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ジゲンACEさんの他のお店の口コミ
店名 |
胡桃茶家
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、創作料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5708-5692 |
予約可否 |
予約可 インターネットからのご予約は、コースをご要望されているお客様のご予約に限らせて頂いております。 |
住所 | |
交通手段 |
東急東横線、東京メトロ副都心線・日比谷線 中目黒駅 中目黒駅から605m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
18席 (カウンター席、テーブル席あり) |
---|---|
個室 |
無 ご予算により、少人数での貸切可。 ご相談ください。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 2018年よりカウンター含め全席禁煙とさせて頂くことといたしました。ご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可 |
お子様連れ |
誠に勝手ながら、ディナータイムに限り、小さなお子様(就学前のお子様)の同伴は、ご遠慮頂いております。 |
ドレスコード | カジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年6月6日 |
備考 |
飲み放題込みのプランは、貸切のみのご対応とさせて頂いております。 |
お店のPR |
季節の食材を大切にしたフレンチスタイルでご提供します創作中華料理の隠れ家レストラン
目で舌で楽しむ創作中華料理をフレンチスタイルでご提供しています。用途に応じてパーティプランなど特別メニューもお作りしております。また少人数での貸切も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。四季折々の食材を大切に、丁寧にご用意したお料理をごゆっくりお楽しみください。 |
初投稿者 |
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○撮影了承済 (LUMIX G5)
是非、河野氏の料理を味わってみたいというリクエストもあって、この日初訪問してみた。
オーナシェフの河野利之氏はアイアンシェフ脇屋氏の六本木Wakiya笑美茶樓でフレンチスタイルの中国料理ヌーベルシノワを学び、その後ホテルスプリングス幕張の中国料理翠嵐にて副料理長をした後、2012年6月、この地に独立した。
中目黒から山手通りを北上し、歩くこと5分くらいか?、ダイーサを右手に、その先の青葉台一丁目の交差点を左に上がった左手に位置している。
地下にある店内は、打ちっぱなしの天井からスポットライトで照明を照らしたムーディーなイメージだ。
厨房に沿ったカウンターと、奥にテーブル席がある。
― 6,000円のコース ―
・胡桃茶家の前菜盛り合わせ
見た目にも楽しい当店の特徴的な一皿。
まずは、この一皿で、紹興酒が進んでしまいますね~
・タラバとフカヒレのスープ
コクのある味わい、体がポカポカとしてくるひとしな。
・フカヒレ餃子
具がしっかりしてますね。
お代わりしようかと思った仕上がり具合だった。
・オマール海老のカダイフ揚げチリソース&万頭
いい感じに仕上がっていると思う。
ただ、ぼく的には、下味の甘みがもうちょっと抑えられていたら、と思った。
・真鯛の山椒ソース
この日のもっとも美味いと思った一皿。
真鯛の甘みと山椒の相性は実にいいですね。
野菜も美味い。
完成度の高い料理だった。
・塩キャベツ麺
春キャベツの味わいを塩のみでシンプルに引き立て仕上げた麺。
麺は玉子麺の細麺を使用。
さっぱりと、しかし、キャベツの甘みが美味い、そんな印象のひとしな。
しばらくご無沙汰している西荻窪のはつねさんのタンメンを思い起こさせた。
・杏仁豆腐・マンゴープリン・胡桃のアイスクリーム
胡桃のアイスクリームが印象的!
・翠玉 (台湾の茶)
◆紹興酒 (デキャンタ 1,500円)
パンチっぽい髪型の河野氏は、ヤンキーな印象もあったりする。(笑)
帰り際、「ご挨拶に行けなくて、済みません」と深々と頭を下げていた。
厨房は河野氏ひとりで切り盛りしているようで、手の込んだ料理を一人で黙々と創っていては、挨拶に出る時間的余裕はまったくないだろう。
ホールスタッフは女性二名、対応は良好だ。
味わいは十分口に合った。
アイアンシェフ脇屋氏から学び、譲り受けた中国料理センスは、しっかり身についていると思える。
再訪の機会を作ってみたい一軒である。
この界隈においては、繊細な中国料理を味わう店の一軒として、貴重な存在だと思う。