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とんかつの荒野が口にある遅日
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Mr.ぴぃ
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店名 |
丸一
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
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とんかつ 百名店 2017 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | とんかつ |
お問い合わせ |
03-3739-0156 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京急本線【京急蒲田駅】徒歩5分 京急蒲田駅から333m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
12席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店舗入口に灰皿あります |
駐車場 |
無 近くのコインパーキング:蒲田5-30-1に12台収容、ほか |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
備考 |
■お客様へ 店主 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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SPF豚。
SPFとはSpecific Pathogen Freeの頭文字を取った略字で「特定病原体不在」を意味する。
従って、SPF豚とは豚の健康に悪影響を与える指定された特定の病気が存在しない豚を指し、決められた基準に従った飼育方法で育てられた豚と云える。
つまり、豚の品種ではなく、帝王切開で誕生した無菌状態の子豚を種豚に与えられる飼料も殺菌された水や飼料で飼育繁殖させたもので、豚が掛かり易い特定の病原菌から隔離されて飼育されるため、健康体になり易く、品質も良くなる傾向にあるとは云えるが、決して無菌ではなく、普通の豚と比較して仮に生で食べても相対的に安全性が高くなるだろうが、無条件に安全を約束している訳ではない。
林SPFの交配は((ランドレース×大ヨークシャー)×デュロック)だ。
つまり、デンマークの在来種にヨークシャー原産の多産種である大ヨークシャー種を交配し、改良された豚に再び大ヨークシャー種を掛け合わせ、中型肉用種であるアメリカ原産の赤ブタデュロックを交配させたもの、と突然云われて「ふむふむ成る程」と云える方は相当特異な人生経験をお持ちだろうから、恐らく、多分、きっと付き合い方は限定的にしておく方が良いだろう(笑)
多産系の豚に数ある品種の中でも発育と飼料要求率が優秀な豚を交配するのだから、非常に生産効率が高くなることは想像に難くない。其の一方で、デュロックが他の品種に比べて筋肉に脂肪が沈着し易く、締りがあり柔らかい肉質の豚が作られるだろうことも理解の範囲内だ。
あははは、この辺で知ったかぶりは辞めとくね(笑)
豚カツの評論を読んでいて歯痒いのは、自身の好み、派閥を明確にしないで書かれた評論だ。
つまり、ロース派なのか、フィレ派(関西人ならヘレ派)なのかを明確にせずに、何を基準に良いとか悪いとかを論じているのだろうか。
評論を読めば解るだろうと云うかもしれないが、極稀に派閥以外の肉を食べたいと思うこともあるだろうし、残念ながら本日は好みの肉が売り切れてしまって食べられなかったとか、ひょんなことで事態が変質してしまうようなことが世間にはゴロゴロしているのである。
何処ぞのオッサンは生まれてこの方フィレ派を標榜し、余程のことが無い限り、豚カツでロースを選択することは無い。
別に年を取ったからだとか、体を慮ってからだとか、見栄を張ってだからだとか、そう云うことは決してない。
フレンチやイタリアン、洋食等でどでかいロース系の豚肉を頬張る機会があることはご承知の通りだし、旨けりゃ其れに越したことは無いと考える性質だが、何故だか豚カツはフィレ派なのである。
恐らく、今迄の人生で豚カツに関して云えば8割から9割の確率でフィレを選択していると云っても過言ではないだろう。
そんなこんなで久しぶりの丸一だ。
豚カツ如きで店に並ぶのは本意ではないのだが、思っていたよりも短い列で、ガッツリ食べたい気持ちだったので、初志をあっさりと捨て去り、列に並ぶ。
頼むのは勿論ひれかつ定食(品書き記載ママ)。註文は列に並んでいるタイミング。
あと1秒、油に沈めてくれていれば、…なんて云うような豚カツに対するマニアックさは微塵も無いが、正直、味は落ちたように感じた。
其の最たる点はご飯。豚カツの味の決め手は実はご飯が旨いか如何かではないかと最近思っていたのだが、今回の訪問で其の思いを強くした。
豚カツに辛子を使うようになったのは、東京に来てからのことで、年齢が年齢だから関西と云う言葉でひと括りにはしたくないのだが、初めて豚カツ屋のカウンターに辛子を見た時の驚きは今でも忘れない。
今では当たり前のように辛子を使うのだが、少なめのソース(ソースダボダボは味覚を疑う)で豚カツの脂と辛子が混ざったパン粉がご飯に塗れた其の味わいが豚カツの醍醐味で、其の旨さはご飯がツヤツヤ度に比例しているのではないかと考えている。
でも残念な結果。豚汁も少し煮詰まっているのか辛目で、昔日の感動は今何処な感だ。
豚カツ自体は非難する要素は見当たらず、感謝感激程でもないが、キャベツに脂の旨さを沁み込ませ、適度の油とほんのりなソースが相俟って、ご飯の代替手段として悪くない状態で収めたが、お腹を空かしての訪問を考えると、豚カツに過ぎないものの、意外な展開だ。
ならば、お腹を適度に空かして、昼餉に訪問すれば、炊き立ての旨いご飯が食べられるのではないかと算段し、ご飯を一層際立たせることを目的に、ランチサービス Aロースかつ定食に挑む。
昼餉のサービスロースは夜と比較して多少なりとも小振りで、脂な感じも適度なため、ロースと云っても苦労はしなくて良かったが、ご飯がもうひとつふたつみっつで、がっくしな結果に。
ま、良いか。複数訪問なら、盛り合わせかなんかでご飯を頼まずに呑んで過ごすのもありだからね。