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店名 |
移転
わさ(Chinese restaurant WASA)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店 |
ジャンル | 中華料理 |
住所 | |
交通手段 |
徒歩 都立大学駅から755m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
18席 (カウンター9席、テーブル9席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
※夜のコースは15000円から |
お店のPR |
「引き算」から導き出す、名店譲りの創作中華
【わさ】の原点は、全国に名を馳せる岐阜の名店【開花亭】にあります。厨房に立つ山下シェフは、店をオープンする前の約2年半、古田氏に師事。「旨みは手間、味は引き算」という師の哲学を忠実に守り、東京でも【開花亭】譲りの見事な味を楽しませてくれます。綿密な仕込みに加え、供される料理は使用する食材も実に多彩。豚肉や豆腐、旬の魚介など惚れ込んだという素材であれば、その深い旨みと魅力をシンプルに引き出します。手書きのオススメメニューのほか、前菜や点心から〆の食事まで、知っているはずの料理もシェフの手により、経験したことのない味へと昇華。中華の粋を超えた料理は、訪れる度に驚きと喜びを感じさせてくれます。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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東京都、某有名芸人さん等の絶賛を見てお伺いしたいなとずっとBMしていたお店。
ヌーベルシノワの天竺とも言える岐阜の開化亭での修行経験があるという御主人、その腕前に注目です。
ちょっと場所が不便ですね、今回は自由が丘駅を降りて、そこからバス。
バス停を降りるとすぐに蒸しパンのお店があるのですが、そのすぐ横がこちらのお店でした。
オープンのちょっと前にお伺いしましたので、蒸しパン屋さんで時間つぶし。
とはいえ、試食までいただいたので、そちらも購入してしまいました(笑)
今回は予約は比較的近かったのですが、日曜日のランチが取れましたので、まだ予約必須であれども困難までは達していないのかな?
特段にランチの設定がないので、昼夜同じメニューです。となれば、ランチよりも夜に行くモチベーションの方が高くなるのかなぁと想像したり。
何はともあれ店内に入ると、カウンターと奥にテーブル席。非常にシンプルな内装です。高級店の感覚ではなく、自由が丘にあるちょっと洒落た中華屋さんぐらいの内装です(笑)
我々は手前のテーブル席に座りましたが、この日はやはり全席満席。
しかし、二回転目では予約なしで入ってくる方で大丈夫な方もいらっしゃいました。
メニューはグランドメニューとその日のおススメメニュー。
この日は運転の予定もありましたので、アルコールは無しで。
お茶は都度お湯を継ぎ足してくださいますので、なかなかCP良い飲み物です(笑)
まずはグランドメニューより、帆立と雲丹の揚げ餃子は4個で840円。
中にバターが入っているため、一口でどうぞと勧められ、一口でいただきます。
バターと帆立と雲丹が口の中で渾然一体となり、光り輝いていたよう。
バターもバターオンリーではなく、仕掛けがあるのですが、その詳細まではわからずでしたが…これは旨い。
続いて鶏メニューで迷っていると、ハーフ&ハーフが出来るとのこと。
ラッキー、その後他の方に同様の説明をされているときに、お値段は上がりますとの説明をされていました。
ソースもあるからそりゃそうだし、納得ですが、皆に説明されているわけではない気もしますので、一応皆さんに情報としてこちらでもお繋ぎしておきます^^
ということで、お願いをした品はよだれ鶏と棒棒鶏。よだれ鶏は絶対に食べようと決めていました(笑)
他の方のレビューを拝見するとお値段2,000円のようです。
とろっとろに蒸された鶏肉がこの料理の肝でしょうか、棒棒鶏は胡麻がしっかりとした香りで印象的。
しかし、インパクトがあったのはよだれ鶏、鶏肉の柔らかく優しい状態に複雑なスパイスとパクチーで奥行きを醸し出しています。
香辛料の強さだけが前に来るのではなく、調和を目指した、和食のような世界観。
これにはやられましたね~。
続いて本日のおススメから対馬の甘鯛のソテー、2,100円。やはり美味しい中華では魚いっときたいですからね♪
絶妙な火入れの甘鯛は海の香りのソースと合わせるべく、衣をまとっていました。
脂っ気が少なく、毎日食べられそうな中華です。
そして担担麺、こちらも既存の担担麺とは一味違います。
出汁がしっかりと取られたスープは、香辛料だけではない深みがあります。
お肉も美味しいんですねぇ、〆にふさわしい一品です…と言いたかったのですが、途中で追加注文の一品が忘れられていました。
担担麺が先に出てくるのは不思議だったんですよね(笑)
事後対応が良かったので、特に点数には影響させていません。
その一品は豚と筍のザーサイ炒め。
今回のラインナップの中では比較的既存の中華ワールドに近いかしら。しかし、炒め物ではありますが、油が滴るということはありません。
何と言っても素材の良さが引き立っているんですよね~、その良さを引き出すための引きの手法が見られる中華。
デザートも食べたかったのですが、時間的に2時間弱になったので退散することに。
なるほど、立地的には不便なのに人気店である理由は良くわかりました。
お酒を合わせて飲むのもいいかもしれませんが、食事メインで楽しめるお店な気がしますので、伺うなら次もランチかなぁ。
でも、ちょっとだけは飲んじゃおう(笑)