあの天丼では飲めません。そういうときにいただきたのがこちらの天ぷらです。立派な穴子2本分の天ぷらで、ふっくらと揚がっています。これまた冷酒を合わせたいですね。
■自家製塩から(300円)2016年8月
イカのひと切れに厚みがあり、旨みたっぷりですが、臭みはなく、素晴らしい仕上がりですね。
- - - 総評 - - -
このエリアで間違いなく、不動のNo.1の大衆食堂でしょう。ひとりでも家族でも、食事でも飲みでも、すべてに対応できる食堂です。
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店名 |
動坂食堂(ドウザカショクドウ)
|
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受賞・選出歴 |
定食 百名店 2021 選出店
食べログ 定食 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 食堂、揚げ物、丼 |
お問い合わせ |
03-3828-4498 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR田端駅より、徒歩約12分 田端駅から611m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
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支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
40席 (テーブル席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ホームページ | |
オープン日 |
1950年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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この界隈における超有名大衆食堂です。
最寄駅は、JR山手線の田端駅。お店は不忍通り沿いの交差点にあるので、車から見てこのお店を知る人のほうが多いかと思います。
大きな看板にシンプルな暖簾、外観からも王道の大衆食堂であることがわかりますね。
大衆食堂と表現しましたが、店内は非常に綺麗です。薄汚れた大衆的な印象は無く、明るい店内は女性のひとり客でも入りやすい雰囲気です。
いただいたのは、
■イカフライ(550円)
単品メニューですが定食のメインにしてもいいぐらいのボリューム満点のメニューです。
厚みのある大きなイカの切り身が2枚フライになっています。衣は厚みのあるイカからは離れてしまっていますが、サクサク食感といい香りでたまりませんね。
プリプリのイカの切り身も食感が良く、旨みもあります。そこにたっぷりとソースをかけていただくとビールがすすみますね。
もちろん、定番の付け合わせのキャベツの千切り、トマト、自家製のスパサラダが付きます。
■ロースカツ(800円)
とんかつ専門店には負けますが、夜に単品で頼めばおつまみになり、お酒が楽しめるのは定食屋の強みでしょう。
肉質もなかなか良く、お得なおつまみです。
付け合わせは、イカフライと同じですね。
■刺身盛合せ(価格不詳)
定食なら1,100円のメニューを単品でいただきました。
鯛、鮪、イカ、サーモンの4点盛りです。いつも美しい刺身の盛り合わせです。
■レバ野菜炒(550円)
レバニラではなく、レバ野菜です。キャベツ、もやし、人参などと炒めてあります。
レバーの鮮度が良く、下ごしらえがしっかりしており、臭みがまったく感じられません。これなら、内臓系が苦手な人でも食べられますね。
味付けも塩味で強すぎず、健康的な仕上がりなのがいいですね。
■ポテトサラダ(500円)
自家製の家庭的なポテトサラダです。他の野菜やゆで卵も盛られ、自家製のマヨネーズも添えてあります。
ポテトサラダだけだと家庭料理の域ですが、自家製マヨネーズも質の高さがお店の味ですね。
定食のメインは良質なおつまみになるので、お酒を飲むにも適したお店です。軽く飲むのが基本ですが、この日は21時の閉店まで居てしまいました。楽しく飲める大衆食堂です。