岩手県産生牡蛎と握り寿司！ : 魚市場 旬

ウマい魚が食べたい気分・・・という事で車で向かったのは練馬区の谷原にある魚市場の「魚屋　旬（シュン）」
「魚屋旬」は都内でも指折りで最大級の魚屋で、テレビでも紹介されるほど！

さて、時間が遅くなるとお買い得で良い品が無くなってしまうので午前中に訪問！
まずは、昼飯の握り寿司をGET！スーパーの寿司とは違うのは勿論魚屋の真骨頂である贅沢な厚切りの魚とネタの良さ！

今回のお目当ては夜の酒のアテの牡蛎！今回は岩手県産のみでしたがかなり大きくて3個で680円、もちろん無料で殻は外してもらえますが、中身が見えないので運まかせ！
ピンとした刺身用の白魚も酒のアテに！

さて、自宅に戻って昼は寿司、鯵も本マグロも脂が乗っててウマいね～！

そして夜はワインに牡蛎！
レモンを絞ってカクテルソースやホットソースでいただく洋風も良いけど、今回はもみじおろしとポン酢で和風で頂きます！
栄養豊富な海のミルクを堪能しました！！
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笹目通りの谷原交差点に近い練馬区の魚屋と言えば　旬（シュン）！
最近はちょいちょい週末は「牡蠣祭り」と聞いたら行かずにはいられないという訳でしゅん足に旬へ！！
魚屋シュンは昭和41年創業の海産物卸問屋直営店の魚屋ですが、テレビ番組で、年間来店者数４２万人、年間８億円売り上げる「お魚のテーマパーク！」なんて紹介されたからさらに人気は上昇！！
夕方のニュース番組でもちょいちょい出てきているから駐車場には他の区や他府県のナンバープレートも見かけるほど


先週買った牡蠣が超ミルキーでウマかったので2週連続で魚屋シュンへ！
今回は牡蠣フェアではないけれど、北陸産の大粒の牡蠣が3個で680円
金目鯛も安かったので刺身用に捌いてもらい購入！

殻付き牡蠣は個体差があるので開くまで分からないけれど今回も身が白くてクリーミー！

ホットソースやカクテルソースとレモンで食べるアメリカ式も良いけれど、こんなにミルキーな日本の牡蠣はすだち＆ポン酢が最高！
大粒を口にほうばれば、下記の身から海の甘いミルクが口いっぱいに広がるウマさ！

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先週テレビを観ていたら良く利用する練馬の魚屋　旬（シュン）が出ていた！
週末は「牡蠣祭り」と聞いたら行かずにはいられないという訳でしゅん足に旬へ！！
近年よくテレビで紹介されるし、数日前にも紹介されたこともあり駐車場も満車・・・偶然出て良く車と入れ替えで俊足に駐車完了！

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さて、魚屋シュンは昭和41年創業の海産物卸問屋直営店の魚屋！
今回は牡蠣だけ買うと決めていたので入口入ってすぐ左手の牡蠣コーナーへ！
牡蠣フェアとしては以前のように海外の牡蠣など種類は豊富ではないがむき身の厚岸産が目玉商品らしい！
しかし殻付きを買って家で剥いて生ガキで食べると決めていたので岩手産のデカい殻付き牡蠣を購入！

殻はもう何度も剥いているのでお茶の子さいさい・・・専用の牡蠣ナイフを隙間からねじ込み平の殻とつながっている貝柱を切れば空く！
それにしてもデカく、僕の手のひらの長さと同じくらい！

さーて、自宅で実食！
たべ方はアメリカ流で！
レモンを絞ってカクテルソースやホットソースで食べるのがオイスターバーでの一般的な食べ方！！
カクテルソースは自家製で、ケチャップにホースラディッシュ（西洋わさび）を入れ隠し味にウスターソースとホットソースを少々いれて混ぜたもの！！
このカクテルソースはShrimp Cocktail （シュリンプカクテル）でも定番のウマいソース！
牡蠣自体はそれほどミルキーさは無くさっぱりした味わいで、アメリカのもうちょっと食べたかったなー・・・明日も買いに行くか～！？
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★2016/07
生牡蠣が無性に食べたくなり練馬区谷原にある魚市場の　魚屋シュンへ！
近年は週末は賑わいを見せ駐車場もいっぱい！
毎週末に行われるイベントで偶然にも「夏のカキフェア」が行われていてラッキー！
オーストラリアやアメリカから来日したオイスターも勢ぞろい！
海外の牡蠣はさておいて、コストパフォーマンスの高い宮城県産の牡蠣を購入！
大ぶりで1個158円！

自宅に戻り今回は何の味付けで食べようか思案・・・
今夜のディナーはメキシカンなので自家製のサルサメヒカーナをのせてレモンを絞りメキシカン風にしてみた！

牡蠣は育てる環境はもちろん成長させる月日も重要・・・
震災で大きな打撃を受けた宮城の漁港からやって来たこの子たちも数年の歳月を経て大きく育った！
ミルキーさも加わり確実に昨年食べたものよりウマかった！！
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★2015/04
谷原の魚屋シュンのホームページをチェックして「牡蠣でアー」が開催されていた！
あわてて出かけたのでカメラを忘れたが、国内の牡蠣に加えてアメリカ産の牡蠣も入荷していた！
アメリカの牡蠣はさておいて、今回特に気になったのが島根の岩牡蠣！
一般的に岩牡蠣というと夏が旬なイメージがあるが、こちらは春が旬の岩牡蠣のようだ！
という事で4個購入した！

家に帰ってインターネットで調べてみるとあったあった春の島根の岩牡蠣の情報！
牡蠣の産地で有名な広島県の南び隣接する島根県の島では「一番美味しい岩牡蠣をつくろう」と岩牡蠣を研究しているらしい！
その厳しい規格をパスした岩牡蠣にはブランド名「春香（はるか）」と名が付けられているという！
「はるか」というとお笑いコンビのハリセンボンを連想してしまうのでこの「はるか」というブランド岩牡蠣」のイメージはキチと出るか凶と出るか？？
今回買った島根の岩牡蠣はその「はるか」かどうかは分からないが、NHKをはじめメディアで紹介されている島根の離島で研究中岩牡蠣だろう！？
価格は1個　300円、やはり牡蠣は殻を開けてみるまで大きさが分からないので個体差はある・・・

さて、牡蠣の殻の大きさから想像するには小さ目さった・・・
ミルキーさはほどほどで、臭みは無い！
まだ発展途上な印象さったが、もう何年かすると、生産者が目指す「一番美味しい岩牡蠣」が頂ける時がくるかもしれない！

牡蠣の食べ方は好みそれぞれですが、牡蠣の臭みを消して甘さやウマ味を引き出すアメリカ流のカクテルソースおあオススメです！

カクテルソースのレシピ
僕のレシピはシンプルでベーシックなので30秒で完成！
トマトケチャップにホースラディッシュ（西洋わさび）を適量入れて、ウスターソースで隠し味して味をしめる・・・これが定番です！　
レモンや白ワインを入れるレシピもありますが、レモンやライムは直接絞るので不要・・・
また、白ワインは直接グラスで・・・いやいや・・・ボトル1本飲むのでこちらも入れません！
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★2014/09
東京都練馬区でウマい海産物を探すなら谷原にある魚市場　旬（シュン）

今回の目的は生牡蠣！
日曜に行っても牡蠣が見当たらないが、土曜日は比較的売ってる事が多い！
さ～て！あったあった！！
しかも以前、北海道から取り寄せた仙鳳趾（せんぽうし）産の牡蠣が売っていた！！
仙鳳趾の牡蠣は、テレビ番組の「どっちの料理ショー」の特選素材で選ばれた絶品の牡蠣！

購入した仙鳳趾産の殻付きの活牡蠣は特大サイズで1個298円！
個体差はあるものの大きなもので大人の手のひらの長さよりも大きい！
自宅でワインのアテに実食！
仙鳳趾の海は真夏でも水温が15℃くらいで、冬には氷点下になるほど海水温度が低いので餌となるプランクトンが豊富だという事！
たっぷりのプランクトンを餌として食べた牡蠣は身がふっくらと育ち、甘みが濃厚でクリーミーな食感と「ミルキー」な味わいの牡蠣！
弾けんばかりふっくらしたクリーム色の身は正に海のミルクという表現がぴったりで超ミルキーな味わいです！
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★2014/09
ウマい魚介類が食べたくなり近隣の魚屋　旬（シュン）へ！
冬の牡蠣は真牡蠣（まがき）、」夏になれば天然の岩牡蠣という単純な構図は僕の頭の中にあったが岩手産の夏の真牡蠣が生食用の殻つきで売っている！

岩手の海岸で言えば、2011年の津波での被害で流されてしまい、ウマいと言われた牡蠣も消えてしまった・・・
あの悲劇から三年・・・生食の牡蠣を買ってみた！
実は昨年にも岩手の生食ように牡蠣を買って食べたが、まだ育ちが悪くウマ味が無かった・・・

さて、養殖牡蠣にはやはり3年以上！という先入観を意識しながらいざ実食！！
この日の夕食はメキシカンだったのでサルサピカンテ（アメリカで一般的に言うフレッシュサルサ）でいただく！！

個体差はあるものの、昨年よりも明らかにクリーミーでミルキーな濃厚な味わい！！
岩手の牡蠣は正に復活！！
翌年の4年牡蠣はさらにウマいに違いない！と大きな期待！！
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★2014/07
冬の牡蠣は真牡蠣、そして夏の牡蠣は牡蠣！味わいが異なるが冬も夏も牡蠣好きにはたまらない！！
さて、地域内で魚介類を良く買う練馬　谷原のフレッツ内の魚市場　旬（シュン）で毎週末行われるイベント！　今回は大好物のカキ（牡蠣）だから見逃せない！！
入り口に入り正面のメインのイベントには国内および海外の牡蠣が並ぶ！！
海外の牡蠣は海外で味わうと決め、日本国内の旬の牡蠣を味比べ！！

3種類の牡蠣を購入した！！
せっかくの良さげな牡蠣に合わせてシャンパンを用意しいざ実食！！
手前は冬にも味わえる真カキでよく口にしている「岩手産（150円）を比較対象として味わう！！

長崎産の岩カキで500円/個や小ぶりな福岡産の岩カキは400円/個！
岩手の真牡蠣は身もふっくらで養殖牡蠣の安定していて価格も安くコストパフォーマンスも高くて納得のウマさ！
長崎産の岩牡蠣は一口で口に入らない肉厚で噛めば白いミルクがしたたり落ちり最高にミルキー！！
500円でも価値の高さを感じる最高のウマさ！
左上の福岡産の小ぶりな岩カキは1個400円で高い印象を受けるが、さっぱりしてミルキーさは少ないが磯臭さもなく、味わいの中に牡蠣本来ののウマみが感じる！！
あらためて実感する牡蠣の奥深さ・・・次回は生牡蠣だけではなく、火を通した牡蠣のウマさでも違いを感じたい！！
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★2014/03
大好物の牡蠣で毎年食べるけど、今年以上に生牡蠣を食べてる年はない！
週末になると何かにとりつかれたかのように殻つきの牡蠣を求めてさまよっている・・・
という事で光が丘の「やまや」で酒を大量買いした後は、自宅までの帰路に谷原のフレッツ内の魚市場「旬（シュン）へ！

ラッキーな事に今回は牡蠣フェアーかのように5種類の牡蠣が並んでいた！
しかも、オーストラリアの「Coffin bayコフィンベイ」￥250、アメリカニューヨーク州の「Saddle Rockサドルロック」￥250の2種類は海外からの海を越えて入荷！
日本の牡蠣は、福岡の「みるくかき」￥200、三陸（広田湾）の牡蠣￥200、兵庫の牡蠣￥158など5種の品ぞろえ！！

今回はまだ食べた事のない福岡の「みるくかき」を買う事にしたが、超目玉なのがアメリカ産のクラム！
日本のハマグリよりもふっくら丸みがある二枚貝の「Hard clam（ハードクラム）は、日本名ではホンビノスガイと呼ぶらしい！
このハードクラムは、大きさの小さい順から Littleneck（リトルネック）、Topneck（トップネック）、 Cherrystone（チェリーネック）と名前が変化する出世貝！
カナダ～アメリカの北米東海岸の全域で生息し、剥きたてを生で食べる習慣かあり、オイスターバーでも定番！
1個260円と牡蠣よりも高い価格だが、日本でこの生食のクラムを見かけることはまず無い！
という事で6個購入した！

福岡産の「みるくかき」を6個と、トップネッククラム6個を自宅で剥いてオイスターバー！！
生きてる牡蠣とクラムの殻を外せばレモンを絞っていざ実食！
昨年から日本でも発売されるようになった大好物のビール　BLUE MOON（ブルームーン）
を用意！

「みるくかき」は小さいながら身がふっくらしていて、その名の通り「ミルキー」で甘さがあり生臭さが全くなくてウマい！
そしてオレンジ色のクラムにレモンを絞っていただけば、こりっとしたまわり食感とふっくらした中央の身の中からは海のエキスが凝縮したウマ味エキスが口の中に広がる！

日本ではオイスターバーでもお目にかかれない生のクラム・・・アメリカでは気軽に食べれるけど、「日本で食べるのは最初で最後かもしれない！」と想いを込めて食べたから更にウマかった！
牡蠣は慣れているけど、このハードクラムの殻を開けるのに力入れすぎで手が滑り手のひらに牡蠣ナイフを刺してしまうハプニングにテンションが下がったが、翌週も魚屋　「旬（シュン）に通ってしまいそうな予感！
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★2014/01
練馬区の谷原にある「フレッツ」はインターネットプロバイダーではなく、練馬区民の台所とも言えるショッピングスポット！
向かって左が野菜、精肉をメインとした新鮮市場そして右側が鮮魚市場　「魚屋シュン（旬）」
知れべたところそれぞれ別会社だが、その集合体が「フレッツ」という総称ででこの場所でを借りて営業をしている練馬区民および近郊地域の食卓を支えてくれている！
さて、向かった先は「魚屋シュン」！

週末には特化した魚の「○○祭り」のイベントが開催され店内は賑わう！
　http://www.sakanaya-shun.net/event.html

週末には駐車場を案内する警備員も現れ賑わいをみせるフレッツだが、目の前の駐車場は満車のため、初めて第3駐車場に車をとめていざ入店・・・ 今回は「タラ祭り」が開催されている！
大きなタラがじゃんじゃん裁かれているコーナーには人だかり・・・

白子と分けられた光景に後ろ髪を引かれるが目当てのコーナーへ一直線！
お目当てはずばり「活牡蠣」！

以前開催された「牡蠣祭り」の時に北海道厚岸産の牡蠣のウマさに圧倒されてからは訪問回数が増えた・・・
しかし、厚岸産は「牡蠣祭り」の目玉商品だったようで普段は店頭に並んではいない・・・
今回販売されているのは長崎県の小長井産の牡蠣！

そういえば、長崎出身の方のレビューで冬になると登場する小長井の牡蠣小屋を思い出した！
長崎の牡蠣は食べた事ないので話の種に購入してみる事に！
殻は無料で外してもくれるが、最近は自分で外すテクニックを覚えたのでそのまま購入する！

さて、自宅で殻を外してみると何と殻と同じ大きさで身がギッシリ詰まった牡蠣！！
ウマそうな牡蠣なので余計な調味料は使わず、シンプルにレモンを絞って頂く！

殻を外すと身が小さかったり薄かったりしてがっかりする事も多いが、この牡蠣は買った6個全部大きな身で殻の大きさと正比例！！
牡蠣臭さがなくすっきりした味わい！！
1年通して味わえる北海道の厚岸の牡蠣とは違い、長崎の小長井の牡蠣は冬の解禁されたこの期間が旬！
また翌週末も魚屋シュンに長崎の小長井の牡蠣が旬なうちに買いに行こう～！！
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★2013/11
練馬区民にはおなじみのフレッツ！
笹目通りの谷原交差点の北西部の住宅地に位置するショッピングスポット！
フレッツは3つの建屋に別れ、向かって左側が八百屋と肉屋、真ん中が魚屋市場、右側が業務の激安食材店！
住宅街に位置する地味な立地だが、地元市民を中心に週末ともなれば駐車場も満車になる人気のショッピングスポット！
さて、漠然と「何かウマい食材を！」と向かったフレッツの中心にある魚屋の「魚屋シュン」

最近では週末になると「○○祭」と精力的にイベントが開催され多くの集客を得ている！
今回行われていたのが「牡蠣祭」！
店の戦略にまんまと乗せられ、鮮魚の買い物と一緒に生牡蠣を購入する！
購入した牡蠣は岩手産と北海道産の2種！

ちなみに価格は、写真左が北海道　厚岸産（1個/300円）、右が岩手県産（1個/230円）！
食べ方は、アメリカ式にホットソースとレモンで食べることにする！

食べ比べてみると岩手産の方はみずみずしくて磯の香りが強い貝独特の風味！
一方の北海道産はウマい牡蠣の産地としても評判高い厚岸の牡蠣！
口に入れるとその特徴は歴然で、乳白色なボディーからはクリーミーな海のミルクが口に広がり「ミルキー」！！

好みに生牡蠣は好きでいろんな産地のものを今まで食べたが、「厚岸牡蠣にあっぱれ」！！

このミルキーさが忘れられずに後日店に行ってみるがもう牡蠣フェアは終わっていて厚岸牡蠣は無かった・・・
通販サイトでウマそうな厚岸の牡蠣を狙っているので今年中にオーダーしようと思う↓

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