ニボニボwww : 中華ソバ 伊吹

土曜日17:50頃の到着で、シャッター6番目。
18:30開店時には20人くらい並んでました。

今夜は「淡麗21、限定28」。
限定は「イカマソバ@」でイカ煮干とカマスとシーフードミックス。
限定も悩みましたが、この店ではいつも「濃厚」や「限定」ばかり食べてしまうので、今回は限定よりも提供杯数が少ない「淡麗」を選択。
今回から「淡麗」で使う片口イワシが変更になって「旨味が更に強くなった」との事なので期待大(^^)


【淡麗中華そば 750円+豚チャーシュー150円 】

見た目は確かに淡麗っちゃぁ淡麗だけど、
「ずいぶんと濃そうな…（−＿−；）」
って印象……


デフォの厚切り豚バラチャーシューは、トッピングの豚チャーシューの熱が入り過ぎないように土台にされてました(^^;;
レンチンされた豚バラはまだまだ硬めの食感だが、強めの煮干スープに合わせるのなら食感もこのくらい無いと存在感が無くなってしまうかもですね！

トッピングの豚チャーシューは肩ロースのかなりしっかり目のレアチャー。
個人的にはこのくらいしっかり目の方がレアチャーだったら好みかな。

麺は三河屋製麺の低加水のパツパツ麺。
この手の煮干スープは大抵、三河屋製麺か村上朝日製麺あたりの低加水麺だよね。
これはこれでとてもスープにも合っていて美味しいのだけど、『中華そば 伊吹』に限らず、そろそろ違う種類の麺も研究してもらって【限定麺】としてでも食べてみたい気がするのは私だけかな？(^^;;
けど、この組み合わせかわベストマッチなんでしょうけどね(^^;;

スープは「淡麗」だけどかなりニボニボ(^^;;
確かに旨味も凄いけど、前の「淡麗」を食べてないので「どれだけ旨味が強くなったのか」は残念ながら分かりません(^^;;
けど、他店の「淡麗」よりは確実に「淡麗ではない」味わいです＼(^o^)／

【和え玉 150円】

かなり腹パンなのに、現金でやっちゃいました(^^;;
「麺にタレと煮干香油をかけて、刻みタマネギ、ほぐし肉、煮干粉をのせる」和え玉ですが、濃厚の時の和え玉には煮干粉が入っているみたいだけど、淡麗の時には入っていないみたいですね(^^;;
和え玉はスープに非ダイブ派なので、一言聞いてくれたらちょっと嬉しかったなぁ……
もしかしたら、ただの入れ忘れ？(^^;;

よく混ぜ混ぜしてからガツガツ食べます！

卓上の「イカナンプラー」と「イカ酢」って名称でいいのか分かりませんが、和え玉に試しに使ってみたら、「イカ酢」は美味しかったけど、「イカナンプラー」は好みが別れるでしょうね(^^;;
私はちょっと苦手でした……（−＿−；）

もうマジで腹パンでヤバいです…

ごちそうさまでしたm(_ _)m


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昼の部の限定狙い（10杯くらいしか提供されない）の為に開店1時間以上前（11:45開店。10:35頃着）到着したのだが、PPならず…（−＿−；）

煮干狂會のうちの1店舗としても有名。
1杯につき煮干しを100g〜150gくらい使っているそうです(^^;;
お店の外まで香る煮干し臭に期待が膨らみます。
店主のアメブロでの限定情報が早く更新されないものかとスマホ片手に待ち続けます！
ブログが更新され、本日の昼の部の限定が発表されました。

​​「青森産の煮干3種類を使用した濃厚煮干のラーメン800円」（7杯のみ提供）

3番目だから限定は100%食べれると思っていたけど7杯っいうのはなかなかハードル高いね(^^;;
けど、私の前の2人組は限定狙いでは無かったみたいでした。

また、「基本的に昼の限定はスープ大量残しは厳禁！」との事。
​
「完飲するからモーマンタイ！！」

約10分前に先倒しで開店。開店時は30人程の待ちがいました。
入店して左側にある券売機で「ブログ限定 800円」と「和え玉150円」をポチり。
L型カウンター7席のみの角地の椅子に座り待つこと数分。
ついにご対麺！！

見事なセメント色ですね(^^;;
トッピングはデフォで、チャーシュー、刻み玉ねぎ、海苔といたってシンプル。

チャーシューはやや硬めの食感で普通に美味しいレベルの物。

麺は三河屋製麺の29%の低加水の中細ストレート。やや硬めに茹でられた麺は、パツパツの食感で歯切れよくとても美味！！

スープは、豚ゲンコツ、鶏ガラ、モミジといった動物系素材から取った出汁と、煮干から取った出汁を合わせている。
ここまでニボニボなのに思ったよりエグミは無くて意外とスッキリしている様に思えた。塩分は高そうだけど(^^;;
とても美味しいです！！
先日食べた上井草の「獣煮使」の『最凶煮干ラーメン』よりスープが飲みやすかった気がします。ニボ度は「獣煮使」の方が上だったからでしょうけどね。

麺にタレと煮干香油をかけて、刻み玉ねぎと煮干粉、ほぐし肉を乗せた逸品。
よぉ〜く混ぜ混ぜして、まずはそのまま食べて、次いでつけ麺スタイル！
最後は汁にぶっ込み！！

​​「くぅぅぅ〜、美味いなぁ！！」

残ったスープはレンゲでしっかりと完飲させて頂きました＼(^o^)／

総評としては、さすが人気店って感じのとても美味しい味でした。
けれど、濃厚ニボニボはよほどの事が無い限り「どこの店で食べても、味の振れ幅の小さい種類のラーメン」に属すると思います。微妙な旨さの差はありますけどね。
故に「想像通りの味」だったので、感動とかは無かったです(^^;;

あと、店内待ちは構わないんだけど、椅子に座れないで券売機前に数人立って待たせておくのは嫌だったな。L型カウンターの角地に座っていたので手を伸ばせは待ち人に余裕で触れる距離。すっごく見られてる感が強くて（しかも一回目のロットでの提供だったので尚更ね(^^;;）、いまいち落ち着かなかった…

せっかく伊吹マザーが客席側にいるのだから何とかなると思うんだけどなぁ…

そして退店するのはぶっちぎりの1番でした＼(^o^)／

どうもごちそうさまでしたm(_ _)m