Know the level, high-quality ...Numabukuro, TATSUYA : やきとん　たつや

東京・沼袋、


早や11月なんですってよ、
…っちゅー事は来月なんてスグで年末だ師走だとアタフタするんだろうな、

おわぁ～、
考えるだけでソワソワするぞ、
ぬをぉ～、
何でもイイから予定が欲しいぞ、

…ってな具合の宙ぶらりん感がヨソヨソしく、
部屋の無音がシぃーンと聞こえるからさ、
チョイと呑みに出掛けるとするわな、

ん？ はい？ え？

大丈夫、
充分理由になってますぜ主人、

………、

口開け時間をやや過ぎた辺り、
暮れる晩秋風に揺れる暖簾を潜る、

どうにも落ち着か無いこんな日にはさ、
行き慣れ勝手知ったる処でマッタリがイイ、

沼袋 『たつや』。


モクモクと煙る焼き台を眺めながらキンと冷えた「ホッピー」で、

先ずはの「もつミック酢」、

がつ…なんこつ…等々が色々入った酢もつ、

チビリとツマミながら待つ焼き物、

さぁ～て来たよ始めよう、

双方塩でお願いした「たんもと」と「はつもと」の " もとコンビ " はシッカリとした噛み応えでジュワ、

で、

久し振りの「トマト巻き」はヤケド恐れずパクっと一口で頬張るのが好ましい、

でで、

何気に侮れずな「玉ねぎ」はタレにマヨネーズだ、

くぅ～っ、
うんうんコレコレ、

本日の俺…既にご満悦チョイス。


よし、

絶妙な焼き加減の「れば」は塩で貰い、

クニュンとトロリを併せ持つ「しろ」は味噌がお気に入り、

かぁ～っ相変わらず何もかもが美味いねぇ～ったつやさんっ、

たかが焼きとん、
されど焼きとん、

だからよぉ～レベルが違うんだよぉレベルがよぉ…ってヤツさ。


さぁ～てさて、

ここいらで小休止な「梅きゅうり」にてサッパリとしつつ、

昭和魅惑のカラーリングを、
昭和哀愁のカッティングで、

そうだよ旦那、

「赤ウインナー炒め」だよ、

タコさん型です、
ケチャップに粒マスタードってのが豪勢です、

俺は昔、
素炒めの赤ウインナーにアホ程の " 魔法の粉 （〇の素） " を掛けて食べてたな、
合成着色料に化学調味料…だけども美味い " ザ・昭和 " ってな、

因みに、
タコさんウインナーの発祥は " 岸朝子さんの実姉である尚道子さんアイデア " との事、

ほぉ～。


よしよし、

ユルリユラリな時もそろそろ〆タイムな腹づもり、

イっとく？ イっとくよね？？

勿論イっとくっ！

ご無沙汰してますの「もつカレー」、（わぁーい）

しろもつ主体にトロットロのカレールゥ、
甘さも辛さも程良くスパイシー、

ででで、

軽ぅ～く炭火で炙られたバケットに、
もつカレーをタップリ乗っけて、
大口開けてドバぁーンと食べる、
そんなこんなをホッピーでグビっと流し込むっ、

あはぁぁぁぁあ～美味い…。


いやはや、
世間で言うところの今日は三連休最終日、

えぇえぇ、

予定…が…何も…無い、

どうしようか。

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東京・沼袋、


焼き台から立ち昇る焼きとんの煙が開け放たれた入口扉へと流れ、
ドシャ降りの雨ザァーザァーに触れてフワァ～っとチリヂリバラバラ、
そんなのをボンヤリ眺めながら " よく降るねぇ～ " …と、
こんなのも気分次第で " 風情があるねぇ～ " …ってなもんだ、

沼袋 『たつや』。


ジョッキに氷がパンパンに入ってるとは言え、
ビール会社のラベル位置を超えるまで入る焼酎中身は相変わらずの威勢良さ、

うん、
何と言われても、

コレが俺達大衆の正式作法な「ホッピー」、

さて、

焼き物を待つまでのアテは煮込みを…と、

おっ、

今日は定番の豚もつ以外に「牛すじ塩煮込み」があるんだね、

うんうん、
酒呑み仕様の塩加減、
筋肉はホロホロと筋脂はコシコシと、

美味いね。


そうしてこうしてホラホラ、
グイグイ焼き上がって来るお待ちかね、

「はらみ」を味噌に「たんした」は塩、

「れば」を味噌で「さといも」は醤油、

あぁ～…、
やっぱりだやっぱり味噌ダレ最高ぉ～、

一つも二つも上等を行く洗練さ加減にニンマリ。


で、

魔法の白い粉が掛かる浅漬気味の「きゅうりぬか漬」をパリポリしつつ、

「せせり」を塩で貰ったり、

「ぶつ切りラム串」をタレでお願いしたりして、

再び戻って来る焼きとんは「かしら」を塩で「しろ」は味噌だね、

でで、

" 良かったらどうぞ " とサービスで頂いた豚ばらスライスで巻き焼きタレでの「にら巻き」、

メニューには無いんだけどさ、
たまにこういうのを粋にチョイと出してくれるんだよね、

ありがとうございますー。


さてさて、

そろそろ〆へと向かうに " カレーでパンな伝家の宝刀 " を思い浮かべるも…、
一先ずワンクッション置いとくかと…、

「スパムチーズ」、

…をパクっとしたら、

アララと…うぅーん、
残念ながら俺っ腹一段落しちゃったなって、
ぐぅぅぅぅう～ " 絶品もつカレー " は諦めてぇーの、

「うずら」を塩で「つくね」は味噌の丸丸コンビにしよう、

いやぁ～ブレずの味は流石で大満足、
また昔の様にチョクチョク顔を出したいよね、

…だけど今は難しい時期かなぁ～…ってボヤボヤするか？

明日はどうなるものかだぞ。

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東京・沼袋、


ザックリ2ヶ月半前に訪れてるんだけど、
何だかもっとのご無沙汰感にソワソワ、
そう思ったら居ても立っても…ってな事で、
陽が沈む頃合いを目指し移動のワクワク、

沼袋 『たつや』。


いつ来ても明るく迎えてくれるスタッフ陣と、
ハニカミ顔の店主殿は相変わらず気さくで、

うん、

活気有り勝手知ったる中で呑む「ホッピー」がまた美味い、

そうして一品目は特製の冷製をと、
ハーフ＆ハーフでお願いする「はつ刺し＆がつ刺し」だね、

ニンニク・ショウガ・ネギの薬味沢山に醤油、
タップリと纏わせてパクつけばホッピーなんて一気呑み、

それ程の旨味抜群に " あぁ…来て良かった " ってな。


で、

野菜補給に「冷しトマト」を構えたら、

やきとんっやきとぉーんっ、

「しろ」を味噌に「かしら」は塩でヨロシクです、

うーんっコレコレっ、
やっぱり美味いんだよなぁーっ、

たつやさん流石。


でで、

次だ次々ぃ～って意気込んでたら…アレ？…、
急に…落ち着いて…来ちゃった？…、

や…、
ヤバイ…、

思いっきり楽しみにしてたのに、
まさかの俺腹メーター空き容量僅か、

…ウソやん？！（はっ…早っ）


あのぅ～、

「さといも」を醤油でぇ～、

それと「つくね」を味噌でぇ～、

うんうん、

さといもフワっとネトっと、
つくねホワっとムギュっと、

こうして丸っちい双方でインターバルをと試みたりして、
様子を伺ってはみたけども、

…略パンパン。（おっかしいなぁ～）


こりゃぁ仕方が無い、
ならばせめてラストに魚串、

「西京漬け焼き」、

うー…美味い…。（グスン）


じ…、
次回はさ、
最大の空腹で挑もう、

でさ、
新たに増えたトッピングとかも満喫するんだ、

絶対…。（名物もつカレーもね）


因みに暗号で " 焼き忘れ " …っていう、
超絶新鮮美味な〇〇を焼き物の前に頂戴してね、
悶絶レベルのニコニコ顔だったんだけど、

写真は敢えて載せずとしておきますぜ。（載せても問題無いんだけどさ）

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東京・沼袋、


さてと外は冷たい雨、
もう3月だってのに寒い雨、

生憎に傘を持たず出掛けてたので全身冷えっ冷えだ、

早く温まろう、
酒場浴に暖を取ろう、

到着は口開けの夕方5時過ぎ、
おぉ丁度イイな、

沼袋 『たつや』。


焼きとん屋でファーストアルコールと言えば、
先ずはビールに酎ハイにホッピー辺りからですよね、
…てな事で俺はいつもの様にホッピーから始めた訳ですが…、

" さ・む・い… " 、

いやぁ～頭のテッペンから手先足先まで冷雨に寒々なのでね、
3杯のホッピーをサッサと空けてと、

「玉風味」を熱燗でお願いしますぅ～、

写真では通常サイズに見えるけど、
実はお猪口がデカイので並ぶ徳利は2合入りの大徳利なんだなコレ、

そうして香り立つところをクイっ、

おっと、

風味良い辛口で美味いねぇ～。（因みに仕込み水の名前がイケてるの）


よっしゃっ肴だツマミだ、

「煮込み」もホッカホカの湯気立つところをヨロシクです、

色々な部位が雑ざったトロットロな豚もつ群に豆腐がインして根菜類もコンチワ、

一味唐辛子を振り掛けて一緒にパクっと、

うぅーんと滲みる、
熱燗と合わせて尚の事に滲み入る、

うん、

コレが待ってくれてたと思うと…冷たく寒い雨に濡れるのも…悪く無いな。


さてさて野菜もねと「キャベツスティック」、

瑞々しい生キャベツと野菜スティックを特製の甘辛味噌と共にね、

呑兵衛のくせに…っちゅーか、
呑兵衛だからこそ意外と健康を気遣う、

酒を止める事が出来無いから…せめてベジタブルに寄り添う言い訳。


アっと此処は焼きとん屋、
勿論「れば」なんかも頂きますぜ、

ササっと塩焼き、
問答無用のブリンブリン、

どうしてこんなに美味いのか。


さてさてさぁーてと、

よぉーしよしとマッタリと、
山盛りでネットリとした「ポテトサラダ」を構えたら、

時間早々に迎えるアヤツですよ旦那ぁ～、

「もつカレー」、（わぁーい）

いやいやぁ～、
いつ見てもの存在感は圧倒的なる美味さへの確信犯、

そうしてあぁしてこうなる本日の食仕様は " もつカレー with ポテトサラダ on the パン " っ、

だぁーっ美味いっ！ がぁーっ美味いっ！！

当に " 伝家の宝刀 " と呼ぶに相応しいぞっ！！！


もつカレーよ、

嗚呼～もつカレー、

たつや、

やっぱり、

んまーい。

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東京・沼袋、


まぁ…、
俺が俺の為に、
何かがあった時に来るのは此処だったりします、

そんなこんなで、
まぁまぁ…何と約半年振りですって、

沼袋 『たつや』。


さぁ～てと、
渇いた俺をギンギンと潤すは「ホッピー」にて、

日替わりメニューに登場の「白菜の柚子」を構えたら、

塩で頂く「れば」でご無沙汰な絶品焼きとんのスタートです、

お次は「がつ」の醤油、

続くは「しろ」を味噌ダレ、

くぅぅぅう～っ！ やっぱりやはり美味いっ！！ お久し振りですっ！！！


よしよぉ～し、

焼きとん以外にも「ブツ切りラム」のタレとか、

「サバ正油串」だったりとか、

コリャまた醤油の焦げが香る旨味の「さといも」とかで、

グイグイとマッタリな奔放酒な訳ですよ。


さてさてと、

コッテリとした「あぶら」は醤油で、

食感楽しい「はつもと」は塩、

そして柔らかジュワジュワな「せせり」も塩を効かせて頂いて、

「つくね」は味噌ダレで決まりでしょう、

ううぅーん美味いねぇ～、
何が何とも美味いねぇ～、

良かった、
たつやさんに来て良かった、

昔馴染みって諸々含めこんなに癒されるものなのかとね。


よぉーしよし、
それでは基本に戻りますかと、
御店に於いての〆とはコレだよねと、

炭火で炙ったバケットが二つ、

「もつカレー」、

スパイシーながらも甘さ広がるドロリとしたカレールゥにトロトロでタップリな豚もつ、

俺はラストの〆にと頼むけど、
酒のアテにも全然良しの逸品、

供され熱々のうちにバケットにドッサリ乗っけてパクつこう、

…美味いねぇ～、
…美味いよねぇ～、

美味過ぎるんだよねーっ。


久しく来て無かったけど、
以前と変わらず素敵な焼きとん酒場に腹パンパン、

うんうん、

たつや、

流石に、

んまーい。

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東京・沼袋、


外に呑みに出掛けるのザックリ1週間振り、
そして此処に来るのザックリ1ヶ月振り、

道中にて番いのタヌキ発見したのザックリ数十年振り、

沼袋 『たつや』。


キンキンに冷えた「ホッピー」が益々美味い季節になって来ましたねぇ～、

コヤツをゴキュっと喉鳴らしてプッファ～。


そしてゴロっと＆ネットリな「ポテトサラダ」、

ハムにタマネギにキュウリにニンジン、
程良い塩胡椒にマヨネーズ、

美味いポテサラって笑顔を誘うよね。


もうコレだけで1杯目のホッピーはグビグビです、
焼酎中身をオカワリしたら…ほら…コノ量だもん、

そうそうコレコレ、

たつやさんはこうでなくっちゃだ。（外１で中5イケます）


さぁ～てと、
美味い串のスタート、

先ずは「れば（ちょい焼き）」を塩と、
「あみはつ」をタレ、

相変わらず流石の焼き加減と深い味わい、

久し振りな事もあって美味さ倍増の増強だわぁ。


で、

「なんこつ」を味噌、
「しろ」を塩、

ゴリっとしたのとクニュンとしたの、
交互に食べる食感の違いが楽しいの、

合間には「みそきゅうり」で脂をサッパリと流しつつ、

焼きとんから焼きとりへチェンジで往々に満喫するかと、

「せせり」を塩、
「手羽先」を味噌、

かぁ～っ、
豚脂もイイけど鶏脂もイイ～っ、

何お願いしても美味いねぇぇぇぇえ～。


でで、

ギュギュっと旨味の詰まった「つくね」はタレで、

ラストにアッツアツのところを火傷上等で頬張る「トマト巻き」、

あぁ～美味いっ、
ずぅ～っと美味いっ、

うん、
うんうん、

やっぱり、

たつや、

んまーい。

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東京・沼袋、


以前、
5ヶ月間の断酒ライフを抜けた時も1発目はココで解放したもんです、
今回は1週間足らずの禁欲タイムでしたが回復の口開けならやはりココでしょう、

沼袋 『たつや』。


さてと、

ギンと冷えた「ホッピー」で先ずは自分にお疲れさん、

プッファーっとして、

お腹を優しく擦りながら " 君は頑張りました " と " さぁ呑め " と。


焼き物を待つ間は芯まで味の滲みた「煮豆腐」で調整、

で、

1本目の登場、

素材の持つ確かな質に加え、
絶妙な焼き技で供されるは「れば（ちょい焼き）」の塩、

エッジの効いた角にその新鮮さが伝わるよね、
炙った表にシャクっと歯が入ったと思えば中はトロリな抜群レア、

あぁ～っ鼻から抜ける風味までもが美味いわぁ～。


でで、

たつやさんでは味噌ダレで貰う事が多い「しろ」だけどこの日はタレ気分、

相変わらずのプニュンでクニュンな上等品、

結構久し振りの訪問になっちゃったけど…やっぱり美味いわココ。


途中には野菜もちゃんと挟んでね、
大ぶりで食べ応え充分な「しいたけ」とか「おくら」とか、

浅めな漬かり加減が爽やかな「自家製ぬか漬け」も美味いよ、

キュウリとニンジンをパリポリしながらね、
ホッピーをグビっと煽ってね、
そうして次の串を待つこの時間も楽しい、

もうもうと煙立ち昇る焼き台を眺めて " あっ…アレ俺のかな " ってね、

お！ そうこうしてると来ましたぜ、

「ぶつ切りラム」のタレと、

「たんもと」の塩、

う～ん美味い、
何故にこんなに1から10まで美味いかねぇ、

その信頼感と安定感たるや " 屈強なる父の背中並 " に強靭ですぜ。


さぁ～てと、

「冷しとまと」なんてのも頼んで " 健康にも気を使ってます感 " を演出したら、

〆の肉々しいところを、

「はらみ」を塩に「つくね」を味噌、

ギュギュっと詰まった旨味が口中にジュジュワァ～っとね、
最後の最後の最後まで美味いっ、

もうね、
流石の一言だね、
何食べたってハズレ無しなんだもんな、

うん、
うんうん、

やっぱりのやっぱり、

たつや、

んまーい。

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東京・沼袋、


人が良からぬ事を考える時ってのは極単純で、
心も腹も満たされて無い時と相場は決まっている、

気持ち休まる穏やかな居場所で、
ノホホンと美味い酒肴を交わしてりゃぁさ、
そうそう争い事なんて起き無いもんだ、

沼袋 『たつや』。


中身の金宮多めな「ホッピー」は相変わらず幸せ効く美味さで、

なめこトッピングの「おしんこ」をチョイチョイしつつの、

「れば」を塩、

「たんもと」も塩、

問答無用に抜群な塩梅加減は毎度健在、
もう幾度も来てるのに一向に飽きる事の無い味は本当に美味いから、

1本100円台からなるこの逸品の数々には全く以って頭が下がる。


さて、

日替わりや週替わりに月替わりのイレギュラーメニューに目をやると、

「ぶり塩焼き串」なるものを発見、

ほぉぉぉぉお～っ脂の乗り最高だぁぁぁぁあーっ、

美味いねぇ～美味いっ、

そして何とサービスで " コレも食べてみてよ " と頂いたのは「ぶり大根の大根抜き」、

たつやさんで使ってる串焼きの醤油ダレ原液でサっと煮てくれました、

こりゃまた美味いっ！（メニュー名がイケてますねぇ）


で、

「オニオンスライス」をシャキシャキしながらの、

「つくね」と「しろ」を味噌、

ネタの良さは勿論の事、
香ばしく甘辛い特製味噌ダレの力強さは流石、

その美味さを口いっぱいに堪能しホッピーで流し込む時がまた至福。


でで、

おやおやもうそんな時期かと…旬な「芽キャベツ」は塩でより際立つ素材の甘み、

続いて、
焼きの熱で表面に浮いた塩っ気がイイ感じの「うずら」、
そのまん丸にホノボノな俺の表情もまん丸、

こういうのでイイんだ、
日々こういうのがイイんだ、

俺は今太平のド真ん中に居るんだなぁ。


さぁーてさて、

大ぶりな「手羽先」を皮目パリっと塩焼きで、

ツマんだ親指に付いた旨味鶏脂も逃さずチュッチュと。


よしよしよしと、

「せせり」はタレで焼いて貰って、

合間には「長ねぎ」を塩で楽しむ、

うんうん。


ラストにガツンと放り込む名物は「もつカレー」、

ゴロッゴロにトロットロ、

炭火で炙ったパンにドッサリとオンしてワンパクに頬張る美味さ、

そうしてまたまたこの極旨をホッピーで惜しげも無く流し込む、

あぁ…コレコレ。


何度も何度も何度も何度も、
同じ事を何度も言うが、

やっぱり、

たつや、

んまーい。

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東京・沼袋、


そう…、

先日に掛かり付けの病院へ行って来ましてね、（今年最後の）
何だか俺的に熱弁したところですね、（性懲りも無く）

予想通りの回答を頂きまして、

えぇえぇ、

" アンタ死ぬぞ " …とな、（ほ？）

まぁまぁまぁ、
ざっくり言うと、

俺の場合で再発したら30％がチーンで70％がチーンじゃ無いんだってさ、（おぉ適当解説）
…ちゅー事は俺がそのチーンじゃ無い7割に入れば文句無いんでしょう～と、（おぉ極前向き）

じゃぁ答えは決まった、

呑む、

ハイ、

暫らく振りに始まりましたぜ、
年末に帰って来ましたぜ、

ノンアルコールでは無いアザーズ・アンダーグラウンド。


そんじょそこらをウロウロ散策しながら、
思えば焼きとんの美味さとホッピーの美味さを再確認させて頂いた店で事を構え直せる幸せ、

来たよぉ～、

沼袋 『たつや』。


嗚呼ぁぁぁぁあ、
久し振りに見たよ、

正当なる「ホッピー」、

かぁぁぁぁあーっ！ 美味いぃぃぃぃいーっ！！（当然ながらキンミヤ焼酎入ってるぅー）


もうこうなったからには楽しむしか無いでしょうよと、

ネーミングから察するにそのまんまな味の「もつミック酢」は塩梅抜群、

生野菜も大切ですよの「キャベツスティック」もパリッポリで立派な酒の肴、

ぐぉわぁぁぁぁあ～幸せだなぁーオイ。（酒が有るだけでこうも変わるか）


ブリンブリンな「れば」も、

クニュンクニュンな「しろ」も、

酒と合わすとこんなにも美味かった事実を俺は忘れそうになってました…。


「オクラ」や、

「銀杏」の滋味深さだって、

酒と合わす事で幾らでもご馳走へと変わって行くんだな…。


" すみませぇ～ん！ ナカお替り下さぁーい！！ " 、

嗚呼ぁぁぁぁあ～何と素晴らしきコールよ…。


「たんもと」とか、

「つくね」とか、

もう美味過ぎて仕方無いぞコリャ。


で、

ここで新作の登場に出会えたのも当に俺に対する祝福の儀、（たまたまです）

ハツをアミアブラでクルっと覆って焼いた逸品、

「あみはつ」、

コシコシ食感で比較的淡泊なハツをアミアブラで覆い巻く事により脂感が足され旨味倍増です、

レギュラーメニューにラインナップされれば売り切れ必至だろうなぁ。


さてと、

ラストはヴォリューミーな「手羽先」で、

いつまでもいつまでも、

大好きな酒場を楽しむ俺が居たのでした、

くぅぅぅぅうーっ！！！


やはり酒よ、
やはりアルコールよ、
やはりホッピーよ、

そして、

たつや、

やっぱり、

んまーい。

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東京・沼袋、


酒が呑め無くなって丸4ヶ月目が過ぎようとしてます、
それでも尚酒場が好きで酒場飯が好きでどうしようも無いフリークスです、

初見の店なんかでは " 酒呑め無い奴が何故？ " 的な顔をされるし、（…そりゃそうだ）
酒が最も合って当たり前の肴を前に一滴も口に出来無いのはツライものです、

でも…やっぱり…酒場が好き、（…こう書くと何だかカワイソーな奴だな俺）

ノンアルコールでも迷惑の掛から無い店を探し、
ノンアルコールでも受け入れてくれる店の方に感謝し、

今日も明日もノンアルコール、（…哀れだなぁチョイと）

以前の様に…とまでは言わ無いけど、（焼酎なら1ヶ月で30L呑んでたからねぇ）
ほんの少しくらいはまた呑める様になるその日を待ち遠しく思いながら…、

今回はまたまたご無沙汰に訪問した大好きな場所、
身体壊す前は毎週欠かさず通ってたくらい大好きな焼きとん屋、

沼袋 『たつや』。


此処の店の方は俺の事情を薄々知ってくれてるので、
席に座るや否や " 今日はノンアルビール？ それともホッピー外のみ？ " と聞いてくれます、

（…ありがたや）

では、

「ホッピー（焼酎抜き）」で癒されるとします、

しかし相当好きだね俺も。


さて、

先ずはの肴は「ガツ刺」、

何ともブ厚く大ぶりなガツ、
おろしたニンニクとショウガを薬味に醤油でね、

はぁぁぁぁあ～美味いっ、

何故にここまで美味いかねぇ～。


さてさて焼き物に移れば、

中が絶妙な半生加減でブリンブリンの「れば」を塩に、

その独特な臭みが最大の旨味な「ぶつ切りラム」はタレ、

モツ系に於いてより肉々しさを堪能するなら " アリガトウ・横隔膜 " な「はらみ」を塩でしょ、

どれを食べても何の味付けでも安心で間違い無く美味いのがスゴイ、

しかもね、

一品一品に柄の違う皿で供されるのが目で見ても楽しいんだよね、
こういう何気無い気配りもこの店の素晴らしいところだと思う、

何をするにでも大切なのはセンスですよねぇ～。


よし、

ここいらで「にんにくの芽」を挟みつつ、

名物の味噌ダレで問答無用に美味い「つくね」を…とお願いすると、
" これ試作品なんだけど食べてみて " って一緒に出してくれた「通称・くだ（仮）」、

血管周りの部位だっけかな？
ナンコツとも違うスジとも違う何とも歯応え抜群な食感、

こういうの好きな人には堪らぬ美味さだと思いますね。（正式採用されたのかな？）


さてさてさてと、

ラストに「玉ねぎ」でサッパリと仕上げて、

ノンアルコールながらも、

供される最高の肴と酒場空間に、
ホロ酔い気分でお勘定なアザーズ・アンダーグラウンド、

明日への活力満タンですぜ。


嗚呼、

たつや、

変わらず流石に、

んまーい。

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東京・沼袋、


只今気合いで断酒中の俺ですが、
もうそろそろ3ヶ月目に突入するぞって勢いです、

焼酎なら1週間で約8L呑んでた俺ですから、（そりゃ入院もするわな）
お医者さんから禁酒を告げられた時は悲しかったものです、

それでも酒場が大好きで仕方の無い俺ですので、
今でも外食時はそのほとんどが酒場、
ホッピーの外瓶のみ（アルコール分0.8％は許容）やノンアルコールビールで楽しんでます、

…と、

そうは言っても中々難しいのが店選びで、

入店前に暖簾や幟やポスターで、
ホッピーやノンアルビールの有無を確認出来れば難無くなのですが、
それが不可能な場合は店先で店員さんに尋ねる訳ですよ、

" あのぅ～すみません… ホッピーかノンアルビールって置いてますか？ " ってね、

このやり取りが何だか申し訳無いってのと若干の苦痛、
好きな時に好きな場所で好きな酒場にスっと入れ無いって苦痛、

…でもね、

我ながら頑張ってる方だと思います俺。（…そこまでしても酒場が好き）


そんなこんなで先日、
久し振りの沼袋呑み、（勿論ノンアルコールだけど）

大好きなのにご無沙汰になってた場所、

沼袋 『たつや』。


変則タイプのカウンター席なのに何故か無性に落ち着くんだよな、

そして相変わらず大繁盛な店内を眺めながら「ホッピー（焼酎抜き）」をグビっとね、

焼き物を待つ間は「キャベツスティック」をパリポリとしながら、

やっぱり良い店だよなぁ～、
今日は此処で正解だったなぁ～、

…ってフゥ～っと一息。


おっ！ 一発目の串が登場ですぜ、

「ドカンねぎ串」を塩、

豚の " ノドブエ " の穴に葱を仕込んだ品ですね、
当に見た目が " 土管 " の様で上手い事言うなぁ～と、

コリコリ食感と葱の歯触りがベストマッチ且つ噛めば噛む程に染み出る脂が美味い。


お次はかなり前からのお気に入り、
「ぶつ切りラム串」 をタレ、

おぉ～、
ラムラムしぃねぇ～、

たつやさんに来た時の最早定番と化してますコレ。


で、

人気が高く売切れ率も高い「西京漬け焼き」は有れば欠かせ無い逸品、

この焦げ目具合が絶妙なんだよね、
表面が香ばしく中身はフックラ、

口の中でホロホロとほどけ溶けて行く旨味は最強です。（ダジャレじゃ無くて）


さて、

この辺で良い塩梅に煮込まれた「タレみみ（豚耳甘辛煮）」をお願いします、

何とも優れ物な酒のアテだな、（俺ノンアルだけども）
コリンとしてトルンとしてプニュンとしたり、

きっとこれは白飯に豪快にブっ掛けて食べても美味い筈だ。


でで、

たつやさんが仕入れる「ニンニクの芽」の頗る美味さに今回も感心させられながら、

ラストにお出ましは満を持しての、

「れば」を塩、
「つくね」を味噌、

あぁぁぁあ～美味いっ…、

やっぱり美味いっ、

久し振りに来ただけにその美味さもヒトシオです。


いつの日か、
またいつの日か、

この美味い焼きとん食べながら美味い酒を味わえる日が来るとイイのになぁ～。

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東京・沼袋、


戻って来た…、
戻って来たよ酒場、

" ノンアルコール ＆ 低脂質な生活 " に突入した訳ですが…、

周りの人達が酒呑んでても脂っ濃いモノ食べてても、
意外と特に気にならず欲し無いのは自分でも不思議だ、

これなら何とかやって行けそうですが、

まぁ…、

始まったばかりだから油断禁物だねぇ。


外の世界に復帰して1発目の癒し処訪問は…やはり、
" やきとん " という食べ物が大好きになったキッカケの店、

口開けの17時過ぎにイン、

沼袋『たつや』。


いよいよ始まりましたねぇ～、
新鮮な心持ちでかなりワクワクです、

初のノンアルコールビールをコールする時、
若干緊張気味な自分にクスクス薄笑いを浮かべながら、

「サントリー オールフリー」、

うん美味いっ、

全然イケますコレ、

2000年代以前に販売されてたビールテイスト飲料はお世辞にも美味いとは言え無かったけど、
（※ ホッピーは例外で美味いよ）ここ最近のヤツは随分と満足出来る味となったもんだ、

" ノンアルコール日本酒 " とか " ノンアルコール焼酎 " とかメジャーに広まって欲しいなぁ～。


さてと、

俺の身体に大敵なアルコールはススっとスルー出来たのでね、
もう一つの危険物は脂質、
日々の摂取脂質を60ｇ～90ｇ程度に抑えればOKという指示、

既にデータはザックリと頭に入っているっ、（ふっふっふ）

そんな中から先ずはのツマミは「ポテトサラダ」でゴーだ、

たつやサンのポテサラはマヨネーズ控え目の割とアッサリテイスト、

ネットリ芋とコロコロ芋のダブル食感、
オニオンスライスにキュウリ、
魚肉ソーセージとスパイラル状のマカロニ、

具沢山で美味いんだよねぇ～。


さてさてと、

串物も脂質を計算しながらオーダー、
でも全くと言ってイイ程に苦じゃ無い、

だって、

たつやサンは何を食べても美味いからね、

しかも、

" 食事制限 " ばかりだと思うとお先真っ暗だけどさ、
" 健康的ダイエット " だと思えば凄く前向きでしょ？

じゃぁー行ってみようぉー、

「がつ」を醤油、
「ぶつ切りラム」をタレ、

はぁぁぁぁあ～美味ぁぁぁぁあ～い、

欲してたねぇ～…欲してたよぉ～。


…とは言ってもね、
" 肉 " はコレにて終了で、（俺偉い）

野菜を食べましょ、

「オクラ」を塩、（マヨネーズには手を着けず）

「しいたけ」を醤油、

たつやサンの野菜はどれもこれも特別美味いのでね、
今の俺には嬉しく有難い限りですぜ、

（野菜は基本脂質0ｇ～6ｇ程度が大半だが枝豆で6.1ｇ有り唐辛子は12ｇも有る）

でも本当に良かったな…大好きな酒場（ノンアルコールだけど）に帰って来られて。


制限は勿論、
胃袋も小さくなってるので、
まだまだリハビリは必要だけどさ、

退院生活の滑り出し好調だ。


【追記】

入院生活シリーズもコンプリートと相成りました故、
一時休止していましたコメント機能を復活させました、

お粗末な戯言ブログですが今後とも宜しくお願いします。


尚、

システム上の都合により、
2012年8月までのエントリーに頂いたコメントは全削除となってしまいましたが、
過去エントリーに関してのコメント受付も再開させましたので、

チラチラ覗いてやって下さい。

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東京・沼袋、


さてと、

当ブログに於いて " やきとん部門 " 登場率トップな名店ですね、

沼袋 『たつや』。


この日は焼き台周りのテレビも観易いベストポジションに陣取り、
グワっと濃く冷えた｢ホッピー｣で楽しい時間のスタート、

普段の野菜不足を｢キャベツスティック｣ で補いながら、

先ずはの｢ぶつ切りラム串｣と「あぶら」をタレ、

大の好物の2種です、

臭み無く肉の旨味が凝縮されたラム、
テリンテリンでトゥルントゥルンに溶けて行く甘ぁいあぶら、

美味いっ！ やはり間違い無いなっ！！


で、

「トマト巻き」と「なんこつ」を塩、

熱々のトマト巻きは一口で頬張れば火傷の危険性有りだけど熱いから美味いのです、
焼き上がりから少しだけ待ち頃合いを見計らって一気に口へ放り込む、

" あふっ！ ほふっ！？ はふっ！！ " ってホッペを駆使しながら、
最後はホッピーで流し込むのがこりゃまた美味いのだな、

たつやサンのなんこつには肉が大量に付いてるので食べ応えも充分、
コリコリコリの淡泊な食感に肉の脂が染み出て来てね、

はぁーぁぁ美味いっ！


でで、

合間で「梅きゅうり」とか、

「自家製 塩らっきょ」や、

「自家製 塩辛」なんてのも挟みつつ、

コシュコシュした歯触りな「エリンギ巻き」をタレ、

忘れちゃいけ無い「つくね」と「オクラ」を味噌、

ニンニクの効いた濃厚な特製味噌ダレが、
食材の持つポテンシャルを最大＋αにしてるんだよなぁ～、

様々な串焼きを " 甘く・辛く・香ばしく " な絶品仕様にしてくれる極物な味噌ダレだ。


さてさてと、

ラストはジャンクに「スパムチーズ」、

塩っ気効いたスパムが焼けたタイミングで、
オンされたチーズを仕上げにバーナーで炙る、

歯を入れた瞬間、
スパムの表面が軽くサクっとしててトロ～リなチーズがビヨ～ン、

こっれがまったっ美味いんだよねぇーっ！！

たつやサンの凄いところって、
来る度に " やっぱり他とは違う " って感心に驚く事、

何度も何度も食べてる筈なのに " いつも新鮮な感動 " を持ってしまうんだよな。