池尻の素敵なレストランリアンは今年もぎふジビエフェアに参加中♪美味しい本州鹿を食べてきました♡ : Lien

大好きなレストランのうちのひとつ池尻大橋にある「レストランリアン」。
昨年旅行にばかり行っていたら、ついご無沙汰してしまいました。
久しぶりに上原シェフに会いに、訪問してみました。

リアンは、現在池尻大橋本店「Lien」と、すぐ近くにある
5000円のコースのみの「Prive de Lien」、
そしてもっと奥中目黒にあるラボ的な役割の
「L'ATELIER de LIEN（ラトリエ・ドゥ・リアン）」があります。
どのお店も魅力的ですが、やはり上原シェフのいらっしゃる
リアンのカウンター席は格別です。

梅の花が描かれたガラスケースに乗って登場したアミューズグールは、
山菜のシフォンケーキハムのムース
ツブ貝とクリームチーズのタルト 
横から見ても綺麗ですね。
フランボワーズビネガーの爽やかな
ツブ貝のタルトは一口で行けたのですが、
山菜のシフォンは結構ずっしり。
しっとり水分を含み甘みのあるシフォンケーキに
ハムの塩味が加わっていました。
 
パンは三宿にあるシニフィアンシニフィエの
カンパーニュとオリーブオイル。
 
Aコース　4000円、Bコース　5000円
Cコース　6000円、Dコース　7000円
これに、パン代300円＋税金です。
リーズナブルで嬉しい!!
メニューが豊富すぎていつも迷いに迷う・・・。
今回はAコースにしました。
 
 
青森県産水タコと帆立のソテー、アサリの温製クリームソースほうれん草のオイル 
シェフに今日のおすすめは何かしら?
と聞いたところ、真っ先に帰ってきた答えがこれ。
いい水ダコが入ってきましたよと教えてくださったのでその通りに。
あさりの滲み出る出汁とたっぷりの菜の花などが入り
具沢山スープのようで、とっても食べやすい。
いつの間にかかなくなっていたパターン・・・(^_^;)

  
上原シェフがぎふジビエ 首都圏フェア2020に
昨年に続き参加しているとのことで岐阜の鹿をいただくことに。 
有名シェフが参加しているこのフェアは、
豊かな自然でそだった天然の本州鹿を使い
首都圏の有名店24店舗のシェフたちが腕をふるいます。
おっ、あのシェフもこのシェフもという形で
特に岐阜出身のシェフなどが中心に参加しています。 
野趣あふれる力強いお肉は、とってもヘルシー。
しかも山郷近くに完備された解体施設にてしっかり処理し都内に運ばれます。
だから野生でも安心していただける食肉なのです。
今年は3月15日まで開催していますので、
ぜひお目当てのシェフのところに食べに行ってみてくださいね。
ぎふジビエ 首都圏フェア2020では
24店舗で食事をした方のへ
"ぎふジビエ"のシュルキュトリーセットを25名にプレゼント
というアンケートキャンペーンも実施中です。
是非3月15日までに参加店舗に行って
キャンペーンにも参加してみてくださいね。

  
岐阜ジビエフェア期間限定岐阜県産日本鹿ロース肉のロースト
上原シェフはお肉をしっかり味わえるローストで。
中肉を使っていましたが、かなりしっとりしなやかな焼き上がり。
おそらく処理もかなりいいんだと思います。
赤ワインソースが加わり、お肉のお味ともぴったり。
香ばしく焼かれた冬野菜も甘みがありとっても美味しい。
ぎふジビエ　首都圏フェア2020は、3月15日まで。
一流のシェフによる、美味しい本州鹿。
是非召し上がってみてくださいね。

 
フランス産青リンゴのカクテル
青森県出身の上原シェフはこのりんごを使ったデザートが定番です。
ブランマンジェ、青リンゴムース、リンゴコンポート、リンゴソルベが
層になっていてまさにりんご三昧。
青りんごの爽やかな酸味が広がる一皿です。

 
最後はカモミールティーにしました。 
小菓子は、カヌレとギモーブ
 
上原シェフとのお話しも楽しいし、
お料理も美味しくい居心地がいいので
ついつい長居をしてしまうリアンですが、
この日も大満足でお店を後にしました♪
 
 

今や日本でもたくさん消費されるようになった”ジビエ”ですが、
ちょうど池尻大橋のリアンが参加していたこともあり美味しい”ジビエ”をいただいてきました。

リアンは普段からジビエを扱っていますが、ちょうどに「ぎふジビエ首都圏フェア2019」に
参加されているということで、せっかくならばと参加メニューをいただきました。
今回は首都圏の有名レストラン22店舗がこのフェアに参加しているのですが
3月15日までの期間中、ぎふジビエを食べて後日アンケートに答えられる方に
参加店舗で利用できる食事券が抽選でプレゼントされるというキャンペーンです。
人気店ばかりなので、お食事券がゲット出来たら絶対にラッキーです。
  
ブログでは詳しくご紹介しています。
https://ameblo.jp/sakura-beautiful/entry-12442144362.html

 
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さて、リアンの食事に戻りましょうか。リアンは池尻大橋駅から徒歩5分ほど。
閑静な住宅街にありながらも、大人気のお店です。どれも食べたくなる豊富メニュー
その美味しさ、温かなサービスそしてそのリーズナブルな価格に感動するしかない！
本当に神様みたいなレストランです。まだ行かれていない方は強くオススメしたいお店です。 
そんな神様みたいなレストランが生まれるのは、上原シェフをはじめとする
お店の方々の並々ならぬ努力あってこそ。この日も上原シェフの手元が良く見える
カウンターでお食事をさせていただきました。
 
コースは、4000円～7000円の4種類。
いつものBコースをいただきました。
前菜、お魚料理、お肉料理、デザートのコースです。
お魚を前菜に変更することも可能です。
私は前菜を2種にしていただき、お肉にぎふジビエをいただくことにしました。

 
鯵のスモークと山菜のサブレ
鯵を軽く燻製し、山菜を混ぜて焼き込んだサブレとサワークリームとの組み合わせです。
ガラスケースに入れてあるのですが、その下には梅のイラスト。
梅と山菜で、リアンではこんな感じで四季を演出しています。
 
シニフィアン・シニフィエのカンパーニュ 
 
オマール海老と春野菜の冷製ゼリー寄せ　オマール海老のエキス　サラダ添え
野菜も食べないととゼリー寄席をいただきました。
オマールを中心にいろいろな野菜が入っていて、ゼリーがきれいに輝いてキラキラ。
 
北海道産本白子のソテー　春キャベツ　アンチョビ　シェリービネガーソース
この季節は冬の食材と春の食材がいい感じで入り乱れていて面白い感じに。
散りばめられているのはチコリかな?見た目にも美しいですよね。 
白子のソテーもしっかりポーションで、食べ応え十分。
ちょっと甘目のシェリービネガーソースがまた白子によく合いました。
 
岐阜県揖斐川町直送　仔鹿モモ肉のロースト
上原シェフはジビエがお得意だけれど、この岐阜鹿肉はどうでしたか?と伺ったところ
お肉の状態がとてもよいのはもちろんですが、狩猟場と処理場の距離がとても近いので
良い状態で肉がさばけていることと、その技術もとても高かったので使うことにしたのだとか。
実際に処理場までいかれていて、プロの目から見てもいい状態で使え
安全なお肉をお客様にご提供できるのがポイントだとか。
実際の鹿肉は、しっかりとた肉質と旨味。
赤ワインのソースや胡椒のしっかりした味付けに負けない美味しさでした。

 
苺のパフェ仕立て(イチゴ、ムース、ソース、メレンゲ、マシュマロ)
イチゴもそろそろ最後だよねということで、楽しませていただきました。
やはり苺は永遠のアイドル。華やかでいい感じです。 
マシュマロなどが飾られ、超かわいいの。
イチゴの甘酸っぱいソルベやソースなども酸味もしっかりあるので
最後のデザートとしてもさっぱりいただくことができました。
 
お皿がかわいかったので上空からさも撮影を。
林檎のカタチをしているのですよね。
聞けば青森の作家さんのものだそうで、これに林檎のデザートを乗せて食べたくなりました。
 
最後はハーブティーで。この日も大満足のリアンでした。

定期的にお邪魔しているリアン。友人が行きたいということで一緒に伺いました。
リアンではたいていカウンターを予約。
このレストランを切り盛りするのはオーナーシェフの上原浩一氏の
こんなお姿が見たくて、いつもカウンター席を予約しています。

ポーションがちょうどいいので、いつものメニューB　4200円を。
アミューズ、前菜、前菜or魚料理、肉料理、デザート、飲み物の構成です。
お魚今回は、お魚を前菜にしていただき
アミューズ、前菜、前菜、肉料理、デザート、飲み物です。
パンはデフォルトで300円。トータルで4500円とかなり嬉しい価格です。

詳しくはブログをご覧ください
⇒http://ameblo.jp/sakura-beautiful/entry-12296666857.html

アミューズグール
パルメザンチーズのシフォンケーキ
ルバーブのクリームとゴボウのチップスというお食事仕立て。
ちょっと弾力のあるシフォンケーキと
クリームの組み合わせもばっちりでした。

北海道産メロンのガスパチョ　鹿児島県産薩摩甘エビのタルタル仕立て
前菜はどちらもフルーツを合わせたお料理を。
今回は夏らしくメロンの強い芳香が華やなガスパチョ。
エビのタルタルがリッチな感じです。
ゴールドのお皿とガスパチョの黄色がゴージャスです。

自家製パンとシニフィアンシニフィエのカンパーニュ
すぐ近くの三宿エリアの名店シニフィアンシニフィエの
パンが食べられるのもリアンのいいところ。
ブリオッシュもほんのり甘くて、これは食べずにはいられないでしょ。


千葉県産白金豚のバラ肉のコンフィ　クレソン、アンディーブ、マスカット
マスカットが美しいお皿です。
お肉の旨味とフレッシュなマスカットの華やかな香りと
みずみずしい果汁が絶妙の組み合わせ。

仔羊肩肉のフリカデル　クルミ・レーズン　ホワイトエッグの温泉卵
太鼓のような形のハンバーグがかわいいですね。
ガルニチュールもアスパラやシイタケなどボリュームもしっかり。
フリカデルの中には、クルミやレーズンが入って楽しいアクセント。
お肉も大きめにカットされているのでぎゅっとお肉を食べている充実感と
レーズンの甘い味が広がります。
ハンバーグといえば卵ですが、
こちらぶは、ホワイトエッグのハンバーグの味を邪魔しない
卵が添えられています。このとろ～んとした黄身と
デミグラスソースがお肉に絡まってマイルドな旨味。

白桃のパフェ仕立て
桃が大好きな私ですが、この季節はどのお店に行っても
桃が食べられて嬉しすぎ。
このパフェは、白桃のムース、白桃のソルベ、白桃のコンポート、白桃のソース
とすべて白桃で構成されている白桃づくし。ソルベでふわりと桃が香ります。
リアンでも桃のデザートが食べられてシアワセ。


一緒に行った友人も大感激！！
喜んでいただけて良かったです♪

ついね。フォトジェニックなお料理をオーダーしちゃうんですよ♪
メニューが豊富で選ぶのが楽しいリアンでは、最後は決められなくて、
どっちが写真映えする?　
シェフにそんなことを伺って他力本願で決めちゃったりしてます(;^_^A
しかし、どうですか。このきれいなお料理～ヽ(*´∀｀)ノキャッホーイ!!

池尻大橋の駅から徒歩5分くらいでしょうか。
最近、人気がうなぎ上りで予約が取りにくくなっているようで
なかなか予約も大変だったようですが、
なんとかカウンターを確保(^^♪
半年ぶりくらいの訪問です。

詳しくはブログをご覧ください⇒
http://ameblo.jp/sakura-beautiful/entry-12264106933.html

実はこのあたりは、美味しいお店が数店舗並んでいるエリア。
きっと、美味しい妖精がそのあたりで飛び交っているんだと思います

いつもポーションがちょうどいいので、メニューB　4200円を。
アミューズ、前菜、前菜or魚料理、肉料理、デザート、飲み物の構成です。
今回は、お魚を前菜にしていただき
アミューズ、前菜、前菜、肉料理、デザート、飲み物です。

稚鮎のフリット　
ちょうどお花見の季節ということもあり、
ケースの中には桜が散りばめられていました。
稚鮎の下には、蕗の薹のフィナンシェ、文旦、紫芋のチップス。
春の苦味とぱりぱり感を楽しめるアミューズ。

青森県産ホッキ貝ソテー新玉ねぎのババロワ空豆バジルクランブル
上原シェフの出身地青森食材からスタートです。
わぁ～。盛り盛りでお皿に盛り付けられています。
見た目も素材も春を感じる爽やかな一皿。
ホッキ貝の殻の中に、立派な北寄貝と空豆がびっしりはいっていました。
白いのは新玉ねぎのムースなんですが、
まあ玉ねぎの甘さが凄い。
滑らかな舌触りで、軽く食べられちゃう雰囲気です。
バジルのクランブルが爽やかな風味を加えています。

パンは自家製パンとシニフィアンシニフィエのカンパーニュに。
半年くらい来ていなかったら、こんな変化もありました。
手前は自家製パンですね。パンはチャージで300円です。
カンパーニュは直前に少し温めてくれたのでほんわか。

青森県産地直送マコガレイの炙りつぼみ菜菜の花フルーツトマト
今回の前菜はシェフの出身地の食材がダブルに。
それにしても、きれいなお料理。
海の中のお花畑や～って
思わず叫んでしまいそうなキラキラオーラを放っていました。
リアンのお料理は素材を重ねていますが、割と直球勝負。
それぞれの素材がまじりあい、美味しい組み合わせでいただきました。

上原浩一シェフです。
いつもカウンターを陣取ってお料理をいただくのですが、
みなさんキビキビと仕事をしています。
終了間際になって、やっとおしゃべりする余裕が出てきますが
それまでは、どんどん料理が仕上がっていく様を見ているのが
楽しいものです。今回はお魚料理をしている姿をパチリ

フランス産うずら肉　山菜リゾット詰めロースト(山うど、こごみ、たらの芽)
うふふふ。ぷりりんっと美味しそうな鶉とお野菜の組合せ。
鶉をもっとアップで見てみましょうか。
むっちりボディーにセクシーな脚。
お肉もしっかりして美味しかったのですが、
中から苦味のある山菜のリゾットが出てきて春の味(^^♪
ポーションもしっかりでお腹いっぱいでした～。

ヌガーグラッセ
デザートも悩みに悩んでヌガーグラッセを。
苺との組合せで春の味。
シャーベットは爽やかなヨーグルトタイプ。
苺のムースと、ナッツの入ったヌガーグラッセの組合せ。
これもポーションがしっかりでしたが、美味しかったので完食しました。


春をいっぱい感じるメニューとナイスなチームワークで楽しかった～。
次回は5月ごろお伺いいたします

【2016年5月の訪問】

今日は3人の大好きなレストランお誕生日のお祝いをしていただきました。

今回もBコースで
・アミューズは、真鯛のカルパッチョ
・フランス産うずらとフォアグラのバロティーヌ　とうもろこしのブルーテ
・真鯛のグリル　サワークリームソース
・静岡県産ブランド豚天城黒豚ロース肉のロースト黒胡椒風味
・マンゴーとマスカルポーネのムース　マンゴーのスープ仕立て

詳しくはブログをご覧ください
⇒http://ameblo.jp/sakura-beautiful/entry-12170082250.html


フランス産うずらとフォアグラのバロティーヌ　とうもろこしのブルーテが
夏らしくてとっても美味しくて。幸せな時間をすごしました(^^♪

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【2016年3月の訪問】
1か月半ぶりくらいに伺いました。
今回もBコース。
今回は前回悩んで選ばなかったものもあったので
そんなメニューをいただきました。
山菜が取り入れられたりして春のメニューにもなっていました。

・ダックワーズのアミューズグール
・自家製サーモンのミキュイ　旬の山菜のソテー
・真鯛のグリル　
・シャロレー仔牛ロース肉のロースト
・青森県産焼きたてリンゴのタルト

オトナ女子の3人が気に入ってしまって。
特にｋａｒｉｎさんが一番りぴっているかな～。
私は一歩遅れての再訪ですが、やっぱり
これだけのお料理をこの価格で出しているのは偉い。
そんなことをシェフにお話しながら楽しいひと時。
よいお店ですね♪

http://ameblo.jp/sakura-beautiful/entry-12139783638.html


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【2016年2月の訪問】
年明けオトナ女子グルメの3人で初食事会。
オトナ女子グルメの初会合は、幸先がよく
美味しく楽しいお店での開催になりました!

場所は池尻のＬｉｅｎ。
池尻界隈で人気のレストランです。
月に4回とかそんなペースでいらっしゃる常連さんもいるとか。
読んでいただければ、人気の秘密は
すぐにお分かりになると思いますが、
お料理が美味しくてリーズナブル。
そしてとっても楽しいんですよ！！

全コースリーズナブルなのでCコースをいただこうと
意気揚々と伺ったのですが
シェフとお話をしていたらBコースで充分かもと。
あっけなくBコースに決定！！
でもこの後の道のりが長い！！
「これもいいね」とか「こっちも美味しそう！」とか
30分くらいメニューと格闘することになりました。
それくらい魅力的なメニューがいっぱいなんです！！

私の持論ですが、美味しいお店というのは
メニュー選びにかなり苦労することが多い！！
多分、それぞれがメニューを見た段階から
美味しそうと思ったものは大抵が美味しい！！
このリアンもメニューから期待を裏切らないお店でした。

▼アミューズグール
焼きたての自家製のブリオッシュ、チーズガレット、
青森県無農薬りんごのピュレそして、
スティック状の包み紙が置いてありました。
そして包みをあけると、フォアグラのヌガースティック！！
柔らかいスティックは濃厚です！！

▼3種類の自家製パン
パンも自家製。シェフは西荻窪の名店「サン・ル・スー」で
腕を振るっていた上原浩一氏。「サン・ル・スー」時代に鍛えた
パンの腕はこちらでも存分に発揮されています。


青森県深浦雪人参のムース　
魚介とコンソメのカクテル仕立て
メニューを見て最初に気づいたのが青森県の食材が多いこと。
シェフに伺ったところ青森県出身のご出身だとか。
このムース、すごいんですよ!!
上には天使の海老が添えてありますが、
スプーンを入れると、サーモン、帆立、天然ツブ貝が
ゴロゴロ入っているんです。ニンジンのムースも
甘味とフレッシュなニンジンの香りがしてバランスもパッチリです！！


甘鯛のグリル海老のソース
見た目にも美しいおさかなのグリルです。
菊の花びらがさりげなく美しい雰囲気を醸し出しています。
皮目がパリパリに香ばしく焼けていて私好み。
海老でとった出汁とクリームで延ばしたコクのあるソース。
ここに青森県産の黒米が加わり、見た目にもメリハリがきいて
美しいのですが、余すところなくいただけるようになっていました。

青森県産和牛(黒毛和牛)のパイ包み　フォアグラ添え
一番迷ったのがお肉料理。
パイ包みでしかもフォアグラ添えですもんね。
ゴージャスな組み合わせのこのメニューにしました。
しかし、どうです～、この立派なフォアグラ！！
ソースはフォアグラにも黒毛和牛に合う甘くそして
酸味もあるフレッシュカシスのマデラソースです。
パイの中身にはひき肉なのにジューシーで
香り高いミートローフのような感じ。
皆さんがオーダーしていたお肉料理も美味しそう
だったのですがこれも大正解です!!

イチゴのパフェ仕立て
イチゴ、イチゴムース、シャーベットとまさにイチゴ尽くし!!
ピンクってやっぱり女心・・・
いやまだほんの少し残っている乙女心をくすぐりますね。
どのメニューも美味しかっのですが、
この季節のイチゴの魅力にはかないませんね。
3人とも苺のパフェをオーダーしました。

最後はお茶も。大満足の内容でした。
アラカルトも充実しているので、
次回はアラカルトをシェアしようか～などとウキウキです。
ちなみにkarinさんはすでに次回の予約をされていました。