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店名 |
タランテッラ ダ ルイジ(TARANTELLA da luigi)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ピザ 百名店 2021 選出店
食べログ ピザ 百名店 2021 選出店
ピザ 百名店 2019 選出店
食べログ ピザ 百名店 2019 選出店
ピザ 百名店 2018 選出店
食べログ ピザ 百名店 2018 選出店
ピザ 百名店 2017 選出店
食べログ ピザ 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | イタリアン、ピザ、パスタ |
予約・ お問い合わせ |
03-6408-5552 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営三田線白金高輪駅より徒歩5分 白金高輪駅から327m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
コペルト(席料)\500 |
席数 |
45席 (カウンター6席テーブル39席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に灰皿あり |
駐車場 |
無 周辺にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年2月2日 |
備考 |
※イタリアワインにこだわる |
お店のPR |
ガエターノ・エスポズィト氏とアントニオ・スタリタ氏の薫陶を受けたナポリピッツァとナポリ等の
二人の巨匠から徹底的に叩き込まれた職人魂、永年のイタリア滞在中に食べ歩き学んだ、サルデーニャやナポリの郷土料理。それらを妙な創作などすることなく、美味しいワインとともに出す。待ちに待った正真正銘、本物の南イタリア料理店です。薪窯をはじめ店内装や照明、小物類の数々、雑然と置かれた雰囲気がマルッキリナポリ。達磨さんや招き猫もいかにも、あちら風。トイレの洗面器や使いつらい鍵など必見(笑)。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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-H27.05
友人による強烈なリクエストがあり、予約の電話を入れる。
僕はこちらのお店について事前知識はなかったが、有名なピッツァイオーロだという。
「なんで俺が・・」と思いながらプルルルル・・「もしもし」若いオトコのひとだ。
電話の対応、感じが悪い(笑)。
僕は不安になった。
当日はそんなことも忘れてウキウキしながら訪問。
シロガネーゼたちの食糧調達を尻目に見ながら、住宅街にたたずむ
こちらのお店をみつけました。
寺床氏は、不在。
友人は相当ガックリしていました。
「これではここに来た意味がない・・」
しかし、結果的に来た意味は大いにありました。
食べたもの
生ハム
ツェッポレ
マルゲリータ デ ブーファラ(2,200円)
腸詰やらトマト、玉ねぎにオリーブなどが乗ったカラブレーゼ
呑んだもの
オペン クラスィコ(850円)
フィオーレ ディ マッジョ ビアンコ(4,500円)
⇒初夏のオススメってだけあって、青りんごを中心としたメッチャ爽やかな味わい!
ハウス赤のデカンタ500ml
⇒雰囲気一転、とってもヘヴィー
入店から30-40分は苛立ってばかりでした。
寺床氏がいないからなのかはわかりませんが、スタッフ達はヘラヘラしていて、
客に対して優しさや敬意を感じない、冷たく、子供じみた振る舞いなんです。
だからとってもさみしい気持ちになります。なんで?って。
オーダーとってくれてる時もボールペンカチカチ・・迷ったらアカンのかい(笑)。
人気店で、需給バランス上優位だと考えていたとしても、自分たちの
態度や行動が「ベター」ではないことくらいはわかるはずでしょう。
それでもそうする理由をみつける方が難しいはずなんですけどね。
まぁとは言っても、料理は旨い。
まず野菜が美味しいですねぇ・・。生ハムについて来たオリーブからして感動。
色も鮮やかに残っていて、酸味も塩味も強くなくバランスのとれた旨みです。
後述のトマトの旨さもこの上ないものでした。
そして、マルゲリータ。
食べログを見ているとブレなのか評価がわかれていますが、
僕は正直最高の味わいを体験させてもらったと考えています。
一番は、生地。
官能的な香りと旨みをふんだんに発しながらも軽いです。
脳はこれまでの経験を踏まえて、咀嚼の強度や回数を勝手に想像します、
しかしその抵抗や負担を裏切る感触に驚き、感動しながら頂きました。
旨いぜ、このピッツァは。
二番は、野菜。
トマトがすごいね。瑞々しいのに、濃い。
オリーブとトマト、根幹をしっかり押さえてる。
三番は、チーズ。
結局、マルゲリータの構成要素は全部すごかったね。
この三位一体のバランス感と各個のチカラはあまりに華やか。
「はぁ・・旨い」
正直これを食べてから、スタッフを許しました(笑)。
さっきまでの苛立ちもスッキリなくなりました。
「これか・・これがあるから彼らはいつだって横柄で優位にいられるんだ」
と、そのことに対して何の不満もなく収まった自分にちょっと笑う。
不十分な振る舞いやブレの中で、時折ビッカビカに輝く。
こちらのピッツァはその光という事なんでしょう。
これでボス不在か・・