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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
ほさかや
|
|---|---|
| ジャンル | うなぎ、居酒屋、焼酎バー |
| お問い合わせ |
03-3717-6538 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東急自由が丘駅徒歩1分 自由が丘駅から92m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）） |
| サービス料・ チャージ |
サービス料なし |
席・設備
| 席数 |
15席 （カウンター15席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| オープン日 |
1950年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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自由が丘駅を降りてほぼ東横線都立大学方面の高架下周辺に、ハイソな街自由が丘とは一線を画した飲み屋街が連なるのはご存知であろう。
そして、このエリアで名店といえば、真っ先に挙がるのが、白海老刺身で有名な居酒屋「金田｣であろう。
しかし、「金田｣を訪ねる度に、その2軒ほど手前にあるこの店頭に体の底から郷愁を感じ、一度入店してみたいと思っていた。
うなぎ「ほさかや」である。
破れ提灯には「ほさか」とのみ記されているが、のれんには「ほさかや」とある。まあきっとどっちでもいいのであろう。
店頭提灯の後ろに窓があり、そこで串焼を焼いていて、お土産もある。店内はコの字カウンターである。
入って左のカウンターに1席空いており、そこに滑り込ませてもらう。
常連のオヤジたちのほか、同伴出勤前や教授と教え子といったアベックが数組いたが、総席数は15席程度である。
まずは冷酒(350円)とからくり焼(300円、渋谷「うな鐵」など普通はくりからなのだが…)、きも焼(300円)を注文。
ここでは1本ずつ注文できる。酒グラスには当然受け皿が付いていて、そこに溢れさせるタイプだ。お通しは細かく刻んだキャベツのお新香である。やはり蒲焼でいっぺんに食べてしまうより、このような串でちょっとずつ食べる方が大衆居酒屋らしい。
続いてからくり塩焼(300円、普通の塩焼は既に売切れだったのだ！)とかしら焼(250円)を注文。うなぎのいろんなパーツを楽しめる。もっとも、上述「うな鐵｣では、もっと多くのパーツを持っているけど。
しかし、ここのかしら焼は、仕込みの茹で加減がよくて、うなぎの甘～い美味しさをじっくり味わえてとても旨い。思わず、家へ4本土産にしてしまった。土産代も込みで2,500円は、うなぎをつまみに飲んだとは思えない廉価であった。