無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3421-2702
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
鰻を2匹半も使った超絶悶絶コース(名は自称)は本当にすごい。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
モンチッチ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
モンチッチさんの他のお店の口コミ
Dining Riz Ohno(二子新地、高津、二子玉川 / ヨーロッパ料理、イタリアン、ビストロ)
ビラビアンキ(代々木、南新宿、新宿 / バル、ピザ、ステーキ)
焼肉 ごく(新宿三丁目、新宿御苑前、新宿 / 焼肉、ホルモン、居酒屋)
鼎(新宿三丁目、新宿御苑前、新宿 / 居酒屋、海鮮、日本酒バー)
オステリア デル チャオ(恵比寿、目黒、代官山 / イタリアン、パスタ、ピザ)
トラットリア ラ・ボラッチャ(たまプラーザ / イタリアン)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
一二三本店(ひふみほんてん)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
うなぎ 百名店 2019 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店
うなぎ 百名店 2018 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
03-3421-2702 |
予約可否 |
予約可 予約受付は1ヶ月前から受付 |
住所 | |
交通手段 |
東急世田谷線 松陰神社前駅から徒歩で2分 松陰神社前駅から142m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 (2人テーブル2つ。4人テーブル2つ。) |
---|---|
個室 |
無 改装により無くなりました。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供は小学生以上に限り可能 |
備考 |
先に電話予約すると来店に合わせて鰻を割いて、待たずに食べれる様にしているようです。時間のない方は電話で予約して行った方が良いと思います。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
一二三@松陰神社前
鰻
12月25日クリスマス。和食よりも洋食が優勢となりやすいこの日、あえて「鰻」にしてみることにしました。
洋食のお店は無駄に高くなり、しかもクリスマスコース一択になる傾向があるので、、、と言いつつも、クリスマスの日にクリスマスディナーなど食べたことがあるだろうか?と思い直しました。
とにかく餡子隊長が鰻を食べたいということで、三軒茶屋から世田谷線に乗り松陰神社前へ。
こんなところに鰻屋さんは本当にあるのかいな、、、と不安になるような路地を行く。
駅から徒歩5分ほど。本当にお店はありました。
まさに一軒家レストラン。これぞ隠れ家といった雰囲気。
このカラカラと横に引く縦格子の扉は、餡子隊長が最も気に入っておられる扉です。
「一二三(ひふみ)」というお店になります。界隈では有名な鰻専門店です。
和食が劣勢に立たされるクリスマスですが満員御礼の札が出ています。
店内はテーブル席のみ。最近改装したそうで、大変雰囲気の良い和テイストです。
ホールを女将さんが、勝手な想像ですが調理場をご主人が担当されているのではないかと思います。
女将さんはとても優しく気のつく接客の達人です。
なお、人気店ゆえ予約は必須なのですが、予約にまつわるポイントとしましては、
①予約はきっかり1ヶ月前から受付開始
私は11月25日に電話しました。
②電話予約時にオーダーを告げる
お店に来てから告げてもよいのですが、オーダー後鰻を調理するため30分くらい放置プレイとなります。
一品料理がないため、「それならば白焼きをつまみながら酒を飲んでます」の作戦が使えません。
③メニュー
具体的に言うと、うな重系はこちら。
うな重が1,800円~とはなんとリーズナブルなことか。
1,800円となると、東急ストアで鰻を買ってももっと値段が高い上にしょぼい内容だったりするのではないか。
まさか鰻の人工ふ化に成功したお店とか。。。お店の外観からは全くそういった雰囲気はありません。
うなぎ尽くしのコースは5,200円(税別)。
なんと1人で鰻を2匹半も食べることになる究極の鰻尽くしコースとなっています。
クリスマスということで、今回は鰻のコースを頂くことにしました。
■キリンラガー大瓶(800円)、日本酒(500円)
大瓶というのは素晴らしい。さすが。
800円ですが大瓶ならば高くない。ように思ってしまう。なぜこんなに大瓶に魅力を感じてしまうのか。
日本酒は500~900円というラインナップです。
ここからがコースの紹介となります。
■うざく(鰻と胡椒の酢の物)
コース内唯一の冷たい料理だそうです。
鰻の脂が酢に中和され、さらには生姜の香りに包まれ、さっぱりと美味しい出だしとしては最高の一品です。
ビールよりも日本酒が合いそう。
■串焼き2品(きも焼き、短冊)
きもは、きもらしい主張が強く私は好きですが苦手な方もいるかもしれない。
なぜなら、すごく大きいからです。
短冊は関西風に蒸さずに焼いたものだそうです。
きもで苦味を、短冊で鰻の味をダイレクトに楽しみます。
■白焼き
白焼きが出てくる前に女将さんが「日本酒と一緒に頂く方が多いです」と教えてくださいまして、その通り日本酒もオーダーしました。
白焼きということで、さっぱり目ではありますが、鰻のサラサラとした脂が徐々に効いてきます。
しかも半尾という量はやはりなかなか強敵です。
白焼き。半尾丸丸使っているとのことで、サイズ感もすごいです。
お好みで山葵醤油をつけるのがよいみたい。
■う蒸し(鰻入りの茶碗蒸し)
餡子隊長一番のお気に入りだったのがこちら。
もちろん鰻入りですが、帆立や海老の海鮮もたっぷり入っている夢のような豪華な茶碗蒸しでした。
茶碗蒸しで一息ついて、うな重との対面が許されます。
■うな重(竹)
従えているのはお新香ときも吸い。
きも吸いのきももまたでかいこと。。。さっき頂いたきもとは別の尾のきもでしょうか。
申し訳なさ程度に入っているきも吸いとは一線を画しています。
ふっくら、そしてずっしりとしたうな重に度肝を抜かれます。一般的なお店で見るうな重より30%くらい厚みがありそう。
若干お重に収まりきらず、仰け反っている場所もありまして。
タレの味は控えめで、あくまでも主役は鰻になっています。
「これ結局タレの味じゃん」みたいになるケースもありますが、そういったこととは無縁すぎます。
女将さん曰く、冬の方が丸丸太って脂が乗っているそうで、確かにすごい脂。
このお重だけで鰻を1匹使っているということで、オイルタンクはもう崩壊寸前です。
ここまで既に鰻を1尾半食べているので、うな重を目にした際に「余裕」と思っていましたが、終盤はなかなか厳しい戦いになります。
餡子隊長はお酒を飲み過ぎたせいでお重を全部食べ切ることができず、そんな人にはお持ち帰りコースも用意されています。
女将さん、ありがとうございました。
2人で鰻を5匹食べたことになるわけですが、これで1人税別で5,200円は凄すぎると思います。
女将さんも「出血大サービス」と仰っていました。
まさか赤字では、、、と心配になるような贅沢なコースでした。
クリスマスに鰻。これは流行るかもしれません。
===
【オーダー】
上記の通り 2人で13,180円
■飲み物メニュー