無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
豚骨愛
【再訪】
調理の仕事って努力さえすれば
一人前になれると言うイメージの強い職種でした
(今は違うと思います)
しかし努力しても、産まれもったセンスとか
気遣いの出来る所作等はそうそう簡単に出来るものでは無く…
料理は愛情!と言う名言がありますが
相手が着て嬉しい
相手が食べてくれて笑顔
相手が楽しそうに会話をしている
どんな時も人を思う心が大事だと自分は思います
そしてそれがお商売に一番大事な事だとも思います
この店は半年ぶりだろうが3か月ぶりだろうが
自分の顔を見るなり厨房から大きな声で
『お久ぶりですっ!』
『なんやいそがしそうですなぁ』
『よそいかんとうちにもきてくださいよ~』
『今日はどうすか?ええかんじですか?』等々声をかけてくれ
自分が何時ものように今日もえらい旨いわ!と返すと
恥ずかしそうに笑う店長はキラキラしていて
旨い物を作りだす手は努力+センス+思いやりなのだな。。
と改めて思いつつ店長にピーーーース!
今日もコラーゲン大量摂取!!!
何時行ってもブレない味は流石だわ。
ごっちゃん
…………………………………………………………………………………………………………………………………
【再訪】
「ムテの濃厚食べたいよね」
「何だろうねあの中毒性は…』
約300キロからなる豚骨を長時間煮出して
余分なものを排除し
豚の旨味だけを追求した汁はマジで旨いを超えた世界なんだよね~
なんて事を熱く語る休日
旨い物だけを食べる事が好きな我が家が
本日も向かうは浅草からは相当遠いであろうコチラ
我が家の長など、無鉄砲に行く為の裏道までも熟知し
最近では驚いた事に20分程度で行ける程
そんなムテは相変わらずに盛況
食べる気まんまんの我が家の二匹
「ここの濃厚汁には白飯だよ~」と息子
「あんなぁこってり食べへん小童がまだまた早いわ~」と旦那
そんな二人の食い気を心配し今回は初のお替り自由ライス発注!!!
一杯目から白飯は鬼の盛り!!
奪い合うように白飯&麺を行き・・・
汁にひたしてぇ~~からの!!
またの白飯
そしてお替りコーーール
見ているだけで胸やけ必須。。。
あのぉそこのお二方??
胃袋の方は大丈夫ですか??
なんて母の心配は皆無
散々お替りをして本日もごちそうさん
これからさらに食べ盛り
中学校に入ったばかりの息子を見て
今から恐怖におののくばかりです…
今日も最高に美味しかったです
ごちそう様でした
…………………………………………………………………………………………………………………………………
【再訪】
『ねぇねぇ、お母さん!あの美味しいラーメンが食べたいよ~』と息子殿
相当に心を奪われたようで「お母さんはアレ作れないの?」と言う日々
流石に…
ラーメンの世界までは…
と最近熱中し始めもみじなどを煮出す自分を見て息子殿
ヘンデルとグレーテルの魔女みたいに寸胴混ぜてるんだから作れるでしょ!と…
確かに、一般では目にしない肉片とかを煮てますよ…
だけど母を魔女って…
そんな事を思いつつリクエストに応え訪問した無鉄砲
相変わらず店長の愛のある接客。。
顔を見るなり『毎度あっざーす!』との掛け声
(まだ3回目です)
愛ある店は台風でも客が途絶える事無く
わしわしと夢中に食べる自分に厨房からひょっこり顔をだし
『今日はどうですか?』の笑顔
勿論、日々精進されて旨い以外は言葉にならないです!!
と言うと本当にうれしそうな顔
だって美味しいもん!
お初だった薄め豚骨割スープの下にはたっぷりの骨粉
ここまで丁寧に時間をかけ煮出して居れば旨いのは当然!
旨いもんは旨い。
自分は常に感じたまましか言いません
そして書きません。
それが江戸っ子です。
(偶にそれが傷になる事もありますが…)
…………………………………………………………………………………………………………………………………
【再訪】
無鉄砲を食べたその数週間後…
とてつもなく美しくそして艶美な汁を思い出し
普段ならここは独房かっ!と言う位会話のない本生家なのですが
『あの無鉄砲はすごかった…』
『あんなに美味しい独特なラーメンは初めて。。。』
『遠くても食べに行く価値ありだよね。。。』
等と会話する22時…
寝たはずの息子殿がむくっと起き上がり何を言うかと思えば
『自分達だけずるいじゃん!!!』の一言
ずるいと言うか何と言うか
正直自分らもそこまでの物と思って無かったですしね…
と、言いますか我々が食した後、若旦那に食べて頂こうかな?
なんて思ってたり思って無かったり…
ゴニョゴニョ○△×□
22時の若旦那を何とかなだめ訪問した翌々週
店内に入るなり若旦那の『豚骨くさいね~』発言!!
自分は肉が嫌いな割にはこの香りを心地よく感じてしまうのか
臭いという認識はなく言われてみて初めて
そう??ええ匂いやん?むわっとしてて…(多分鼻バカです)
ここが臭かったらよかろもうもんなんて店頭で転倒すんで!
なんてキレッキレのジョークを飛ばしつつ
券売機に向かい食券を購入しようとすると
前回ビックリする程の速度で「餃子ゴ、リヨウ。。ゴザイマセン、カ?」と問い詰めて来た
餃子押し売り片言講座もなく、案内された席に着席し一呼吸置いたところで
「餃子ゴ、リヨウ。。ゴザイマセン、カ?」の問い
これなら考える余裕もあるし逆に食べてみようかな?と言う気持ちも芽生えるというもの
(と言いつつライスも食べるので今回は餃子は食べませんでした)
餃子のご利用が無い旨を優しく店員さんに告げ本日は
ノーマル、麺固め、ネギお店最大級の盛りで!!!の注文
厚かましい注文にも嫌な顔一つせず笑顔でオーダーを受け
数分後にやってきたソイツは正しくネギの愛情盛り!!
配膳された直後からその色香にすでに泥酔状態!!!
ええから一口飲んでみ!と言って息子に汁を飲ませると
若旦那驚愕の武者震い!!!
旨すぎて震えちゃったとのコントバリのリアクション!!!
これにはリアクション王である上島竜平も間違いなく白旗であろうその行動に
自分爆笑!!!
振るえる程旨いってどないやーーー!!!
厨房に背を向け必要以上にハイテンションな2人と死に掛けの旦那
キラキラのライスに自分のトロトロ焼き豚をたっぷり乗せ口に運ぶと
若旦那人生最大の笑み
12歳の舌をここまで幸福にしてしまう無鉄砲はもはや神の領域
卓上のニンニク醤油をたっぷり入れて汁まで飲みきってごちそう様☆
二度目の訪問ですっかり骨抜きにされ、これをやめたら廃人確定!
やばい旨い汁にゾッコンです
味変を楽しんでみたいと言う息子の要望で
魚の割スープを頂きのこったとんこつ汁に入れて飲んでみましたが
これまたビックリ!全く違うラーメンの汁に変化を遂げ
次回はお替り自由のライス250円を約束させられたのでした…
…………………………………………………………………………………………………………………………………
豚骨道を突き進み豚骨に命を捧げた
豚骨バカである店主の作る渾身の一杯…
そんな素敵な物が食べて見たくて無鉄砲に浅草から飛び出した日曜の昼…
店名では『中野店』との記載なのですが実際に場所があるのは沼袋
聞きなれない『沼袋』の駅名に興味深々丸
どういった理由でそんな泥だらけを想像させるような名前が付いたんだろう
沼なんてついてカッコいいのは2月27日生まれの新沼謙治くらいなのに
もう、そうなると『沼袋』が気になって仕方ない自分
移動中の電車内にて早速チェキ☆
調べて行くと程近い池袋とは『袋』つながりで
池袋と言う名の由来も元々は『袋』から来ているとの事
「袋」には、「水が湧き出る、ふくぶくと膨らんで行く様子」という意味があるそうで
沼袋は「沼が膨らんでいる所」という意味らしく
当たり前にA型うお座の新沼謙治とは一切の関係なく出身である岩手県とも勿論関係なく
沼と言えば泥田坊と言う多くの人が関連付けるであろう事柄とも一切関係なく…
http://www.nnn.co.jp/sp/mizuki/train/images/1202212.jpg←泥田坊
スッキリボールも出まくった所で気が付くともうそこは無鉄砲店頭
運が良い事に並びはゼロにてスッキリと入店
入口右手に2台並ぶ券売機にて食券を購入しようとしたその瞬間
片言の女性店員さんから「本日餃子のご、利用、ごザイマスカ…」の問いかけ
(この問いかけに気分が悪いとか食券を買うまで待たせろとか書かれて居る方もおられました)
余りにも唐突な問いかけとビックリする程の片言具合に『ご利用しないです!』と可笑しな返事
案内されたカウンターに着席し自分は生びーーーーーる、らーめん麺半分、ネギ多め
旦那はらーめんコッテリ、ネギ多め、ライス
(自分の半分にした麺を旦那の方に入れますか?等素晴らしい配慮でした)
9月後半と言えど残暑厳しい今日この頃皆様如何お過ごしですか?とビールで喉を潤し
アテの焼豚をカウボーイ風にカウンター並びの旦那に押し付け
辛子高菜をちびちびやっていると…
背後から配膳された旦那のそれは思わず『うっ!』となるほどの背脂の淡雪
流石にこれは厳しいだろ~と旦那を見ると淡雪を見つめる瞳は恋する乙女
同時に配膳された自分のそれは対照的に何とも平和
表面に浮く背脂も凝視すれば見える程度
蓮華にて汁を一口すすってみると
奥行きのある濃厚な豚骨は今まで味わったこ事の無い芸術作品
豚骨バカが作りたかった世界ってこれか…
色の濃さとは対照的に塩分濃度は控えめでサラサラして見える汁は実はトロトロ
黄味がかった中華めんにこのトロトロの汁が絡まり
噛んで行く度に口内でふんわりと甘みをたたえ
喉を通る時に再び豚骨の旨味が押し寄せそれでいて臭くない
獣漂う堪らない久留米の豚骨ラーメンも大好きなのですが
それとは全く違う装いの独自の豚骨
骨を入れる瞬間までこだわりラードなど一切使わず豚の骨だけで作ったというこの味わい
卓上にあるニンニク醤油をたっぷり入れて、もう一口、紅子を入れて味を〆てもう一口
くるくるぱーになるうまさ!!!!
呆れる程にたっぷりの淡雪風背脂も不思議とこれがくどくない
勿論自分のノーマルとは比べものにならない位濃厚なのですが
身体にいいものを口から摂取していまーーーーす!と言う感じ
雑に盛られているライスも実は旨い!
とろっとろの汁に甘みのあるライスを溺れさせ食べればくるくるぱーからぱっぱらぱーへ!!
満面の笑みにて綺麗に平らげ『ごちそうさーーーん!』と店を出れば
ありがとうございまーーーすと言って笑顔のお返し
店頭まで出てきてくださった店員さんとしばし歓談タイムをした後
『大国町の無鉄砲もたべにきてくださいね~』と笑顔で手を振る彼に
いきまっせーーーーーー!とお別れをし
何時までも忘れる事の出来ない豚骨の余韻に浸るのでした
いやぁ、、本当に最強に美味しかったです
ごちそう様でした!!!
食べ進めて行く内にくどく感じたりした場合など追いスープがいただけます
替え玉をした場合にも追加スープを無料にていただけます
味は豚骨または魚介からチョイス可能
店員さん達がすべて丁寧に教えてくださいます☆
口コミが参考になったらフォローしよう
本生
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
本生さんの他のお店の口コミ
東京大学 中央食堂(根津、東大前、本郷三丁目 / 学生食堂)
10円パン(新大久保、大久保、西武新宿 / たい焼き・大判焼き)
シディーク ナショナルマート(新大久保、大久保、西武新宿 / その他)
文殊(浅草(東武・都営・メトロ)、浅草(つくばEXP)、本所吾妻橋 / 立ち食いそば、うどん、そば)
イオンリカー(両国、森下、浅草橋 / その他)
横浜家系ラーメン 田中(水道橋、九段下、神保町 / ラーメン、つけ麺)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
無鉄砲 東京中野店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
<電車を使う場合> 沼袋駅から510m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
17席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ただし店外に灰皿あり。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり(向かいのファミリーマートには停めないでください) |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
2010年8月14日 |
備考 |
豚の骨、無鉄砲つけ麺「 無心」、無鉄砲本店、無鉄砲弟子がむしゃら、 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
我が家から車で40分強かかると言う理由から
最近とんとご無沙汰だったムテに約3年振りの訪問
珍しく待ち客0の中ムテの暖簾をくぐると
厨房には太陽の様に明るかった店長の姿が見えず
店内もまるで別の店のよう
満席でもどこか高揚とするムテ独特の雰囲気も感じられず
店内に張られて居た割スープ等の告知も一切無し
旦那と二人戸惑いつつ
以前と少しだけ変わった券売機からラーメンを2つと生をチョイス
女性店員さんに食券を手渡し細かな詳細を告げ着席
数年前なら料理が出てくるまでの間
手を休める事無く撹拌の作業をしながら話しかけて来る店長と会話を交わす事も
ここムテに来る楽しみの一つだったのに…
ビールよりも先に配膳されたラーメンに寂しさが浮かび
味さえ一緒なら!と気を取り直し頂いたスープも
前店長がこよなく愛した豚骨愛は感じられず
ムテにしか出来なかった凶暴過ぎる豚骨は
非常に大人しく上品にまとまり
私が愛した一杯はそこには有りませんでした
勿論普通に美味しいんです
でもね、普通に美味しいだけなんです
それ以上でもそれ以下でもない
骨粉のザラツキも感じない
濃厚でまとわり付くようなムテ感も無い
何時もなら必ず頂くライスも貰う気になれず
告知されて居ない割スープが現在でもあるのか確認し
お気持ち程度に配膳されたそれでスープを割って
完飲せずにお店を後にしました。
食後立ち上がった我々にありがとうございましたの声も無く
前店長が大事にしていた
食べに来て頂ける喜びと感謝
それを感じる事が出来なかったのが
何とも言えず歯がゆかったです
前店長の現在を店員さんに確認する事が出来なかったので
色々と調べて見ると昨年の夏に以前のスタッフ全員が入れ替えとなり
今の店長が中野店を仕切る事になったと記載されて居ました
私の中で唯一無二の存在だった中野店は
濃厚豚骨の店
そんな格付けになってしまいました
ごちそう様でした