王者”鳥しき” : 鳥しき

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考えうる最強の焼き鳥。
2年半ぶりの訪問でした。

電話をしたらキャンセルが出たところで運よく予約できた。
相変わらずの店内、相変わらずの池川さん・・・素晴らしい。
何年経っても変わらないままがすごいと思います。

1品目がこんがり炙ったバケットの薄切りにもつ煮。
味が濃くてバケットと合う、美味しい！
2品目のもも焼きとも引き立てあってますね。
3品目は角の経った砂肝・・・美味い。

何を食べても絶妙の火入れと塩加減。
ここより美味しい焼き鳥は知らない。

厚揚げも美味いですね～

黙々と焼き続ける池川さん。
飽きない、ことが大切だとよくわかります。

帰るときに次はいつごろ来れるんだろうかと思うと
少しだけ切ないですが、神様にお願いするしかないですね。

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本当に予約が取れないお店の一つ。
電話は繋がらない。
2回転目の予約すら不可能に近い。
しかし、味はそれらを納得させるには
十分すぎるほどおいしい。

焼鳥を焼く店主池川さんの眼差しも厳しい。
笑ったところはほぼ見たことがない。

頼むから予約撮らせて～

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久しぶりの鳥しき、何年ぶりだろうか・・・
月初になると思い出したように電話してみるが全くつながらない。
回線が故障してるんじゃないかと思ってしまうほど。
今回は友人と鮨さいとうに行きたい友人がいて、交換してもらいました。
そこまでしないと鳥しきには行けないということか・・・（涙）

でも、池川さんが焼く焼鳥は本当に美味しい。
そこまでしてでも食べる価値がある。

鳥しきに通ってもう８～９年になるが最初の頃と比べても
全くブレないし、それどころかうまくなってる気がする。

余計な話もしないし、お客さんを気遣いながらも視線は焼き台から離さず。

頼むからもっと予約させて。

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(カメラ：SONY α7S II + SEL35F28Z（単焦点）)

最近、奇跡的に電話が繋がり毎月の様に訪問。
何度来ても素晴らしい！
火入れでこんなに仕上がりが変わるとは・・・
池川さんの情熱も素晴らしい！

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本当に予約が取れないお店だがここのところ何度か訪問。
池川さんの火入れは本当にすごい。
長年通っているが今日はイマイチ、と思った記憶がない。
いつも真剣な眼差しで焼き台を見つめて・・・
弟子の不手際にはすぐにダメだし！さすがです。

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鳥しきの動画

【再訪】なんと・・・３年ぶりの訪問。
ここのところ練馬の鳥長ばかりだったのでかなりご無沙汰でした。
池川さんの火入れは相変わらず素晴らしいぃ！
予約さえ取れればまたきたいいぃぃ～！

【再訪】もうここに来るのが待ち遠しい・・・今夜もいつもの知人夫妻と訪問。
１本目が初めてのアキレス腱、このコリコリ感が溜まりませんね～
焼鳥でここまで虜になるのは珍しいです。それほど美味しいということか・・・・
【再訪】ここ半年くらい、焼鳥というとここしか行ってない。
３か月ぶりくらいでご近所の大先輩と訪問。開店直後に店に入ると「あっ、○○さん、、うどんさん、いらっしゃいぃまっせぇ～」最初はこの旦那が少し怖かったのですが、最近は凄くいい人に思えてなりません・・・・
注文はいつものようにお任せですがメニューにない希少部位の「肩の肉」と「手羽先の部分の皮」は一番最初に出てきました。
歯ごたえとそれに負けない旨みがあって美味かったな～
【再訪】bottan様とノスタルジーカの帰りにひょっとしたら空席があるかも、と訪問。
が甘い夢は打ち砕かれ、しょうがないので焼鳥弁当を買って帰りました。
【再訪】２か月ぶりにbottan夫妻と訪問。
頑張ってもこのくらいでしか予約できないのがくやしいが、定期的だと帰って丁度いいのかも。
今回もご主人の前に座るとよく飲むからか、私たちの顔を覚えていてくれたようでいろんな話ができました。
bottan夫妻とご主人が修行時代に接近遭遇した可能性もあったりして、今夜も楽しかった。

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こちらの「鳥しき」さんに初めて電話したのが、もう何か月も前になります。
いつ電話しても予約は取れず、8月の初めに意を決して「いつでも良いので・・・」と
お願いして取れたのが2ヶ月以上後のことでした。どうせだから4人分予約を取って、
いつもお世話になっている魯山人夫妻を誘って行くことにしました。

予約が取りづらいのは、人気があるからというのもそうなんですが、
生産者から鶏の供給を見ながら予約を取っているそうなんです。

鶏の入荷が見込めるようになってから予約を取るので2カ月先くらいまでが精いっぱい。
この人気振りに加えてそんな事情があるのなら、なかなか予約が取れないのも理解できますね。

予約当日、開店直後の入店。焼き台の脇の角に魯山人夫妻と案内されました。
注文はお任せのみで、どこかの串揚げ店のようにお腹が一杯になったら「ストップ」する方式。

勿論リピートや嫌いなものは外してもらうことも可能です・・・・
ビールで乾杯の後、出されたものを順番に列挙しますと

素材の新鮮さは言うに及ばず全体的に焼きが素晴らしい！
大人数が見守る中、1本1本神経を使って、よくぞここまで仕上げた、と感心してしまった。

お新香　自家製の糠漬け

血肝　　素晴らしいレバー、しかも火入れが絶妙。タレが美味しいので思わず赤ワインが欲しくなる。
　　　　　中はほとんどレアで提供されるが口の中でとろけるようです。

さび　　ささみに山葵を載せたもの。鶏とは思えないくらい新鮮さがわかる。

白玉　　鶉の玉子ですがここまで味が濃いのも初めて。黄身に完全に火が通ってないのが泣かせます。

波　　首の皮　　他の皮と違って皮の裏側の脂肪が多い為、ねっとりした感じが残る。
　　　　　　　　　　火入れが絶妙なので皮の旨みを十分に引き出している。

銀杏

オクラ　　個人的にオクラは嫌いなはずなのにこれが美味い。タレが絶品！

つくね　　軟骨が砕かれた入ってます、普通でした

厚揚げ　　厚揚げ自体が美味しいのもありますが、味付けと焼きが最高

小玉葱

かしわ　もも肉のタレ焼き

砂肝
椎茸

かっぱ　　軟骨。やげんとも言いますが河童の嘴に似ているから。

ぼん　　ぼんじり　これも美味い！単に脂の塊ではなく筋肉繊維も複雑に・・・

はつ　　ハツ元。ハツも周りの心臓を支える部分。これもハツとは違った味で絶品でした。
　　　　　本当のハツだったらもっと美味いだろうと想像してしまう。

エリンギ
手羽先
ちょうちん　卵が体内にある状態で焼かれて出てきます。口の中で「パチン」と弾けます。

そぼろご飯　　そぼろに軟骨まで入ってます。歯ごたえ抜群で、スープを掛けて食べると最高。
焼きおにぎり
スープ

焼きとりでここまで感動できる店も少ないです。廬山人氏も美味しい美味しいを連発！
美味すぎてこの店を「焼き鳥屋」と表現するには申し訳ないくらい・・・・

次の予約はまた何カ月も先ですが楽しみなお店が増えました。

使っているのは「銘柄鶏」だそうです。
比内地鶏や名古屋コーチンに代表される地鶏は肉の旨みはあっても歯応えが良過ぎるので
両親が肉専用種の鳥を通常とは異なる飼育方法で育てたもの。