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店名 |
閉店
ポんタDINING(ポンタダイニング)
|
---|---|
ジャンル | 洋食、食堂、ハンバーグ |
住所 | |
交通手段 |
八幡山駅から46m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
13席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1971年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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仕事のつきあいで八幡山。
約束の時間まで余裕があったので、食事場所を探そうと思っていたら、駅の建物を出ることなく発見。
入口には本日のおすすめメニューの手書き看板。
チキンカツ定食が¥650とな。
これでいい。
この日、こだわりはなかったのでさっさと入店。
カウンターには4名ほど座れそう。
テーブルは2人席や4人席が計4~5組か。
明るい照明、家庭的な空気感。
厨房にはマスターひとりで切り盛り。
当方ひとりなので、カウンターを案内され着席。
そんなに長居もできないので、表に出ていたおすすめメニューのチキンカツ定食を注文。
常連さんらしき人たちが、退店時に灰皿を片づけたりしていて、フレンドリーな雰囲気を醸している。
ああ、そりゃ、この広さじゃ分煙できないよね。
などと思っていたら、マスターが空いたテーブル席に移るか訊いてきた。
遠慮なく移動させてもらい、読書しながら待つ。
他のお客さん2人分も作っているようで、15分くらいは待ったかな。
マスター、ぱたぱた動き回っているものの、慌てて焦っているようなチャカチャカしたものではなく、一つひとつを丁寧にこなしている様子がうかがい知れる。
到着したのは、白いごはんと味噌汁と漬物、チキンカツの皿にはサラダ。
テーブルの箸入れの近くには、ごましおやドレッシング。
ごはんは可もなく不可もなく、普通においしいごはん。
味噌汁の具は油揚げにほうれん草。
だしがよく効いた合わせ味噌、ごはんによく合います。
日によって具が変わるとかの情報は訊きませんでした。
本題のチキンカツ、それなりにやわらかく、衣もしっかりついていますが、これまた可もなく不可もなく。
ただし、肉の脂身に若干の、鶏肉特有の臭みが感じられました。
好みの問題でしょうが、少しくどい脂でした。
ソースがかかって出てきたのですが、しゃばしゃば系のちょっと少なめ量、あと小さじ2杯くらいかかってもよかったかな~。
ですが、個人的には好きですよ、自宅で揚げ物って面倒だし、『今日はもう料理したくないな』ってときに、ふらりと立ち寄れる場所にあって、この味ならお金払います、って味。
食べていたら、おかみさんらしき女性が外出から戻って、てきぱきと片づけや会計をこなされています。
私の会計のときも明るく気持ちよく接してくれました。
後になって読んでみた他の方のクチコミによれば、ナポリタンがおすすめなんですね。
そういや、たしかに店内の貼り紙には、いくつか『ナポリタン』の文字が見受けられました。
そっか~、ナポリタン、好きなのよね~、いっときゃよかったな~、惜しい。
あったかい雰囲気はすごく和まされたお店なのですが、あのチキンカツをもう一度!というほどではないのです。
“ぜひ、再訪を!”とまでは思えませんでした、すみません。
次に八幡山に行くのはいつになるやら。
行けたとき、そして、覚えていれば、ナポリタンに挑戦してみるかな。
ごちそうさまでした。