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安価なオステリア(居酒屋)だが、料理に妥協はない
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タツ
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LA BALENA NEL PARCO(内幸町、虎ノ門、霞ケ関 / くじら料理、イタリアン)
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店名 |
DOMUS(ドムス)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5872-7442 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営三田線 白金台 徒歩2分 白金台駅から173m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
コペルト ¥300/お一人様 |
席数 |
12席 (L字カウンター。コーナー席は4名様〜6名様位でのご利用も可能です。ご予約の際、その旨をお申し付けください。) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 16人、立食時 25人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店舗入口 喫煙スペース有り |
駐車場 |
無 近隣に有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、スポーツ観戦可、立ち飲みができる、プロジェクターあり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
ドレスコード | カジュアルな店になりございません!が、 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年8月10日 |
電話番号 |
03-6450-2575 |
備考 |
店内はカウンターのみの小さなお店になりお席も隣接しています。勝手ではございますがご理解あるお客様のみのご利用に制限させていただきます。 |
初投稿者 |
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【2010.12.23】再訪
木曜・祝日18時15分すぎ、ふたりで利用。1時間半ほど滞在。客入りは9割。
開店から15分だというのに9割方埋まっていたのには驚いた。
そういえばいつも利用するのは深夜に近い時間。
「19時45分まででしたら……」と空いている席に通していただいた。
ヘミングウェイ(泡+ペルノー)とベリーニ(泡+桃ジュース)で乾杯し、下記をいただく。
●焼きカキ(1個300円)
メニューにも書かれてある通り、レアに仕上げてくれます。
●牛もも肉のタルタル・ちびサイズ30g(500円)
生肉の味がしっかり。
通常サイズは100gで1,300円だが、このサイズで供してくれるのも嬉しいところ。
●キャベツのバーニャカウダ(300円)
キャベツ自体にもほんのり胡椒味がついている。
バーニャカウダは大蒜の風味が豊かで、油分もたっぷり。
●4種チーズのパングラタン(400円)
パンはなにかに浸しているのか、かなりしっとり。
チーズは渾然一体となっており、どの種類かはよく分からなかった。
●コテキーノとレンズ豆オーヴン焼(500円)
レンズ豆だけなら単調になりがちだが、コテキーノ(豚腸詰)がうまくアクセントになっている。
●トリッパのトマト煮込み(500円)
ほどよいトマトの酸味がやわらかなトリッパをうまく包み込んでいる。
【2010.12.07】再訪
日が越えて火曜0時すぎ、ふたりで利用。2時間ほど滞在。客入りは3割。
よく考えるとここに誰かを連れてきたことは初めてだった。
ロンサカパ23のロックやエル・ディアブロ(テキーラベースのカクテル)、ノチェッロ(胡桃リキュール)のロックを飲みながら、下記をいただいた。
●グリーンオリーブのコンフィ(500円)
●白レバーペースト(300円)
●4種チーズのバゲット
「こんなお酒もありますよ」と、イタリアの薬酒を少し飲ませてもらった。
このちょっとしたサービスが通う理由だったりするんですよね。
いつも心地よく帰れる店です。
【2010.10.20】再訪
水曜22時15分すぎ、ひとりで利用。1時間ほど滞在。客入りは6割。
別の店で飲んだあと、クールダウンとして利用。
「レーベンブロイ ドラフトビール(500円)」とつまみをちょっといただく。
●温野菜いろいろ! 美味しいオリーブオイルで……(300円)
その名の通りオリーブオイルが非常においしく、オリーブオイルを味わうための付け合せとして温野菜がついているのかなと思えるほど。
●鶏ハツのグリル シンプルに……(300円)
ほどよい塩加減で、まさにシンプル。どちらも安価なのが嬉しい。
前回ラフロイグのソーダ割りを飲んだのを覚えていてくれたようで、ビールを2杯空けたところで「こんなのもありますよ」とモルトを出してくれた。
「Arran Sassicaia wine cask(アラン サッシカイア・ワイン・カスク)(1,200円)」というもので、イタリア・トスカーナ地方のサッシカイアのワイン樽に漬け込んだアランの模様。
ソーダ割りで飲もうかと思ったがまずは味を見たいと考え、小さなグラスでお願いする。
そのまま飲んだところ割るのはもったいないと感じ、残りもストレートでいただくことに。
いちじくのドライフルーツもおまけで出していただいたりして、サービスはすこぶるいい。
翌日発売の「東京カレンダー」に載るといった話を聞き、ますます楽しみな店になってきた。
【2010.9.30】再訪
日が越えて木曜24時すぎ、ひとりで利用。2時間ほど滞在。先客はなし。
前回はランチでの利用だったが、今回は夜。
ちょうど入れ違いで客がはけたようで、店内ではオーナーの三浦氏と女性スタッフが後片付けをしていた。
ランチのときにいた男性スタッフは電車がある時間までだそうで、23時を過ぎるころにはできる料理も限られるという。
この日はすでに3軒目。
クールダウンにちょっと一杯のつもりだったため「ビール(500円)」と「牛レバーのカルパッチョ芽葱添え(300円)」をお願いすると、あいにく牛レバーは品切れ。
代わりにと「牛もも肉のタルタルステーキ」を出してくれた。
前の客のときに間違って作ってしまい、それでよければサービスです、と。
これがいけなかった。
……あ、いや、よかったのかな。
一杯のつもりが続いてグラスワイン(800円)、ラフロイグのソーダ割り(900円)、メーカーズマークのストレート(800円)と4杯になり、閉店時間の26時まで長ッ尻になってしまった。
オーナーやスタッフとの会話が楽しくてしょうがない。
元々この場所は不動産屋が入っていたそうで、長いあいだ空いていたので借りちゃったとか。
安価で気軽に利用できる店が造りたかったそうです。自分でも行きたい、と思える店を。
チャージが200円というのも嬉しい。
頻繁に通いたい店がまたひとつ増えました。
【2010.9.10】
金曜13時15分すぎ、ひとりで利用。30分ほど滞在。先客は2組。
2010年8月10日(火)、白金台の人気イタリアン『イル・グラッポロ・ダ・ミウラ』の系列店がすぐ裏手にオープンした。
新店は低価格で料理とワインを楽しめる、オステリア(居酒屋)業態。
店内はL字型のカウンターで10席という構成。オープンから1ヶ月だが、カウンターは使い込まれた感じが出ている。
正面はレンガ調だがほかの壁や天井は白く、また丸みを取り入れたデザインで、初めてでも居心地のよさがある。まさにドムス(家)といった印象。
ランチは「パスタランチ」の1種類のみで、特に注文しなくても座れば自然と準備してくれる。
●パスタランチ(1,000円)
・小さな前菜
・本日のパスタ
・デザートアイス
・ドリンク
この日の前菜は「ポテトサラダ」。ほどよい食感を残したじゃが芋と人参には、薄っすらとした塩っけと黒胡椒が利いている。その上にはスライスしたゆで卵。ゆで卵にはアンチョビとオリーブオイルが利いており、これは面白い取り合わせ。オリジナリティが光る。
続いてメーンの「スパゲティーアマトリチャーナ」。麺の茹で加減が絶妙で、歯を弾く心地よい食感に、脳が痺れる。これ以上でもこれ以下でもない、“ちょうどいいタイミング”とはまさにこのことでしょう。トマト、パンチェッタ、玉葱、チーズのバランスもよく、全体として調和が取れている。男性でもおなかがいっぱいになるようなボリュームも嬉しい。
食後には蜂蜜が掛かった「バニラアイス」。器ごと冷凍庫に入れているのかきんきんに冷えており、バニラアイスはかなり硬かったが、この陽気ではそのくらいがちょうどいいのかも。
ドリンクは紅茶かアイスティが選べ「紅茶」を。リプトンのブリスクティーバッグだったが、ティーポットで供してくれるため、心行くまで飲むことができた。
食事後ちょっとシェフと話したが、とても感じのいい方だった。
夜のメニューを見せてもらうと、オステリア(居酒屋)というだけあってグラスワインが500円~、スタンダードなカクテルは600円と安価。
つまみは300~500円が充実しており、もっとも高いものでも1,300円。
これは使い勝手がよさそうですね。今度はぜひとも夜にお邪魔したい。