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店名 |
博多炭火焼鳥 とりを
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ジャンル | もつ鍋、焼き鳥、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京王井の頭線下北沢駅南口より徒歩5分 下北沢駅から222m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し代として300円いただきます. |
席数 |
40席 (カウンター8席、テーブル26席、小上がり6席) |
---|---|
個室 |
有 (6人可) 6~7名様までの掘りごたつの小上がり席あります. |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 たばこが苦手な方は、言っていただければご配慮いたします. 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年8月3日 |
備考 |
ジャズが流れる、落ち着いたオシャレな空間です。 |
お店のPR |
「博多の流儀でもてなします」●博多焼鳥名物とり皮●ごまサバ●もつ鍋●下北沢駅南口徒歩5分
なぜ「とりを」は「博多」にこだわっているのでしょうか。 それは単に郷土色とか、博多人の気質ということだけではありません。 博多で食を提供してきた私たちは、産地と生産者の顔が見える、 こだわりのお肉や、無農薬・減農薬・有機栽培でつくられた野菜、 そして鮮度の良い海の幸など、厳選された素材で無ければ、 皆様にご満足いただける味を提供できないことを知っています。 だからこそ九州から直送した素材を、炭火にこだわって焼き上げたいと考えています。 料理を盛り付ける器や酒器も、九州産のものにこだわりたい。 本物の良さを知る皆様にご体験いただきたい。 本物の「博多の味」を、博多流儀の気風の良さで届けたいと願っています。 是非ご堪能ください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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下北沢には博多焼き鳥の老舗が2軒ある。マンション2階に移転こそしたものの30余年前には既にあったお店とテナントビル2階に四半世紀ほど前オープンしたお店。当時の東京では珍しかった豚バラをよく食べに行った。ここだけでなく『博多』を謳った飲食店が多い下北沢の駅から南口商店街を抜け、微妙に開けた変則の四つ角を右折。焼鳥屋やラーメン店、居酒屋酒屋などを通り過ぎ、右手を仰げば緑色の屋根を帽子のようにかぶせたコンクリート外壁の建物が現れる。その地下1階で博多の炭火焼き鳥をメインにした九州居酒屋。過当競争激しい街にあって、負けないで、泣かないで、消えてしまいそうにはならないで、たとえ15年経っても先達2店のように頑張って欲しい。
扉を開けると店内は思った以上に広々としている。小上りとテーブルがゆったりと配置されて居心地良い。カウンター席の前にはりっぱなガラスケース。無農薬、減農薬、有機栽培の野菜や阿蘇自然豚にはかた地どりと、こだわり抜いた食材が串となって並べられた様は美しい。間違いなく食欲をそそる。
焼き鳥は当然福岡スタンダードの豚バラでスタート。とり皮やぼんじり、しいたけ、和牛のマルチョウに、マヨネーズで食べるうずらの卵が注文必須となる。サービスで添えられたポン酢だれのざく切りキャベツが口中や気持ちをさっぱりとリセットしてくれるのも福岡流だ。続いてがめ煮、おきうと、酢もつ、辛子明太子といった福岡メニューが、有線から流れて思わず口ずさむ懐かしい音楽と共に郷愁をかき立てて、赤星[サッポロラガー]の消費を一段と加速させる。さらに佐賀の唐津で有名な川島のざる豆腐や熊本から直送する馬刺し、ハーフもできる長崎名物のチャンポンなどを肴に宮崎や鹿児島の芋焼酎を飲めば、九州各地の名物名産を存分に堪能できて満足この上ない。沖縄はやっぱり泡盛かな。
そして締めは、“五島うどん”830円(15年4月現在)に尽きる。九州の最西端に浮かぶ五島列島で生まれたこしのある細麺のうどんは、海の旨味がたっぷりの『アゴ』、所謂飛魚のすっきりした出汁と見事に絡んで絶品。具は鳥のつくねとシイタケかエノキ茸に、揚げ玉、青ネギを散らしただけだが、それがまた濃い味を拒む疲れた胃を優しく癒してくれる。だから飲んだ後でも小腹が空いた時にふらり。