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新たにシェフを迎入れイタリアンとしてさらなる進化
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ブラッドオレンジでマリネしたサンマのソテーに フォアグラのポワレを添えて ビーツのヴィネグレットソース
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カラスミをまぶした落ハモとしし唐 アーリオ オーリオ
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ピスタチオの香るクレームブリュレ
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具留目恥垢
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
igrec（イグレック）
|
|---|---|
| ジャンル | イタリアン、フレンチ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
学芸大学駅西口より三井住友銀行を目印に徒歩１分 学芸大学駅から63m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） |
席・設備
| 席数 |
24席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可、20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に喫煙スペースをご用意しております。 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、オープンテラスあり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
| オープン日 |
2009年12月 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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再訪
新シェフのジビエを頂いてきました。
かなり精度の高いｻﾙﾐｿｰｽでした。
以前より洗練されたリストランテのクオリティーを安価で楽しめます
現地のリストランテってこんな感じなんだろうな
これからますます期待が高まります
食べたいジビエがあれば事前に希望を出しましょう
また伺います
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約一年ぶりに再訪
新たにイタリアンで馴らしたシェフを迎入れたようです
現在はまだ前の料理を引き継ぎという形のようですが、少なくともパスタのクオリティはかなり上がってると思います
今までのお客さんも勿論そのまま楽しめると思いますが、現シェフ色がもっと出てくればイタリアンとしてさらなる進化が期待出来るのではないでしょうか？
個人的に希少な4つ脚が安心して食べられるお店。今回頂いたイベリコは等級は低めらしいですがバカみたいに安いしリストランテで出されたクソみてぇな和牛より全然美味かった。
魚料理も期待していいでしょうか？(笑）
また伺いたいと思います
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だいぶ先延ばしにしてしまったけど2012初訪問
ここにはお世話になりっぱなしです
今の自分の店選びをする基礎を培ったとも言える店でここに来なかったら他の良い店との出会いも無かったと思う
ともあれいつも楽しませてもらい、近所のオバ・・・もといマダムにもウケが良いようでなによりです
迫力満載のメインは特にオススメ
旬の物や珍しい食材もあったりするので興味のある方はこちらで試されてみてはいかがでしょう
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再々訪
いずれも夜
ジビエにも物凄い力の入れよう
すごい
こんなに一つの店であれもこれも食ってみたいと思った店はない
ことイタリアン、夜ということなら他の店に行く理由があまり無くなってしまった。
昼なら他にもあるけど
とゆーわけで夜初の☆５に上方修正しました
今日食った料理も言うことなくうまかった
ドルチェのサヴァランも今まで食った事無い感じで非常に美味でした
ここでの贅沢な一時は海外赴任中の相方には内緒だ
食いもんが不味いと散々愚痴られてる相手にこんな事言えるわけがない
いやー今からジビエが本格化する冬が楽しみ楽しみ
本日もありがとうございます。
ご馳走様でした
＜以下過去のれびぅ＞
夜に利用
帰りに途中下車して行って来ました。
ｸﾛｽの無いﾃｰﾌﾞﾙとｶｳﾝﾀｰ数席と意外にｶｼﾞｭｱﾙです。
こういう雰囲気の店は好きです。
ﾒﾆｭｰを見るとｻｰﾓﾝのﾐｷｭｲやﾊﾟｲ包み物など、前菜、ﾒｲﾝ等ﾌﾚﾝﾁっぽいと言うかｲﾀﾘｱﾝではあまり見られない物が並ぶ
ｲﾀﾘｱﾝの場合、単品でｵｰﾀﾞｰする時、前菜、ﾒｲﾝと選ぶのに困る（悪い意味で）事が多々あるのが、ここは前菜〜ﾄﾞﾙﾁｪまで非常に魅力的なﾒﾆｭｰ構成です。
逆にｲﾀﾘｱﾝに郷土色を強く求める人にはちょっとｲﾒｰｼﾞが違うかも
ｵｰﾀﾞｰは
ﾘｰﾄﾞｳﾞｫｰとﾎﾟﾙﾁｰﾆのﾊﾟｲ包み焼き2100円
仏産うさぎ背肉のﾛｰｽﾄ 3150円
鴨のﾗｸﾞｰｿｰｽ ﾀﾘｵﾘｰﾆ 1680円
ｷｬﾗﾒﾙづくしの一皿 900円
ｸﾞﾗｽﾜｲﾝ白840円
ｺﾍﾟﾙﾄ 500円
計9170円
夜でもｻｰﾋﾞｽ料は無し
お店の提案で量的な事を考慮して途中でｷｬﾝｾﾙ出来るように、前菜、ﾒｲﾝ、ﾊﾟｽﾀという順で提供して頂く事になりました。
前菜
《ﾘｰﾄﾞ・ｳﾞｫｰとﾎﾟﾙﾁｰﾆのﾊﾟｲ包み焼き》
ﾒｲﾝになりそうな大きなﾊﾟｲにｻﾗﾀﾞ添え
ﾌｨﾕﾀｰｼﾞｭはｻｸｻｸで香ばしく、中にはﾎﾟﾙﾁｰﾆとﾘｰﾄﾞ・ｳﾞｫｰがたっぷり
ﾊﾟｲのｻｸｻｸした食感とﾘｰﾄﾞ・ｳﾞｫｰのﾄﾛｯとした食感のｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝにﾌｫﾝの効いたｿｰｽの相性がとても良く、非常に美味しい
とても前菜とは思えない充実感
ﾒｲﾝ
《仏産うさぎ背肉のﾛｰｽﾄ》
うさぎ肉とﾄﾞﾗｲﾄﾏﾄ、ﾀｯﾌﾟﾅｰﾄﾞをﾍﾞｰｺﾝで巻いてﾛｰｽﾄした物
何となく昼に食べたｱ･ﾀ･ｺﾞｰﾙのﾒｲﾝの皿に見た目がｶﾌﾞってたが、非常に美しい。
ｳｻｷﾞ肉は鶏胸肉のような感じで柔らかい
肉の食感とﾄﾞﾗｲﾄﾏﾄの酸味とﾍﾞｰｺﾝのｺﾝﾄﾗｽﾄがﾊﾞﾗﾝｽ良く、口の中で一体化した時の旨味はなんとも言えない。
ﾊﾟｽﾀ
《鴨のﾗｸﾞｰｿｰｽ ﾀﾘｵﾘｰﾆ》
鴨好きでよく色んな店で食べる事が多いのだが、意外にうまい！と思った物は少ない
前菜、ﾒｲﾝでここまで質が高いと自然とﾊﾟｽﾀへの期待も高まる
なにを食べてるかわからない細すぎてﾃﾛﾃﾛな食感のﾀﾘｵﾘｰﾆと違い、幅や厚み、食感など非常に良い出来
鴨肉もほど良い肉感を残してあり、味も抜けてない。
ｺﾝﾌｨのように水分を極限まで抜いて味を詰めるような技法とは違い、ﾀﾞｼの出ない鴨肉はｿｰｽへの旨味の抽出も期待出来ないので、味が抜けて具として存在感がなくなるほど長時間煮込むのは無意味であり、このように身の質感と味を残しつつｿｰｽとの一体感を図るのがﾍﾞｽﾄだと思う。
微妙に辛味の効いたｿｰｽと鴨、ﾀﾘｵﾘｰﾆの三重奏
牛や仔羊にも負けない力強い味。
鴨のﾊﾟｽﾀとしては、過去食べた物の中でもかなり出来がｲｲ方だと思いました。
ﾄﾞﾙﾁｪ
《ｷｬﾗﾒﾙづくしの一皿》
こちらも非常に美しいﾋﾞｼﾞｭｱﾙ
定番のﾃｨﾗﾐｽなんかはもう食い飽きちゃってるし、こういうﾄﾞﾙﾁｪがあるのはうれしい
名前負けしない本当にｷｬﾗﾒﾙづくしの一皿でｷｬﾗﾒﾙのｱｲｽ、ｷｬﾗﾒﾙの飴細工の器、最後にﾃｰﾌﾞﾙで温かいｷｬﾗﾒﾙｿｰｽをかけて完成です。
ｷｬﾗﾒﾙづくしで全体の甘さが強い故か、逆にｷｬﾗﾒﾙのｱｲｽの甘さをかなり抑えてあるのが新鮮で面白い。
それほどしつこくなかったので、ｶﾞｯﾂﾘ食事の後でも美味しく頂けました。
ﾄｰﾀﾙして料理のﾃｲｽﾄが非常に好みでした。
ｲﾀﾘｱﾝの前菜や肉や魚料理ってﾎﾞﾔｯとしたはっきりしない味の店が多いけど、ﾌﾚﾝﾁのようにﾊﾞﾁｯと主張の強い料理で、何々を食べたという充実感に満たされます。
ﾒﾆｭｰ構成も良く、ﾒｲﾝであれもこれも食べてみたいと思わせる店は他に無かったな(これもあくまでｲﾀﾘｱﾝでの話)
後はなんと言ってもHP上と実際の店のﾒﾆｭｰが一緒だったのがかなり好感持てた。
これが非常に重要で、意外に更新を怠けて出来て無い店が凄く多い
HPのﾒﾆｭｰ見て『これ食べたい！』と思って行ってみたら、既にやってなかったら悲しいじゃありませんか？
このお店はそうした事も含め、極めて優良店だと思います。
素晴らしい
昼でもｺｰｽのﾗﾝﾁがあるみたいだし、今度は昼にも伺ってみたい。
ご馳走様でした。
↓
↓
↓
《後日ﾗﾝﾁ訪問》
夜がとても良かったので4日後にﾗﾝﾁ利用しました
ｼｪﾌのお任せｺｰｽ3150円に+200円でﾊﾟｽﾀをｻﾏｰﾄﾘｭﾌのﾀﾘｱﾃｯﾚにしてもらいました。
前菜、ﾊﾟｽﾀ、ﾒｲﾝ、ﾄﾞﾙﾁｪといった内容です
これに白ﾜｲﾝのｸﾞﾗｽ630円を頂き計3980円
前菜
《ﾂﾌﾞ貝とｼﾞﾛｰﾙ茸のｿﾃｰ》
ﾌﾟﾗﾝﾂｫAと同じ盛り合わせ前菜かと思ってたら違いました。
これがまた多くのｲﾀﾘｱﾝのﾗﾝﾁに有りがちなつまらない定番前菜と違います。
ﾂﾌﾞ貝とｼﾞﾛｰﾙ茸のｺﾘｺﾘした食感が良く、美味しい。
ﾗﾝﾁの前菜にも自分色を出してくるｼｪﾌの料理のｱﾌﾟﾛｰﾁは素晴らしい
意外性という意味で本日一番の一皿
《ﾄｳﾓﾛｺｼの冷たいｽｰﾌﾟ》
ﾒﾆｭｰ表記にはなかったですが、合間にｽｰﾌﾟがついてました。
お口直し的な簡単なものかと思ってたが、甘くて凄く美味しい
《ｻﾏｰﾄﾘｭﾌと白ｲﾝｹﾞﾝ豆とﾋﾞｺﾞｰﾙ豚のﾀﾘｱﾃｯﾚ》
豚のﾊﾞﾗ部分を使った白ﾜｲﾝﾗｸﾞｰに相変わらず状態の良いﾀﾘｱﾃｯﾚ
ﾗｸﾞｰの方は抑え目の味付けだがｻﾏｰﾄﾘｭﾌの香りと一体になった時にはなんとも言えない旨さとなり、肉、ﾄﾘｭﾌ、ﾊﾟｽﾀのﾊﾞﾗﾝｽが非常に良い
満足
ﾒｲﾝ
《ﾛｲﾔﾙﾎﾟｰｸのﾛｰｽﾄ》
写真ではわかりづらいですが、物凄い肉厚で重量感があります。
下はﾌﾞﾗｯｸｵﾘｰｳﾞと白ｲﾝｹﾞﾝの煮込み
ﾌﾞﾗﾝﾄﾞﾎﾟｰｸはやはり脂身部分が最高に美味い。
出汁を使ったｿｰｽにﾊﾞｼﾞﾙの効いた2色のｿｰｽ
肉厚の身に負けないしっかりとしたｿｰｽでした。
ﾄﾞﾙﾁｪ
《ﾊﾟﾝﾅｺｯﾀとﾊﾟｯｼｮﾝﾌﾙｰﾂのｿﾙﾍﾞ》
ﾊﾟﾝﾅｺｯﾀには白桃とﾌﾗﾝﾎﾞﾜｰｽﾞのｿｰｽかけ
ﾊﾟﾝﾅｺｯﾀは物凄いなめらかで舌にまったりと広がる甘味
濃厚で、固めた要素を感じない上質なｸﾘｰﾑのような舌触り
これは美味しい
ﾊﾟｯｼｮﾝﾌﾙｰﾂのｿﾙﾍﾞも逸品で爽やかさと酸味、ﾌﾙｰﾂの持ち味を存分に活かした美味さ
ﾗﾝﾁにやっつけでｵﾏｹ程度に付いてくるﾄﾞﾙﾁｪとは違い、丁寧な素晴らしい仕上がりでした。
これだけの充実度でﾜｲﾝ込み4000円以内は秀逸
素晴らしいです
こちらのシェフはしっかりした技術と知識をお持ちのようです
ご馳走様でした