目黒：こんだけ寒い日はやっぱ鍋♪ : 華

「麻辣火鍋白スープ」(980円)

麻辣といいつつ
白スープは辛みゼロ。

前回来たのが3年前の大寒波の12月。
で、今回も同じ理由で
ここの土鍋ランチで温まることに。

穏やかな味わいの出汁、
キノコ、豚バラ、豆もやし、白菜。

あぁ美味かった♪

ここのランチの客層は
女子７：おじさん３
というところ。

日本全国大寒波、
方針変更でこういう時はやっぱ鍋。

すぐに思いついたのが、
火鍋中華のここ「華」

入ると満員、考えることはみな同じｗ
なんとか1席潜り込んで、

「白スープ麻辣火鍋ランチ」（930円）
麻辣火鍋は赤スープと白スープがあって、
白は全く辛みはなく旨味のみ。

しばらく待つと、
ちんちんに熱くなった土鍋が届く。

豚バラ、豆もやし、白菜、シメジ、シイタケ、豆腐

まずはスープをひと口、
あぁほっぺが落ちる美味さよぉ～

ハフハフ、モグモグ♪
あっという間の完食！
うんまいスープもしっかりいただき、
あぁ美味かったぁ♪

16年2月：
麻辣火鍋（赤）（930円）
寒い日はやっぱりここに来たくなる。思い切って赤を頼む。
おっ♪意外と辛過ぎない。豚肉、ふんだんなキノコで温まる。もちろん後半は汗。

16年1月：
広東風海鮮土鍋（880円）
マイレビュアーさんのハワイのひとり鍋を見て、たまらず行ってきた。

ピリ辛スープがいい出汁、ホタテ、海老、イカ、すり身、豆腐、キクラゲ、豆もやし、白菜とたっぷりの具。
途中から身体がぽっぽして上着を脱ぐ。あぁ美味かった、あったまった。

昼に裏メニューのやきそばも発見、あれも美味そう！

15年11月：
麻辣火鍋（白）（930円）
赤は激辛で隣の女性がむせこんでいる。白は辛味無しのキノコ・白菜・豆腐なべと言ったところ。
いい出汁がでて旨いや。

豆乳坦坦土鍋（880円）
ピリ辛豆乳鍋、寒くなってきた日にはぴったり。
豆腐、春雨、豆もやし、白菜、挽肉と具がたっぷり。

あぁ温まる、美味い美味い！
やっぱりご飯おかわり。

高菜と豚角煮の蒸し物（880円）
蒸すことで余分な脂と塩が落ち、素晴らしい仕上がりに。

豚角煮というより、豚のハムという仕上がりで、脂の部分もコラーゲンのようになっている。
高菜はやや塩は残っているものの、これと豚をご飯にのせてかきこむかきこむ。やっぱりご飯が足りなくなり、半ライスおかわり。

お腹いっぱい♪

11年7月：
目黒には中華料理屋とインド/ネパール料理屋が多い。
お願いランキングで「お試しかっ！」スピンオフ企画として目黒中華ベスト5が紹介された。
http://www.tv-asahi.co.jp/onegai/up_rank/110708/index.html#project01

その第４位が目黒菜館の冷し中華。
では店が違うではないかとなるが、ここは一軒おいた隣の姉妹店「華」である。実際箸袋には「目黒菜館」と印刷されている。

割引券を配って熱心に客引きをしている中国人女将にほだされて、姉妹店のほうで冷やし中華900円を食べることにした。
店内は明るいウッディーな雰囲気。以前はBGMがかかっていたが、今は静寂。中国人従業員同士の会話しか聞こえて来ない。

しばらく待って、お膳が届く。
なんとご飯とザーサイもついている。ラーメンライスは聞くが、冷やし中華ライスは聞いたことがない。

胡麻ダレは後かけになっており、別の器に盛ってある。
具は、蒸し鶏、クラゲ、海老、トマト、キュウリ、錦糸玉子、ワカメ、もやし、菜っ葉と豪華で彩りも良い。

胡麻ダレを皿にかけまわす。箸でよくかき混ぜて一口。
美味い！麺のゆで具合しめ具合も丁度良い。

胡麻ダレが美味い。甘過ぎず濃過ぎずさらっとした上品な味。これが具と麺によくなじむ。
蒸し鶏も海老もプリっと美味しい。

せっかくなのでご飯を一口。美味い！ザーサイと一緒に食べると食が進む。
意に反して出てきたご飯も美味しく頂いてしまった。

デザートの杏仁豆腐も美味しい仕上がり。
キッチンの丁寧さを感じた。

前にもらった50円割引券で会計は850円。
その割引券をまた手元に戻してくれた。

御馳走様！姉妹店もあなどれず。

10年8月：
駅から距離はあるが、近所のオフィスから来るのだろう。結構人が入っている。
火鍋専門店といいながら、ランチもそうすると手間がかかるのだろう、ランチ火鍋は1,980円で10食限定となっていてその他のメニューは火鍋とは関係のない炒め物や麺である。

本日は8～9種類あるランチメニューから広東風海鮮土鍋850円を頼む。
名前から想像するに海鮮多めの中華丼の土鍋版であろうか。

冷たいお茶と紙おしぼりと箸が渡される。
箸袋を見て並びの目黒菜館の経営であることがわかる。

店内は中華屋というよりしゃれたカフェという雰囲気。ドアを開けるとすぐ客席で6人テーブル1、4人テーブル4、2人テーブル3で淡い木目調。椅子はアイボリーの柔らかい椅子。BGMはピアノのインストルメンタル。

待つことしばし、広東風海鮮土鍋が届く。
想像と全く違った。12ｃｍほどの直径の土鍋に野菜、きのこ、海鮮が。そう、海鮮鍋である。

これにご飯とザーサイと杏仁豆腐がつく。
鍋をすくってみた。これは豪華である。
さらっとした透明なスープにラー油が浮き、春雨、白菜、しいたけ、ふくろたけ、きくらげ、豚肉、ホタテ、小エビ、魚のすり身などがふんだんに入っている。

これだけの量の海鮮と野菜をとれるのはありがたい。
冷房の効く中、汗をかきかきハフハフ頂く。味はあっさり目、お腹は一杯。

帰りに50円割引券をもらった。