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店名 |
閉店
らーめん 辰屋(たつや)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
東急 世田谷線 松陰神社前駅から徒歩1分 松陰神社前駅から78m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
10席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2002年7月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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年に2回程度しか行かないけど、なかなかいい雰囲気です。
『二郎の精神』はしっかり継いでいるのではないでしょうか。
ジロリアンを自称してやまない自分からは嬉しい限りです。
『二郎の精神』は二郎専門サイトでご覧になれますでしょうが、私の認識では
「自家製麺」でゴワゴワの太麺。
「煮豚と野菜」をトコトン煮込んだこってりスープ。
「ぶた(=煮豚)」は茹で煮込んだのちカネシ醤油に漬け込むんだもの。
「トッピングの野菜」はキャベツともやしを茹でたもの。
そして愛の一言、「ニンニク入れますか?」
客は食べ終われば丼とコップをカウンターに返しダスターでテーブルを拭いてから「ごちそうさま」。
さて、当店はインスパイア系ながら堂々とこの精神が流れる店だと見ております。
一見、こわもてそうな坊主頭の店主ですが気配りの人です。
そのせいか学生をはじめ若い客が寄り付いている感じで、店主もよく覚えていて楽しそうな会話が交わされています。二郎本店のオヤジもそうだったし。
客のマナーも自然に定着しているようです。
肝心のラーメンですが、この日いただいたのは「辰醤油の大、野菜、カラメ、ニンニク」。
麺と具の量があるのでスープは少な目ですが、さっぱり目で醤油がすっきり。
脂はあまりしつこく感じません。
具の豚は1cm厚さ超のものが6~8枚。
おそらく直系や暖簾分けでないので醤油はカネシ醤油ではないでしょうが味の滲み具合は割りと軽めです。
麺は自家製なのでしょうか、いずれにせよ中々の太さですが茹で加減は何もリクエストしないとそんなに固めではないようです。後半引き上げてみるとわかりますが、よくスープを吸っていて美味しいですね。
トッピングの野菜ですが、もやしはやわ目ですがキャベツは程よい歯ごたえ。
見ての通り量はかなりあるので少し横から突付いてスープと絡めながら食べてスペースを確保。
全体を見ながら「天地返し」で麺と野菜をほどよく交ぜながらスープとも絡めていきます。
そうそう、白胡椒も忘れてはなりません(個人の好みの問題です)。
やはり醤油の違いもあるのでしょうか、どこか軽めです。
これが最近週末におばさんまで並んでいるのを見かける所以なのでしょうか。
化調の量も少なめで食後に舌に残る感じは軽めです。
何よりもここの特徴を物語るのが「削り節」。
これが想像以上に合うんですよね、ここのとこ店主の創意工夫があると思います。
あると思います。この味。
この日昼食もとれなかった日だったので、軽く完食。
ごちそうさまでした。
また和風?二郎系、食べに来たいと思います。