思い出の味になりそうな、辛くて酸っぱいポークビンダルーをいただきました : CAFE オーケストラ

昨年４月から始まった西荻窪勤務も残すところあとわずかになりました。
この日のカレー行脚は、今年度４回目のオーケストラさんへ。来月からはもうめったに来られなくなりますから。

13時40分に到着。カウンターに座り、いつものようにポークビンダルーを。
いつもと違うのは、初めて女性スタッフが作ってくださったこと。こちら、注文を受けてからひとつひとつ作るんですよね。

何となく、盛りがいいようなのは気のせい？
パパドゥを割っていただきます。すると！男性スタッフによるものよりもずっと辛くて酸っぱい！
もちろん大歓迎です。
同じお店でも、作り手によってこんなにも違うものなんですね。
メニューの唐辛子マークが４つの、本領発揮というところでしょうか。
ごちそうさまでした。

今週もオーケストラさんに伺いました。
今回は初めてポークビンダルー以外を。前回気になっていたキーママタル(鶏ひき肉とグリーンピース )(1100円)をいただきました。セットでアイスチャイ(350円)も。

提供されたお皿にはヨーグルトが添えられているのがいつもと異なる以外は全く同じ。

パパドを割っていただきます。メニューにはポークビンダルーが唐辛子マーク４つ、キーママタルは３つなのに、今回の方がスパイスが効いているように感じられます。汗がじんわり。でも爽やかな心地よい辛さです。だからヨーグルトが添えられているのでしようか。

美味しいアイスチャイをいただき、お店をあとにします。

土曜日午後のカレー行脚、この日もオーケストラさんに。3度目の訪問。
カレーは6種類ほどありますが、やはりポークビンダルーを（1280円）いただきました。
この日は残暑照り付ける暑い日。こういう日は辛くて酸っぱいポークビンダルーを欲します。
お店は13時過ぎに入店すると、満席になってしまいました。後客の方は待つことに。

前回よりも旨味が濃く感じられます。こちらの体調のせいか、作り手の匙加減か。よくわかりませんが、相変わらずの美味しさ。

セットのアイスチャイ（350円）も頗るスパイシーで濃くて美味です。
次回こそ、別のカレーを頼んでみたいです。

土曜日の休日出勤のランチに伺いました。
時刻は13時前。混み合っています。店内ほば 満席。６年ぶりの訪問です。
１席空いていたカウンターに案内されました。
いただくものはメニューを見ずとも決まっています。ポークビンダルー(1280円)にランチのチャイ(350円)を。
お店の方はとても忙しそうです。待つこと15分。缶からパパドを出してトッピング、ポークビンダルーの完成です。
パパドをターメリックライスに砕いてからいただきます。
パクチーが香ります。半分にカットしたミニトマトと紫玉葱、アチャールが乗っています。
相変わらずピーマンが混ぜ込んである酸味の強いポークビンダルーです。この日は柔らかく煮込まれた豚肉が２つ。紫玉葱が残ってしまったのでライスと合わせて完食です！
食後にいただいたアイスチャイは濃厚でスパイスが効いていて頗る美味です。頼んで良かった。
テイクアウトされる方やお店の外で待つ方も。次回はデザートもいただいてみたいです。

西荻窪の駅で降りたのは15年ぶり位です。
マイレビュアーの方々の間で評判のポークビンダルーを食べにやってきました。

甘いっ子の隣にあるという。
駅から商店街のピンクの象さんを目印に進むこと3分。
一瞬お店が途切れ、その次に見えたのがこちらのお店でした。

店内はクラッシクな、いかにも西荻的雰囲気の素敵なカフェです。
平日の夕方。カウンターでポークビンダルー（1200円）を注文しました。
「辛いですが」と言われましたが、「大丈夫です」
だって、「辛くて酸っぱい」という噂を聞いて来たのですから。

待つこと5分くらいでしょうか。
温められたカレーがライスの上に盛られ、
缶の中から取り出した真っ白なパパドを添えて供されました。

酸味の効いたスパイシーで爽やかななカレー。
甘みもけっこう感じられます。そんなに辛くはない。
豚肉のかたまりが2つほど。シシトウがブツブツ入っています。
紫玉ねぎのスライスも混ぜながら。
ターメリックライスと合わせながら食べるとまた美味しい。

チャイもすごく美味しそう。とても丁寧に作られているのが見えます。
でも、このあとお隣でかき氷を食べる予定なので今日は我慢です。

お茶だけでも素敵な時間が過ごせそうなお店。
でもやはりまたカレーを食べてしまうと思います。