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店名 |
リニューアル
石見銀山 群言堂 西荻窪 暮らしの研究室(【旧店名】りげんどう)
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ジャンル | 食堂、カフェ |
住所 | |
交通手段 |
JR西荻窪駅南口より 徒歩3分 西荻窪駅から126m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
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支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (グループでのご来店は2名様まで) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 お車、自転車は、近隣のパーキングをご利用ください。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
ベビーカーでの入店は難しいので、ご配慮いただけますと幸いです。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年9月1日 |
備考 |
島根県大田市大森町に本拠地を構えています。 |
お店のPR |
飲食店の営業は終了させていただきました。
長らくご愛顧いただだきましたお昼ごはん、カフェの営業は誠に残念ながら終了させていただきます。 |
初投稿者 |
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【2014/11/22】 Re:gendo りげんどう
「はつね」でタンメンを食べた後に珈琲でも飲もうと西荻南中央通りの一本西側の商店街の駅南通り会を南に歩いて行く。偶然に珈琲専門店を見つけたのだがその脇の路地の奥にも何やらお店がありそうなのでその路地を入って行く事にした。
路地には木造の古民家が建っておりその玄関に小さなアルミのヤカンが掛けてあった。「Re:gendo」と書かれて表札?とその脇にメニューが張られた木箱も掛けられていた。どうやら食べ物屋のようで午後には箸間となってなってソフトドリンクが飲める事が判る。入口の木戸には「入口は反対側となっております」と小さな紙が貼られていた。更に路地を奥に進み角を曲がって反対側に行く。途中路地には‘けんけんぱ’の絵がチョークで書かれていた。「今でも遊んでいるんだ」。
ちょうど反対側まで行くと入口があった。
古い住宅にかなりの手を入れて大きなキッチンを作ったり、庭の部分に部屋を増設したりして食べ物屋になるように改造してあった。奥の部屋のテーブル席に付く。
箸間のメニューから
百合根のモンブラン 五穀米アイス
柚子のハツ橋 生姜アイス
のドリンクセットを頂く事にした。
“百合根のモンブラン”は百合根を茹でて裏ごしにして生クリームを加えて味を付けた物で、栗のモンブランの様に盛られてあった。それに一番上に百合根がその形のまま飾られていたし、モンブランの下にはホワイトチョコレートのクリームが隠れていた。“五穀米アイス”はその名の通りのアイスクリーム。
一方の“柚子のハツ橋”は柔らかい求肥で柚子を練り込んだカスタードの餡を包み込んだ物。なぜハツ橋という名が付けられているのかちょっと疑問。ハツ橋というなら盛り方を変える必要があると思う。生姜のアイスは美味しい。
箸間のメニューはユニークで美味しかったがこのお店の一番の売りはこの建物だろう。元々ここに建っていた古い住宅を再生したのかどこかから移設して来たのかは判らないが、古い住宅を再生し、昔の学校の椅子や机を持ち込んで古い木で囲まれ、昔ながらのガラス戸から見える庭などは心が凄く癒されるのだ。
伺って見るとこの建物は築80年の文化住宅という事だった。所が「文化住宅」と言う言葉自体がもう古語になっているようで、スタッフの方は意味をご存知ないらしい。「文化住宅」とは和風の木造住まいに洋風の応接間など作った住宅で、東京近郊地帯では昭和の初めごろに世田谷、杉並などでの宅地開発とともに数多くの文化住宅が造られたらしいのでこの建物をその当時の物だと想像する。
たまたま土曜日だったので箸間(カフェタイム)にお店に入れたようだ。ランチとディナーで食事が頂けるようなのでまたその時間帯に伺ってみたい。