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本物のトスカーナ料理を食べたいならココ。
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前菜 「フレッシュアーティチョークのマリネ 広島産牡蠣のオリーブオイルのコンフィ サラダ仕立て」
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前菜 「トスカーナの野菜スープ」
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フォカッチャ
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「リガトーニ カナダ産イノシシの赤ワイン煮と栗」
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「自家製2色パスタ Sボロネーゼとポルチーニ茸」
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「プンティリウス トリッパ・フィオレンティーナ」
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「イタリア米 "カルロナーリ"使用の紅ズワイ蟹と春野菜のリゾット」
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「コーヒー風味のクレームブリュレとジェラート」
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「タルティ・ノンナ（おばあちゃんのタルト） リコッタチーズのパスティッテリアと松の実」
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「イタリアンメレンゲ入りベリー類のババレーゼ・チョコレートコーティング ジェラート添え」
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ラテ
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ディデ
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
イル・ラメリーノ（IL RAMERINO）
|
|---|---|
| ジャンル | イタリアン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
成蹊大学の前 吉祥寺駅から1,035m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 |
席・設備
| 席数 |
12席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近くにコインパーキングいくつかあり。（道路の向かいにもあります） |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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日本には数えられないほどたくさんのイタリアンレストランがあります。
そして日本に多いイタリアンのイメージは「お洒落で洗練された都会のイタリアン」です。
イル・ラメリーノのお料理は「イタリアの田舎で地元の人達が大笑いしながら食べるイタリア料理」。
素朴で豪快、気取りのないイタリアンです。
農村の人達がワインをがぶ飲みしながら陽気に食べる姿が想像できそう。
いや、私、イタリアなんて行ったことすらないけどね、想像するにそんな感じ。
だけど、こちらの料理は正直、日本人に合わせたイタリアンではないと思われます。
イタリア・・・それもトスカーナ地方の田舎の方で食べる、本物の味そのまんまが再現されている料理なんだと思うの。
だから、日本産イタリアンに慣れている人には納得行かない印象になる可能性はあるかもしれない。
でも、それが口に合うか合わないかは別として、こちらのシェフは、現地の味とレシピを熟知しているんだなぁって思う。
このことは、イタリア料理の知識がある人なら、ココの料理を食べるときっと感じ取れる部分だと思うんだ。
私、イタリアンも好きですけど、より大好きなのはフレンチ。
洗練されたお洒落なイタリアンも嫌いじゃないけど、
こんな素朴なイタリアンならフレンチ同様、大好きになれそうな気がする。
ちなみに、他の方も書いておられますが、
年配のオーナーシェフが1人ですべてを切り盛りしているので、
ついお手伝いしましょうか？って言いたくなる感じ（笑）
だから、けっこうサービスは雑だったりします。
つまり、レストランのホスピタリティにこだわりを持つ人には向きません。
でもね、実際に訪問してみて感じたこと。
シェフ、たしかに愛想があるとは言えないし、お皿の出し下げも少し荒っぽい。
けどね、お料理のことや、使っているお皿のことを尋ねると、
さっきまでの愛想のなさを あれ？って思っちゃうくらいに、優しくイロイロ教えてくれるの。
きっと、1人で切り盛りする多忙さがなければ、とってもいいおじ様だと思われます（笑）