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ハモニカ横丁で司牡丹を飲もう。
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じむち
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店舗基本情報
| 店名 |
ささの葉
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、日本酒バー、焼酎バー |
| お問い合わせ |
0422-22-7676 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
吉祥寺駅北口から徒歩２分、ハーモニカ横丁内に在り。 吉祥寺駅から98m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
8席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外で可 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| オープン日 |
1974年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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ハモニカ横丁の店は、みんな間口が狭いのだが、この店は、そのなかでもこの店の間口は狭い。なんせ、奥のほうに人が出入りするたびに手前の人は立ち上がって、思い切り腹をひっこめなければいけないくらいだしｗ。
しかし、ひたすらに司牡丹の店だった。店内にかかってる司牡丹の暖簾（かなり前の販促グッズなんだと思うが、いまやレアものでは？）には、黒鉄ひろし先生のサイン（氏は司牡丹のオーナーさんの親戚筋でいらっしゃるそう。氏のペンネーム自体、司牡丹の屋号：黒金屋に因んだものなんだそうだし）。
小さいクラスの下に黒いマスで受けて、なみなみ一杯に注いで供される。勿論、ビールとかもあるみたいなのだが、小生ラはひたすら司牡丹。３杯までは確実に覚えてる。都合、一体、何杯くらい飲んだろうか。
酒を飲んでるだけだとカラダに悪いしと。カウンターの目の前の冷蔵ケースに入れてあった、刺身セットもお願いする。
マグロ、赤貝、アワビの盛り合せ。皿に盛り付けたまま、ラップがけされてる。
一皿食うと、結構なボリュームなのだが、基本、客としちゃ、この刺盛り一個は食わないとくらいの勢い。
完熟のトマトがサービスだったのか、ご主人から振舞われる。
この店の特徴として。ご主人の渋さとあわせて、お客さんのキャラというか、お客さん同士の距離がとても近いということも挙げられようか。小生がお伺いした際にも、年に数回立ち寄るというお客さんが、他のお客さんに酒をふるまわれていらしたし。
こういうのも、袖振り合うも多生の縁ってやつなのであろうｗ（あっ、そのとき、小生は奢ってもらってませんので、念のため）。