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店名 |
一樂一縁
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、郷土料理、焼酎バー |
予約・ お問い合わせ |
03-6323-5160 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線、東京メトロ東西線【中野駅】北口 徒歩5分 中野駅から353m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
10席 |
---|---|
空間・設備 | 落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2010年8月18日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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昭和新道通りの雑居ビル1階にある居酒屋。
路面店なのだが入り口が奥まっているためか、あまり一見で飛び込む店ではないようで、
入店時にいたお客さん(二組)は、どちらも常連さんのようであった。
中野逸品グランプリの実食ラリー・ガイドブック(別名シール帳)を取り出すと、
ご主人から、”おっ、はったん丼ですね”と声がかかる。
話が早いじゃないか。
ラリーの対象メニューである、はったん丼(810円)を早速オーダする。
ちなみに、この”はったん”というのは常連さんの名前からとったとの事なので、
名前からどんな丼かはわからいのだ。
お通し(500円)をつまみながら生ビール(480円)を飲んで、はったん丼の完成を待つ。
お通しの蛍烏賊、冷奴、ゴボウの煮物は、なかなか美味かったので、
はったん丼への期待も高まる。
しばらく後に完成したはったん丼であるが、ようはモツを炒めたスタミナ丼であった。
ご飯の上に炒めたタマネギとモヤシを敷いて、
その上にレバー、ハラミ、大動脈などのモツをピリ辛味で炒めたものがのっていた。
かなりはっきりした味だったので、
いきなりご飯と一緒にかきこむのではなく、
上に乗ったモツ炒めをツマミにレモンサワー(400円)を飲むことにした。
モツ炒めを半分ほど食べ、さてとシメとしてご飯と一緒に食べようかと
トッピングされたいた生卵を突き崩しでガツガツとかきこむ。
あー、やっぱこっちの食べ方の方が美味いなぁと2/3くらい食べたところで、
「実食ラリーのサービス品です」の声と共にレバ刺し(無料)が登場。
レバ刺しかー。
決して嫌いではない、いやむしろ好きだ。
エッジの立ったタイプではないが、ネットリと美味い。
ただ、何故にこのレバ刺しを、はったん丼より先に出してくれなかったのか。
ビールを飲んでるときとは言わない。
せめてレモンサワーと一緒に食べたかったのだ。
(ご飯とレバ刺しってあんまりあわないと思う)
ちなみに人懐こいご主人は徳島の出身らしく、
そちらの地方のお酒や郷土料理風のもの(鳴門料理)もあった。
飲み物の器が小さかったし、お通しが500円なのでCPがいいとは言えないが、
味はどれも美味しかったなというのがトータルでの感想だ。
問題があるとすれば私には痛風の持病があるという点だ。
痛風の人はレバーを沢山食べてはいけない。
本来は避けねばならないのだが、
はったん丼という名前からはレバーが沢山入っているとは予想できなかった。
また、ラリーのサービス品は、”何か一品をサービス”との記載だったので、
レバ刺しかどうかもわからなかった。
わからないのだから避けようがない。
やはり中野逸品グランプリの道は、けわしいようである。