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店名 |
移転
支那そば 八雲(しなそば やくも)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線「池尻大橋」駅(東口)より、徒歩8分 池尻大橋駅から456m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
11席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2005年8月27日 |
備考 |
・主人は浜田山「たんたん亭」で修行後に独立開業 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2016年1月
「たんたん亭」系で一番有名な「支那そば 八雲」。
「八雲」出身の「中華soba いそべ」が美味しかったので、久々に行ってきました。
東急田園都市線の池尻大橋から大橋ジャンクションを右手に進んで右折。
大きな看板などは無く、変わらず歩道に簡素な看板が置いてあるだけ。
お店はそこから2階に上がった場所にあります。
この日は夜に伺いましたが、夜営業は水土日のみ。
店内はシックで、JAZZが流れているのも前と同じ。
「白だし」と「黒だし」、2種の味があり、券売機もその通りの色分け。
「特製ワンタン麺ハーフ 白だし」900円を注文しました。
ハーフというのはワンタンの数で、特製がエビ、肉ワンタン3個ずつ。
特製のハーフはそれぞれ2個ずつになります。
盛り付けはお見事な美しさ。
スープは節や煮干しといった魚介が効いてます。
白醤油も甘くはありません。
プリっと弾けるような菅野製麺の細麺が相性抜群。
チャーシューは2種で、縁が赤い豚ロースはさすがの美味しさ。
もう一つは鶏で、燻製のような感じです。
メンマも柔らか。
そして、絶妙な味付けの肉ワンタン、プリプリで香り良い海老ワンタン。
間違いなく最高です。
こうして味わってみると、「八雲」出身の「いそべ」は結構本家と違いました。
麺もスープ違いますが、どちらも美味しいです。
なお、19時前に訪れると空いていましたが、帰るときは店内待ち席が満席。
それでもお昼よりは空いているかも知れません。
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2012年12月
東急田園都市線の池尻大橋駅から歩いて10分ちょいのところにあるワンタンメンの名店です。
たんたん亭で修行された方が開業したようで、たんたん亭系と言われているようですね。
ビルの2階にあるのですが、14時くらいに行くと店の前で6人待ち。
さすが人気店だな~と思っていたら、店内にも9人の待ち席がありました・・・。
近くにラーメン店が無いとは言え、これは凄い。
店内はかなりおしゃれな感じですが、店員さんが皆割烹着を着ているのが面白いです。
最近はおしゃれなラーメン屋さんだと、オリジナルTシャツが多いですよね。
醤油ベースの「黒だし」、白醤油ベースの「白だし」があり、口頭でミックスにも出来る様です。
「特製ワンタン麺(白だし)」950円にしました。
特製にすると、肉ワンタンとエビワンタンが両方入ります。
一度に2、3食ずつ作っている様ですが、茹で時間は2分くらいなので回転がいいです。
麺は硬めのほぼストレート麺でシコシコとした歯触り。
結構好みの麺です。
スープはあっさり薄め。
薄すぎるというわけではありませんが、最近のラーメンにしては薄めだと思います。
ワンタンは肉とエビが3個ずつ入っています。
どちらも餡がしっかりしていますが、特に肉ワンタンが複雑な味で好み。
それほどワンタン好きではありませんが、ここのワンタンはかなり美味しいと思いました。
チャーシューはふちが赤くて、中華料理専門店にあるような感じです。
煮豚ではなく焼いているんだと思いますが、肉汁がジューシーで美味。
メンマは普通な感じ。
ワンタンやチャーシュー、スープなどは「中華料理としてのワンタン麺」っぽさが残っており、
それを洗練させたワンタン麺という感じでした。
長い間人気なのもうなずけます。