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店名 |
天ぷら いせ
|
---|---|
受賞・選出歴 |
天ぷら 百名店 2022 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | 天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
03-3768-0750 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR大森駅 徒歩7分 大森海岸駅から179m |
営業時間 | |
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
9席 (カウンター9席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 すぐ近くにイトーヨーカ堂、いすゞビルの大きな駐車場がある。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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【再訪2011.09】
大森でまたまたお仕事の機会ができました。
入舟の日替わり定食にも大いに惹かれたのですが、今回は久しぶりにこちらの店に再訪。
何と言っても、前回訪問した後にミシュランで☆を獲得してしまった店ですからね。
久しぶりに伺っても、ミシュラン獲ったぞみたいなおごった雰囲気はまるでなく、以前と変わらない誠実できちんとしたお仕事ぶりです。
清潔なカウンターも相変わらず。
☆など余分なものは、かけらも店内に顔を出していません。
今回はかき揚げ天丼(1,000円)をいただくことにしました。
海老、小柱、三つ葉をボールに入れてそこに衣を加えてサササッと混ぜ合わせたら油の中へ。
ゆっくり時間をかけてご主人は揚げていきますね。
揚げ上がる頃に、「かき揚げ揚がります」の声。
そこで丼にご飯が盛られるのは、天丼の時と同じタイミングです。
ご飯の上にかき揚げを乗せて、タレをたっぷりかけていただいたら、「おまちどうさまでした」。
ご飯をほとんど覆い隠す大きなかき揚げ。
厚みもけっこうあります。
なので、中まで火を通すにはちょっと時間がかかるのも分かりますね。
箸を入れると中はサックリ。
一口食べると海老はプリンとし、小柱はその旨味を口に中に解き放ち、三つ葉が締まりのあるアクセントの味となって混ざり合います。
胡麻油の風味はきちんとしても、軽めの揚げ上がりであることも前回と同じ。
丼つゆはやはり甘さが控えめの味。
かき揚げなので、前回の天丼に比べてボリュームはあるのですが、それでも食後に満足感とあっさり感があるのはさすがです。
ランチ時は12時にはもう満席。
地元の方で賑わっています。
☆はついても値段も全然変わってないし、味はもちろん、こうした奢らない姿勢が地元で愛されるお店として続く理由の一つでしょうね。
【最初のレビュー2009.11】
今回は大森におじゃま。
地元ではこのお店の天ぷらが一番とのことなので、ランチにいただいてきました。
12時45分に玄関を開けると、もうランチタイムのピークを過ぎた時間らしく、店内には3人のお客さんのみ。カウンターの向こうでは、まだお若く見えるご主人が、軽快な手つきで天ぷらを揚げていらっしゃいます。どうやら、天ぷら定食の天ぷらを揚げていらっしゃるご様子。こちらでは、揚げたてをできたところから順番にお出しするのですね。
でも今回のお目当ては「天丼」。ランチの天丼(900円)をお願いしてみました。
天ぷら定食の方の天ぷらを全て揚げ終えた後、こちらの準備が始まります。
冷蔵庫からエビとキスを出して、野菜を確認して、まずはキスに衣をつけて天ぷら鍋へ。ジュッという音が店内に響きます。
続いてさつまいも、さらにナスがそれからピーマンと、順番に投入。楊枝に刺したたまねぎを投入した後、トリとなる海老が油の中へ。
そこでご主人、「天丼あがります」と一声。奥さん(かな?)がどんぶりにご飯をよそって、たれをかけまわしてくれます。
どんぶりの用意ができると、揚げた天ぷらをつゆにくぐらせどんぶりの上へ。
7つ(海老2、キス、たまねぎ、さつまいも、ピーマン、なす)の天ぷらが乗せられた天丼が登場してきます。
おしんこと赤だし付き。
まずは海老から。
香りが香ばしい。
半分を口に入れると、おっと香りはするのに口当たりは軽め。とてもあっさりしています。
なすはジューシー熱々。飾り包丁で中まで短時間で火が通るようになって、野菜の汁がジュワッと口の中へ。思わずアチチとなります。
丼つゆは、甘味が少なめストレート味、軽めの天ぷらに合わせたような丼つゆです。
箸休めにぬか漬けをかじりながら、ピーマン、さつまいも、キスと次々口の中へ。キスは身がホロホロです。
玉ねぎは、小さい玉ねぎを4分の1したスライス。甘味が出てこれまたいいお味。
最後に残ったもう一つの海老でご飯をかき込み、赤だしへ。
おっと、蜆汁ですね。赤だしなので中の具が何か見えなかったのですが、よく見ると蜆がたっぷり。思わず身をほじくって食べ漁ってしまいました。お見苦しいですね。
油はゴマ油を控えめにして綿実油を多めに使っているとのこと。なるほど、それが軽い揚げ上がりの理由ですね。いや、もちろんご主人の腕もあってのこと。ご主人が天政で修行をされたことは、暖簾にも出ています。
カウンターは白木で清潔。
上品な天ぷら食べさせていただきました。ごちそうさま。