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店名 |
洋食入舟(ヨウショクイリフネ)
|
---|---|
ジャンル | 洋食、ハンバーグ |
予約・ お問い合わせ |
03-3761-5891 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京急線大森海岸駅から徒歩4~5分。 大森海岸駅から266m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし |
席数 |
70席 |
---|---|
個室 |
有 (8人可、10~20人可) 2階に色々個室があります。和室にテーブル椅子席です。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 お昼:禁煙 夜:2階の個室のみ喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣の大通りに有料駐車スペース、コインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1924年4月10日 |
備考 |
創業大正十三年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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布恒更科と同じ番地に佇む洋食屋さん。決して連食ではない(笑)
ふとオムライスが食べたくなり2年半ぶりに昼の一番客として訪問。黒板に書いてあったアジフライにも心揺るいだが初志貫徹で「オムライス」(810円)を発注。いつも通り最初にホッコリするポテトスープが供される。3月末とはいえ肌寒い季節に有難い塩分控えめで丁寧な味わいが身に沁みる。
登場のオムライスは薄焼き玉子に包まれ、真ん中にケチャップの正統的ルックス、大正モダンに想いを馳せるには十分過ぎるほどにシンプルな装いである。タコさんウインナーもないしパセリすらなし。ましてや平成モダンな「美味しくな〜れ♡」などと口上付きケチャップサービスがあろう筈もなし。中身のチキンライスはしっとりご飯で仄かな酸味が食欲を一層掻き立てる。
店内5卓20席にはビアノの音色が優しく響き渡る。そして店外に出るとどこからともなく桜の花びら風にのる。この店と同時期の大正年間に造られた近くの”桜新道”で花を愛でるとするか。決して連食しない(笑)
ごちそうさまでした♪
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(2013年12月)
1年半ぶりに訪問し「天使の海老フライ」(1410円)と「ライス」(210円)の休日ブランチ。
”天使の海老”という位だからタスマニア産なのでしょうか(すみません、ニューカレドニア産ですね)、その有頭海老は細みのが3尾。外の衣はサクッと、中は少しレア感の残る甘い仕上がり、非常に美味しいです。付属のジャガイモスープも自家製のタルタルソースも極めて優しくマイルドで海老の甘さを邪魔しません。なるほど当日のお客さん7割方これを注文されていたのも判ります。ウスターソースとの相性も言わずもがな。それをおかずにして御飯をパクリ、あ~幸せ。惜しいポイントとしては御飯が軟らか炊きで標準的なお米なところでしょうか。
ジャズピアノ流れる中、女性2人の接客は柔らかく家庭的。しかしお婆ちゃんの姿がなかったので、寂しくもあり。
ごちそうさまでした♪
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(2012年4月)
給料日前の休日、競馬も最近調子悪く今日はお休み。で、お散歩がてら大森界隈をウロウロ、大森海岸一帯は昔花街だったことから、その名残りと思える風情のある食べ物屋さんが点在しております。そんな一軒、今日のランチはここ、お座敷洋食としても有名なお店ですが、1階のテーブル席でお食事です。大正末期から続く店内は途中改装されたかもしれませんが昭和の食堂然としており、テーブル5卓でビニールのクロスが風情であります。卓の上には塩と醤油と爪楊枝がセットされ、ガラスのソース挿しも見るからに時代を経てきたのが一目瞭然です。ホールは中年のお姉さんと80代と思しき小さくて可愛いお婆ちゃん。先代の奥様なのでしょうか。隣のテーブルの御婦人に何かを一生懸命説明されている姿が微笑ましいっす。
で、料理は「入舟ランチ」(1310円)を選択しました。ウリはエビフライのようですが、店の名前を冠したものを先ず味わいたいという思いで選択です。海老入りクリームコロッケ・白身魚フライ・ロールキャベツ・ハムサラダがワンプレートで御飯とジャガイモスープがセットされております。スープはジャガイモの香りは薄いものの穏やかです。ロールキャベツはかなり煮込まれクタクタになってはいますが中のミンチは練りがしっかりしたものでアッサリしたトマトソースと良い相性です。コロッケはコテコテのベシャメルソースというよりは芋を柔らかく仕上げてクリーミーにした感じ。白身魚はイマイチ。ハムは昔ながらの四角いやつを斜め切りにしてあり郷愁をそそります。
難点はCPかなあ。でも、この雰囲気(特に二階の和個室)とお婆ちゃんが醸し出す空気感に価値を見出すファンの方が多いのでしょうね。でなければ80年以上も続かないでしょうね。
ごちそうさまでした♪