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15年ぶりの両面焼きそば 向井さんゴチになります!
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wotawota
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wotawotaさんの他のお店の口コミ
店名 |
あぺたいと 板橋店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、餃子、焼きそば |
予約・ お問い合わせ |
03-3579-4200 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営三田線新板橋駅A3出口より徒歩4分 新板橋駅から220m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
18席 (カウンター6席、テーブル3卓12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2007年10月19日 |
備考 |
高島平本店ではございません。 |
お店のPR |
あぺたいと自慢の両面焼きそば。外はパリッとモッチリした食感がクセになってます。
日清食品からあぺたいと監修で「こんがり焼きそば」好評発売中です。 インスタント版あぺたいとの味をお楽しみ下さい。 お店限定で自宅で作れる生麺セットも販売しておりますのでお気軽にどうぞ! |
関連店舗情報 | あぺたいとの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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なんとなく深夜TVをつけていた。
時々なんとなく見ているお笑い芸人パンサーが司会の番組
するとこの店が出てきた。
「おっ!板橋のあぺたいとだ!」
実は私は高島平本店の元常連で
武蔵浦和に住んでいたのに大宮バイパスを車でぶっとばし
本店には頻繁に行っていた。
徳島から友人が遊びに来た時もその友人を招待したほどだ。
十条に越してきてちょっと足を延ばせば隣駅の板橋
板橋という駅もサラリーマン新入社員の時毎日乗り換えで利用していた駅で
洋庖丁などなじみがある老舗名店もある
昼時腹が減っていたらチャリを飛ばしてさくら水産のランチを食べに行くこともある
そういうわけで、いつかこのあぺたいと板橋店にも行こうと思っていた。
このパンサーの某番組は最後のコーナーで
視聴者への奢りをパンサーが行うという企画がある
ゲームをして負けたメンバーが視聴者に奢るということで
今回は向井さんの奢りで先着1名となった。(合言葉を言う)
「せ、先着1名!」
どうしようかと迷ったがその日(放送の翌日)は仕事もないし
思い切って行くことに決めた。
ダメもとでもし先客がいたら、あきらめてまたさくら水産に行くか、そのままあぺたいとで食べるか
ラーメン店の新規開拓でもするか
まあなんとでもなる。
朝チャリを飛ばし、スーパーのライフストアに止め
法務局裏のあぺたいとに歩いて向かう。
いずれ食べに行こうと思っていた店なのでもちろん場所も知っている
10時半到着 店のOPENは11時
「よしっ先客はいない!」
ということでちょっと恥ずかしかったが店の前で30分待つことにした。
いい年したおっさんが学生みたく、OPEN前の寒い店の前(しかも平日)で並ぶのは微妙に恥ずかしい。
しかも普段行列店でもない店ならなおさらだ。
さらに、タダメシを食いに来てるのだ、笑
親切に店長さんらしき人が出てきて11時からですよと声をかけてくれた。
恐らく普段はOPENを待つ人などいないのであろう。
あったかい缶ココアを飲みながら待つこと30分で店はOPEN
店長さんに合言葉を言い、奢りである両面焼きそば中盛り(1,5玉)生玉子付(850円)に見事ありつけた。
「タダメシでは申し訳ないので、チャーシュー丼も下さい」と言う。
さすがに視聴者プレゼントとは言っても無銭飲食は忍びない。
そこまでの度胸は持ち合わせてはいない。
本店にあったかどうかは知らないが私はこのチャーシュー丼を食ったことがない。
両面焼き中盛りは微妙に飽きるのでちょうどいいアクセントになりそうだ。
15年ぶりのあぺたいとの両面焼きに心躍していると意外に早く到着。
一口目 至福の時!
このあぺたいとの焼きそばを食べる時はいつも思うのだが
この一口目が絶品である。
この一口目だけなら5点満点をつけてもいい。
「うまい!うますぎる!」
そして生玉子をつぶして焼きそばにからめる。
まろやかな口当たりになり、2回目の感動がある。
このなんとも言えない食感はほんとくせになる。
言葉には言い表せない歯ごたえ、食感「幸せすぎる!」
しかし、食べ進めて行くとだんだん普通の焼きそばになってしまう。
付き合い始めたカップルがマンネリになってくるのと似たやるせなさのような、、、
一口目のインパクトがあまりにも強いため余計に落差がある。
いや、まずいわけでは決してありませんよ、もちろん。
遅れること10分でチャーシュー丼(400円)が着丼。
普通サイズの茶碗だが山盛りに盛られている。
薄い豚バラ肉が5、6枚乗っている。
ちょっと少なめの汁もかかっていてアクセントにねぎが少々。
とろとろチャーシューではないのでむしろ豚バラ丼に近いかな。
甘ったるいのを想像していたが、あまり甘みはない。
逆に両面焼きそばのいいおともになる。
この炭水化物コンビにがっついていると怪しげな客が入ってきた。
もしや、、、
蛇の道は蛇とでも言いましょうか、職業病とでも言いましょうか
業界人の方はなんとなくわかってしまうのですよ、においと言うか雰囲気で。私もちょっと近い職業なんで、、、
TV局のADさんだった。
「やばい!映されるかな?」
私の職種が職種なんでちょっとあせったが、まあ深夜番組なんで見つかることは無いだろう。
ゴールデンタイムの番組だったなら間違いなく断っていたけど。
ってことで私の勘どおりに事は進み、無事撮影も終了。
腹もちょうどいい具合にふくれ、大満足の1日であった。
向井さんごちそう様です。
(食べログにこういうこと書いちゃダメだったかなと業界人なりに心配もするが、
誓約書の控えももらってないし、まいっか)